こんばんは!
3月後半に入り、2023年度も大詰めですね。年度末で忙しい日々かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
先月第2子の妊娠が分かり、つわりと疲れでブログを書くのも辛くなってきています。できる限りで更新しようと割り切っていますが・・・公開が遅くなり申し訳ないですが、今日は1月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
40歳の会社員(2023年の額面年収は560万円ほど)で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して時短勤務(2時間マイナス)しています。先月2人目の妊娠が分かり、予定通り行けば9月から産休となります。
2020年10月に出産し、保育園に通う3歳の息子がいる3人家族です。1月の特別に出た支出は、夫の出張費立替(その他:10.0万円)、夫の会社への交通費や単身赴任費(その他:2.7万円)、不妊治療費(特別な支出:5.5万円)、不妊治療の病院への交通費(2.5万円)、東京での宿泊費(趣味・娯楽:6.1万円)ですかね。
1月分の収入額は夫婦で811,407円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
1月は夫の給与が約60%、私の給与が30%ほどで、残りがお年玉や配当所得等です。
1月分の支出額は643,506円
1月の支出は大きな順に2ヶ月分の保育料(教養・教育:10.5万円)、出張費などの立替(その他:10.0万円)、家賃(7.7万円)、外食を含む食費(7.3万円)、東京での宿泊費(趣味・娯楽:6.1万円)、不妊治療費(特別な支出:5.5万円)でした。1月は2ヶ月分の保育料と夫の出張費立替が大きいです。ちなみに出張費の支払いは夫の財布にきちんと振り込まれているのでご安心をww。
12月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他:2.7万円)、不妊治療(特別な支出:5.5万円)、出張費などの立替(その他:10.0万円)、東京での宿泊費(趣味・娯楽:6.2万円)、不妊治療院までの交通費(2.5万円)、交際費(0.5万円)を差し引いた『生活費』は36.2万円で、12月から3.0万円のプラスです。1月は2ヶ月分の保育料を支払ったので、これにマイナス5万あるとすると、過去1年の平均的な支出になりますね。項目を見ていると、食費と日用品、衣服・美容の項目が12月より少なく、生活費としては比較的少なめであることがわかりました。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2024年1月の家計簿全項目を公開!!
ここで2024年1月分と、2023年12月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(自分)
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7~8掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。1月は27.4万円でした。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。1月分は45.1万円でした。
配当金・分配金
従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。1月は米国ETFからの分配金はなく、日本個別株の配当金(TAKARA&COMPANY 1社)で、合計0.1万円でした。
雑所得(その他)
息子のお年玉(5.4万円)を含んでいます。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
1月は7.3万円と前月から0.9万円のマイナスでした。スーパー等食料品が3.9万円、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが0.7万円、外食が2.2万円となっています。外食って高くなりましたよね。1月2月は私が不妊治療で東京に度々行っていたため、外食の費用が高くなりがちです。
日用品
ドラッグストアや子ども用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。1月はドラッグストアで2.1万円、子育て用品0.3万円で合計は2.6万円でした。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。1月は義理の家族が東京で集合するということになり、私と息子も夫に同行しました。そのとき東京のホテルで1泊しているので、宿泊費が6.1万円(朝食付き)で合計6.2万円でした。
交際費
お土産やプレゼントなどが主です。1月は帰省時のお土産(会社バラマキ用)、地元の親友との食事代などで0.5万円でした。
交通費
自家用車以外の交通費がこちらになります。1月は不妊治療の病院(都内)までの通院費で2.5万円でした。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。1月はガソリン代で1.3万円、トータル1.7万円です。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。1月は息子が美容院に行ったのだけで0.2万円でした。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。1月は私の降圧剤の処方、歯科への通院があり、1.0万円でした。
教養・教育
1月は保育料2ヶ月分(5.0万円/月)の引き落としがありました(これだけで10.0万円)。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので、合計で10.5万円でした。
日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えてくれているはずですので、今年から年8600円の節約にはなるようです。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。1月は不妊治療の費用5.5万円でした。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、1月の水道料金はなしです。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。1月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は2.2万円で、12月から0.3万円のアップです。今シーズンは暖冬のため、昨年1月よりも1.4万円も安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情で変更不可です。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は5年半前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっていました。最近、5年半使っていたガラケーが壊れたので、ドコモのahamo(2970円/月)にプラン変更しました。ahamoについては別記事にしようかと思います。今回よりahamoの料金が請求されるようになりました。
家のネット料金は家賃に込みです。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。
税金・社会保障
息子に発達(主に発語)の遅れがみられるため、7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。1月の療育費は1.6万円です。
私が不妊治療で都内に通っている間、帰宅時間が遅くなることから、ファミリーサポートでその間息子の世話をお願いしていました。ファミリーサポートは自治体の組織のため、700円/時間という格安で預かってもらえて助かっています。1月のファミリーサポート費用は0.5万円でした。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。1月は夫の通勤費(1.2万円)、夫の単身生活費(1.5万円)、出張費などの立替(10.0万円)の計13.1万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。
1月分の家計簿を眺めて
最後に1月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。1月も12月に引き続き生活費以外の支出(出張費用の立替など)が高く、支出が多い月になりましたが、生活費としては息子が保育園に通い始めて少な目な月でした。
- 1月は会社の立替(10.0万円)、宿泊費(6.1万円)があり支出が多かった
- 1月は2ヶ月分の保育料支払い(10.0万円)があった
- 生活費は36.2万円(保育料2ヶ月分込み)と生活費が少な目の月だった。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。