こんばんは！！ご無沙汰しております。
今日は2021年6月分（先月分）の家計簿を公開します。
それではどうぞ！！
マハトマの属性
38歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。
2020年10月に出産し、3人家族になりました。6月もイベントなどありませんでしたが、息子が大きくなってきて近場の外出はできるようになったので、近場のレジャーを楽しんでいます。
6月分の収入額は夫婦で1,030,974円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
6月は50％強がの育休給付金で、40％ほどが夫の給料、残りが配当収入等です。
6月分の支出額は440,014円
6月は支出が大きな順に外食を含む食費（7.9万円）、家賃（7.7万円）、不妊治療の更新費（特別な支出：5.5万円）、自動車維持費（5.0万円）でした。やたら食費が高くついていますが、調べたら6月はコストコだけでも3.4万円も使ってました（汗）。
6月の総支出から、日経ビジネス購読料（教養・教育0.4万円）、不妊治療の更新費（特別な費用5.5万円）、夫の会社への交通費や単身生活費（その他3.5万円）、車検証の住所変更手数料（自動車維持費4.2万円）を差し引いた『生活費』は30.4万円と過去最高額で、5月からは4万円も上昇しています。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2021年6月の家計簿全項目を公開！！
ここで2021年6月分と、2021年5月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入（夫）
夫は給与＋賞与（月割分）を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月36～42万円程度です。
産休・育休給付金
2月以降は隔月で育児休業給付金がもらえます。6月はなぜか賞与という名目で54万円振り込まれました。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。6月は持株会の他、VTI（米国株式ETF）、VYM（米国高配当株式ETF）、AGG(米国債券ETF）の分配金が出ました。
預金利息
250万円の1年間定期預金が満期になったので、利息が入りました。預金利息は0.15％で、利息は20％の税金が引かれて帰ってくるので、250万円を1年間預けてもたったの3000円弱にしかなりません。ちなみに、定期預金は住信SBIネット銀行でしています。0.15％の金利はなかなかに良い方です。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費（外食含む）
6月も家に籠りがちでしたが、食費が上昇した5月から引き続き大幅食費アップです。4月からは2万円ほど上がっています。原因はコストコなんですよね・・・
なんと、6月はコストコだけで3.4万円も使っています。楽しいし良い食品が手に入るからよいのですが、どうしてもパッケージの一つ一つがアメリカンサイズで、買いだめしてもたくさんあるからと贅沢に使ってしまう。だから消費量が増えて、食費アップとう負のスパイラルにはまりつつあります。もう少し買う商品の取捨選択が必要だと思っています。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。6月はドラッグストアで0.8万円、子育て関係の消耗品（粉ミルクや紙おむつ）購入で2.7万円出費しています。
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。6月は国立公園の入場料金900円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円／月ほどに下がりました。
6月は引越しに伴う車検証の住所変更の代行手数料や必要書類の準備で4.2万円支払っています。この手続きは手間を惜しまなければ1万円未満でできるようですが、赤ちゃんを連れて陸運局まで行くのが億劫だったので、代行手数料を払うことにしました。
自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代（マハトマ1～2万円／2.5ヶ月、夫0.6万円／月）が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。6月は私の美容院代と基礎化粧品代がかかりました。
医療・健康
医療費と調剤費がこちらになります。6月は私が歯医者にかかり、いまも治療中なので0.4万円かかりました。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。6月は、不妊治療で冷凍保存していある受精卵の更新費（5.5万円／年）を支払いました。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払です。
電気代は家に赤ちゃんが居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。6月の電気+ガス代は2.1万円（東京電力＋東京ガスのコラボ料金）で4～5月と同等でした。真冬（2月）より5千円ほど安くなっています。水道代は2ヶ月で1.6万円ほどでいつもと変わりません。
10月に引っ越してプロパンガス物件から都市ガス物件になりました。やっぱり都市ガスは安いです。冬場なんてガス代が半額くらいになります。都市ガス物件に拘って正解でした。
賃貸住宅では、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。 冬場だとガス料金の差で家賃差の元が取れてしまいます。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円／月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000～6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです！
10月からはネット付きの家に引っ越したので、家のネット代金はなしになりました。
税金
育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。6月からは住民税の額が変わり、3.0万円を会社に支払いました。
保険
医療保険（マハトマと夫）、がん保険（マハトマのみ）などの自分にかかる保険金です（自動車保険は自動車維持費に組込み）。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他（雑費）
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費（ネット料金や食費など）を含めています。5月は夫の通勤費（2.4万円）、夫の単身生活費（1.0万円）です。
6月分の家計簿を眺めて
最後に6月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- 引越しにより重い固定費である家賃が上がってしまった（7ヶ月連続の感想）
- 産後は日用品（子育て用品）の出費が明らかに増えた（8ヶ月･･･ww以下略）
- 車検証の住所変更はお金をかけるか手間をかけるかしかない
- 都市ガスはプロパンガスより明らかに安い（7ヶ月・・・ww以下略）
- コストコ利用で食費が1.2万円上がり、生活費も4万円も上がった
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
