マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2020年月6月分の家計簿公開!!

 こんにちは!!

 今日は先月同様6月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 37歳会社員で既婚者の女です。夫は単身赴任でしたが、コロナの影響でほぼずっと同居状態です。外食費やガソリン代を除いて生活費のほぼ全額を私が払っている状態です。2018年から2年弱不妊治療をしていました。

 現在妊娠中のため、妊婦検診やベビー用品を揃えたりでもっとお金がかかるようになっています。

6月分の収入額は1,142,913円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 6月は95%以上が給与収入(給与+賞与)で、残りが配当所得、預金利息と続きます。6月はボーナスが大きいですね。

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6月分の支出額は273,407円

 6月は妊婦検診、不妊治療の受精卵凍結費用/毎年の更新(5.5万円)と特別費だけで7万円以上かかっています。

 コロナウイルスの影響で、4月以降に引き続き娯楽費、交際費は見事にゼロでした。美容費だけは美容院に通ったのでお金がかかりました。

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 妊婦検診、受精卵凍結の更新費(特別な費用)を差し引いた『生活費』は19.6万円で、直近で生活費が低かった4月より3.6万円も上昇していました!!。

 ステイホームの影響か、6月も食費や水道光熱費が高かったです。5月分はガス代がとんでもなかった(1.8万円)ですが、やはり水道代が高く初めて2ヶ月分で1万円の大台を突破しました。本当に夫のステイホームが痛い(汗)。ちなみに私は普通に週5で出勤しています。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 

www.mrsmahatoma.com

 2020年6月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2020年6月分と、2020年5月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

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給与収入(手取り)

 私の毎月の給与収入(手取り)は28~31万円です。残り77万円ほどはボーナスになります。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。6月は持株会配当金の他、VYM(米国高配当株ETF)とAGG(米国債券ETF)の分配金が出ました。 

預金利息

 6月分は住信SBIネット銀行の1年間定期保険(金利0.2%)に250万円預けていたのが満期になったため、税引前5,000円、税引後4,000円弱の利息です。なけなしの利息から20%以上税金で持っていかれるのは辛い(;´Д`)

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。毎月書いているので詳細は割愛します。

食費(外食含む)

 6月の食費も4月、5月同様にかなりかかりました。コロナの影響で家に籠っていることが多く、楽しみが食事くらいしかないので高くついているのもあると思います。4月以降は、夫が在宅勤務になってずっと家にいるので、単身赴任と比べて食費が2万円ほど上がっているのは5月分と同様ですwww。

趣味・娯楽

 旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。6月もコロナの影響でゼロです。

交際費

 飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。6月もコロナの影響でゼロです。

交通費(自家用車以外)

 私は妊婦検診を都内で受診しているため、大部分はその電車代になります。6月は1回都内まで移動しました。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。毎月平均で2~3万円ほどで、ほぼ固定費化しています。今月は新車から初めての車検+車を擦ってしまい修理するので、10万円以上の出費は確定しています。

 6月は遠出することもほぼ無く、生活費を私に払ってもらっている夫が申し訳なく思っているのかガソリン代を出してくれるようになりました。そのため、自動車維持費はかなり安くなっています。

 いずれにせよ、自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマは1~2万円/2.5ヶ月)と化粧品代が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。6月は美容院代がかかり1.1万円です。

医療・健康

 不妊治療以外の医療費と調剤費、通っているジムの月会費がこちらになります。ジムの月会費は8,800円なので、この費目の大部分を占めます。

 6月からはマタニティスイミングを始めるためにジムに復帰しています。また、歯の治療もしたため少し医療費がかかっています。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。私の場合は妊婦検診も入れています。医療費に振り分けると、『生活費』に入り込んでしまい解析し辛くなるためです。

 6月は妊婦検診の他に不妊治療で受精卵を凍結しているのですが、その凍結費用の更新(55,000円/年)がかかっているため、特別費が多い月になりました。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、通常2ヶ月で4,800円ほどですが、6月分は1.1万円と今まで見たことない金額になっていました。ステイホーム恐るべし(-_-;)

 電気代は季節によりますが3,500~9,000円で、私の住んでいる地域は冬の方が高いです。6月分のガス代はステーホーム(夫も)の影響はありましたが、気温が高くなったためか辛うじて1万円を下回りました。

 賃貸住宅でプロパンガスの物件は本当にお勧めしないので引越しを予定している人はお気をつけください。同居家族が多いほど、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。 

通信費

 携帯代金と家のネット料金です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円/月の削減になりました。

 格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!

税金

 6月は住民税の不足分がなぜか請求されていました(800円)。普段は給料天引きなのですが、計算がどこかで狂ったのでしょうかwww?

保険

 医療保険、がん保険などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

6月分の家計簿を眺めて

 最後に6月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。

  • 半年に1回のボーナスはやはりありがたい
  • やはり家賃は最も重い固定費(6ヶ月連続の感想ww)
  • ステイホームの影響で食費と水道光熱費が大幅上昇(3ヶ月連続の感想ww)
  • 6月は妊婦検診と不妊治療費など特別出費が多い月でした
  • 6月の『生活費』は19.6万円、ステイホームで生活費が上昇(2ヶ月連続…略www)

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。