こんばんは!
4月入り、新年度が始まりましたね。本当に1年が早く感じるようになりました。
2月に第2子の妊娠が分かったのですが、幸い息子のときと比べてつわりは軽く済んでおり、仕事と育児をこなすこともできています。公開が遅くなり申し訳ないですが、今日は2月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
40歳の会社員(2023年の額面年収は560万円ほど)で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して時短勤務(2時間マイナス)しています。2人目の妊娠中で、予定通り行けば9月から産休となります。
2020年10月に出産し、保育園に通う3歳の息子がいる3人家族です。2月の特別に出た支出は、夫の出張費立替(その他:15.4万円)、夫の会社への交通費や単身赴任費(その他:4.5万円)、不妊治療費(特別な支出:2.6万円)、不妊治療の病院への交通費(3.1万円)、いちご狩り(趣味・娯楽:0.5万円)、自動車の修理費(9.7万円)ですかね。
2月分の収入額は夫婦で807,153円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
2月は夫の給与が60%弱、私の給与が30%ほどで、残りが配当所得等です。
2月分の支出額は698,663円
2月の支出は大きな順に出張費などの立替(その他:15.4万円)、自動車の修理費(自動車:9.7万円)、家賃(7.7万円)、外食を含む食費(6.4万円)、保育料(教養・教育:5.0万円)でした。2月は夫の出張費立替と自動車の修理費が大きいです。ちなみに出張費の支払いは夫の財布にきちんと振り込まれているのでご安心をww。自動車の修理は私が自動車を軽くぶつけてセンサーを壊してしまったため、修理しました(見た目上はほぼ無傷なんですけどね。センサーが起動しないのはまずいので)。
2月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他:4.5万円)、不妊治療など(特別な支出:2.6万円)、出張費などの立替(その他:15.4万円)、いちご狩り(趣味・娯楽:0.5万円)、不妊治療院までの交通費(3.1万円)、自動車の修理代(自動車:9.7万円)を差し引いた『生活費』は33.7万円で、1月から2.5万円のマイナスです。1月は2ヶ月分の保育料を支払って高めになっていたので、1月と比べるとマイナスですが、他の月と比べると高めなのかなと思います。項目を見ていると、食費と衣服・美容、医療・健康の項目が1月より少ないですが、日用品と自動車維持費、税・社会保障(療育など)が高くなっていますね。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2024年2月の家計簿全項目を公開!!
ここで2月分と、1月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(自分)
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7~8掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。2月は28.0万円でした。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。2月分は43.1万円でした。
配当金・分配金
従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。2月は米国ETFのAGG(米国債券型ETF)からのみ分配金が出て合計1.0万円でした。
雑所得(その他)
夫の出張旅費の悪天候による払い戻し(2.7万円)と、事情により単元未満(100株未満)の持株を売却(1.5万円)することになったため、合計4.2万円でした。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
2月は6.4万円と前月から0.9万円のマイナスでした。スーパー等食料品が4.8万円、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが0.2万円、外食が1.3万円となっています。外食やテイクアウトが1月より1万円ほど安くなっています。2月って不妊治療のために3回東京に行ったのですが、その割には外食費が控えめになっていますね。
日用品
ドラッグストアや子ども用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。2月はドラッグストアで2.6万円、子育て用品1.2万円で合計は3.8万円でした。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。2月はいちごが大好きな息子のためにいちご狩りに行きました。3人のいちご狩り費用は0.5万円です。
交際費
お土産やプレゼントなどが主です。2月は0円でした。
交通費
自家用車以外の交通費がこちらになります。2月は不妊治療の病院(都内)までの通院費で2.5万円、都内でのタクシーの利用が0.5万円でした。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。2月は上で書いたように自動車をぶつけてしまいセンサーの修理費で9.7万円飛んで痛い出費です。ガソリン代で1.4万円、高速道路代で1.3万円でトータル12.7万円です。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。2月は珍しく0円でした。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。2月は私の歯科への通院があり、0.5万円でした。
教養・教育
2月は保育料(5.0万円/月)の引き落としがありました。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので、合計5.5万円でした。
夫が日経ビジネスの契約自体をやめたことを最近知り、年間3.4万円の節約となっています。デジタル版に移行するものとばかり思っていたので、やめたと聞いてびっくりしました。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。2月は不妊治療の費用2.2万円と時計の電池交換0.4万円で合計2.6万円でした。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、2月の水道料金は1.2万円です。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。2月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は2.1万円で、1月から0.1万円のダウンです。今シーズンは暖冬のため、今年うるう年だったにも関わらず昨年2月よりも0.8万円も安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情で変更不可です。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は5年半前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっていました。最近、5年半使っていたガラケーが壊れたので、ドコモのahamo(2970円/月)にプラン変更しました。ahamoについては別記事にしようかと思います。2月はahamoの料金に以前使っていた格安SIM(エキサイトモバイル)の料金も追加されて0.4万円でした。
家のネット料金は家賃に込みです。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。
税金・社会保障
息子に発達(主に発語)の遅れがみられるため、7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。2月の療育費は1.6万円です。
私が不妊治療で都内に通っている間、帰宅時間が遅くなることから、ファミリーサポートでその間息子の世話をお願いしていました。ファミリーサポートは自治体の組織のため、700円/時間という格安で預かってもらえて助かっています。2月のファミリーサポート費用は0.8万円でした。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。1月は夫の通勤費(1.5万円)、夫の単身生活費(3.1万円)、出張費などの立替(15.4万円)の計20.4万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。ここ数ヶ月夫の出張費が高くなり、計上すると訳が分からなくなるので出張費の項目は除こうかと迷っています。
2月分の家計簿を眺めて
最後に2月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。2月も12月以降に引き続き生活費以外の支出(出張費用の立替など)が高く、支出が多い月になりましたが、生活費も比較的高い月だったかと思います。。
- 2月は会社の立替(15.4万円)、自動車修理(9.7万円)があり支出が多かった
- 生活費は33.7万円(保育料1ヶ月)と生活費が少し高めだった
- 最近は夫の出張費などの支出が多いため、家計簿から省こうか悩み中
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。