こんばんは!!
今日は1月分の支出がやっと確定したので、2021年1月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
37歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。
2020年10月に出産し、3人家族になりました。1月は全くイベントなどなく、家に籠ってばかりの1ヶ月でした。
1月分の収入額は夫婦で1,447,363円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
1月は約70%強が私の産前産後給付金、30%ほどが夫分の給与収入で、他の収入は合わせて5%以下です。
1月分の支出額は322,611円
1月は出費が大きい順に家賃(7.7万円)、外食を含む食費(6.6万円)、子育て用品を含む日用品(4.5万円)でした。
珍しく出産費用や不妊治療など特別な支出が全くない月でした。また、自動車維持費が0円になったのは2018年以降初めてです。家賃が最も大きい支出になったのは2019年4月ぶりと久しぶりです。
日経ビジネス購読料(教養・教育3.7万円)、はてなブログPro費用(その他・雑費1.8万円)、出産内祝い(交際費0.7万円)、本(娯楽・趣味0.1万円)を差し引いた『生活費』は26.0万円で、12月より4.5万円も下がりました。1月は特にイベントもなく、家に籠った生活を送っていたためでしょうね。1か月間ガソリンも入れないなんて記憶にないくらい久しぶりです。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2021年1月の家計簿全項目を公開!!
ここで2021年1月分と、2021年12月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月36~42万円程度です。
産休・育休給付金
1月は産前産後給付金が一括で支払われました。2月以降は2ヶ月置きに育児休業給付金がもらえます。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。1月はVTI(米国株ETF)の分配金が出ました。
税金還付・補助金
1月は米国ETFの税金調整で返金されています。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
1月は家から出ていないので、食費が大人2人で6.6万円になっています。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。1月はドラッグストアで2.7万円、子育て関係の消耗品(粉ミルクや紙おむつ)購入で1.8万円出費しています。
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。1月は本を1冊買ったので1,000強円です。
交際費
飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。1月は出産の内祝いをしたので7,000円弱です。
交通費(自家用車以外)
電車代など自家用車以外の交通費です。1月は0円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。毎月平均で2~3万円ほどで、ほぼ固定費化しています。1月はほとんど家に居たのでガソリンすら入れていなかったです。
自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月)と化粧品代が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。1月はマハトマと夫の美容院代が1回ずつかかっています。
医療・健康
医療費と調剤費がこちらになります。1月は花粉症の薬と高血圧の薬を処方してもらいました。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。1月は久しぶりに0円です。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払です。
電気代は家に赤ちゃんが居るため、一日中空調を入れっぱなしです。12月の電気代は1.8万円でした。温かくなると負担は軽くなると思いますが、必要経費だと思っています。
10月に引っ越してプロパンガス物件から都市ガス物件になりました。1月のガス代は9,000円弱で済んでいまて驚きました。前のプロパンガス会社だと、間違いなく3万円前後したはずです。やっぱり都市ガスは安い!!都市ガス物件に拘って正解でした。
賃貸住宅では、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。 冬場だとガス料金の差で家賃差の元が取れてしまいます。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!
10月からはネット付きの家に引っ越したので、家のネット代金はなしになりました。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。1月ははてなブログProの料金(1.4万円)、夫の単身生活費(0.3万円)等です。
1月分の家計簿を眺めて
最後に1月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- 引越しにより重い固定費である家賃が上がってしまった(4ヶ月連続の感想)
- 産後は日用品(子育て用品)の出費が明らかに増えた(3ヶ月・・・ww以下略)
- 都市ガスはプロパンガスより明らかに安い(2ヶ月・・・ww以下略)
- 1月の『生活費』は26.0万円、お籠り生活のため安く済んでいる
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。