おはようございます!!
今日はもう2月も下旬ですが1月分の支出がやっと揃った(電気代が翌月の20日ごろに出る)ため、1月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
36歳会社員で既婚者の女です。夫は単身赴任で別財布のため、家計の属性としてはぼほ独身と同じとして見て問題ないです。ただし、2018年から不妊治療を継続しています。
1月分の収入額は1,028,468円
家計簿は例のごとくマネーフォワードのアプリからです。
1月の収入額はとても大きいですが、もちろん毎月ではありません(笑)。下の円グラフを見てもらえばわかりますが、その他収入が3分の2以上を占めています。先月は積立型生命保険を解約して、68万円ほどがその他入金として計上されています。
普段の収入は95%以上が給与収入のみで、毎月の手取り給与収入は28~31万円ほどです。のこり5%弱が配当収入などになります。
1月分の支出額は254,813円
1月は不妊治療を本格的に再開ました。そのため、不妊治療だけで6万円かかっています。
不妊治療費を差し引いた金額は19.5万円ほどで、若干他の月より高めかなと思います。1月は珍しく洋服を買い過ぎました(苦笑)。
2020年1月の家計簿全項目を公開!!
ここで2020年1月分と、参考として2019年12月分の家計簿について全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(手取り)
私の毎月の給与収入(手取り)は28~31万円です。12月は賞与が入ったため金額が大きくなっています。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の後です。
その他(雑収入)
1月は積立型の生命保険を解約したため、これまで積み立てていた金額(約68万円)が一気に戻ってきました。12月は11月に受けた手術に対する医療保険の給付金が(21.5万円)振り込まれたため、金額が大きくなっています。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。従業員持株会は掛金に対して10%のプライオリティをつけてくれ、財形貯蓄は毎月500円の奨励金を出してくれています。どちらも小額で続けていくつもりです。
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。12月は宝塚を見入ったので少し高めですね。比較的変動幅が大きめな費目です。
交際費
飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。最近は歓送迎会くらいにしか行かないので、ゼロの月も増えてきました。12月は歓迎会とお歳暮があったので若干高めになっています。
交通費(自家用車以外)
私は不妊治療を都心の病院まで受診しているため、たいていはその電車代になります。こちらは通院の頻度により幅がかなり出る項目です。1月と12月は少ないですが、多い月だと通院費のみで3万円以上かかったりします。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。12月は夫の実家まで車で帰省したので4万円オーバーですが、毎月平均で2~3万円ほどです。今年8月には新車から初めての車検を迎えますが、10万くらい出ていくかもしれませんね。
いずれにせよ、自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです(車両保険も外したいけど外せないし・・・)。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマは1~2万円/2.5ヶ月)と化粧品代が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。なんだかんだ女性なのでお金かかります(笑)。
1月はめずらしく洋服(普段着)をまとめ買い(1.9万円)してしまったので、買い過ぎたなと反省( ;∀;)しています。
1月の残りは美容院代です。美容院では縮毛矯正(クセが酷いので)とカラーリング(白髪が目立ってきたら)、カットをしてもらうので1回当たり1万円は確実にかかります。男性ならこんなに美容院代はかからないと思います。
あともう一つ大きい支出としては、12月と1月は出ていませんが化粧品代です。特に基礎化粧品は毎日朝晩と使うので値段も嵩みます(購入毎に1~2万円)。私は最近基礎化粧品代をコストダウンするため、一部プチプラ化粧品への切り替えを始めています(記事は後日公開)。
医療・健康
不妊治療以外の医療費と調剤費、通っているジムの月会費がこちらになります。ジムの月会費は8,800円なので、この費目の大部分を占めます。
他は花粉症だったり高血圧だったり持病があるので通院するたびにお金がかかるといったところです。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。私の場合は不妊治療費も入れています。医療費に振り分けると、『生活費』に入り込んでしまい解析し辛くなるためです。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
不妊治療は治療項目によって1万円未満~70万円ととても幅があります。1月は6万円かかっていますが、これでもかかったお金としては中くらいです。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、2ヶ月で4,800円ほどです。電気代は季節によりますが3,500~7,000円で、私の住んでいる地域は冬の方が高いです。
問題はガス代でプロパンガスのため、単身赴任で平日は1人暮らしの私でも冬は9,000円弱かかっています。これでもかなり気を付けているんです(汗)。賃貸住宅でガス会社を変えることも容易でないため諦めています。
賃貸住宅でプロパンガスの物件は本当にお勧めしないので引越しを予定している人はお気をつけください。同居家族が多いほど、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。
通信費
携帯代金と家のネット料金です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法です。おススメです!
保険
生命保険、医療保険、がん保険などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。12月末に積立型生命保険を解約したため、5,290円/月が削減されました。
残りは医療保険(約3200円/月)とがん保険(約1,600/月)です。これらはしばらく契約し続けるつもり。
奨学金の返済
12月に奨学金を繰上返済したので1月よりこの支出は発生していません。返済は2007年の夏から2019年の11月まで12,571円/月ずつ返済していました。
奨学金についてはこちらで記事にしています。
雑費
大きいのはふるさと納税した場合です(1月と12月はなし)。1月ははてなブログProの費用(1年分)を支払ったので少し金額が上がっています。
1月分の家計簿を眺めて
最後に1月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- やっぱり不妊治療費は痛い(*_*)
- 自動車維持費はコンスタントに2~3万円はかかってきて重い固定費
- 家賃はやはり痛い、我慢して社宅に住み続けておけばよかった
- 衣類・美容費は思っている以上にかかっているので、メスを入れる対象
- 固定費は1.8万円/月下がっているが、総支出はあまり変わっていない
- 1月の『生活費』は約18万円であり、もう少しさげたい
今日はここまで!!最後まで読んでいただきありがとうございました。