おはようございます!!
今日はもう6月も下旬に入ろうとしていますが、先月同様5月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
36歳会社員で既婚者の女です。夫は単身赴任で別財布のため、家計の属性としてはぼほ独身と同じです。ただし、2018年から1年半不妊治療をしていました。
現在妊娠中のため、妊婦検診やマタニティウェアなどこれまでかからなかったお金がかかかるようになっています。もう少ししたらベビー用品を揃えたりでもっとお金がかかるようになると思います。
5月分の収入額は527,121円
家計簿は例のごとくマネーフォワードのアプリからです。
5月は約60%が給与収入で、特別給付金20万円(2人分)という臨時収入が入った月です。ちなみに普段の収入は、95%以上が給与収入のみで、毎月の手取り給与収入は28~31万円ほどです。
5月分の支出額は343,917円
5月は妊婦検診、家電や腕時計のオーバーホールなどの特別な支出で7万円以上かかっています。また、6月~来年5月までの自動車保険を前払いしたり、自動車税の納付があったりして、特別出費が多い月です。
コロナウイルスの影響で、5月も4月に引き続き娯楽費、交際費、美容費は見事にゼロな月でした。
妊婦検診、家電、腕時計のオーバーホール代(特別な費用)と翌年分自動車保険の前払い分(41300円)、自動車税を差し引いた『生活費』は19.0万円で、4月より3万円も上昇していました!!。
ステイホームの影響か、食費と水道光熱費が跳ね上がった影響が5月より出ています。特別給付金(20万円)を考慮しなければ完全な赤字です。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2020年5月の家計簿全項目を公開!!
ここで2020年5月分と、2020年4月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(手取り)
私の毎月の給与収入(手取り)は28~31万円です。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。5月はAGG(米国債券ETF)の分配金が出ました。
税金還付・補助金
特別給付金(2人で20万円分)はここに計上しています。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。従業員持株会は掛金に対して10%のプライオリティをつけてくれ、財形貯蓄は毎月500円の奨励金を出してくれています。どちらも小額で続けていくつもりです。
その他(雑収入)
その他の収入で最も大きいのは、会社からの奨励金や出張費の清算などです。5月はブログ収入が若干入っています。
食費(外食含む)
5月の食費は4月同様にかなりかかりました。コロナの影響で家に籠っていることが多く、楽しみが食事くらいしかないので高くついているのもあると思います。4月以降は、夫が在宅勤務になってずっと家にいるので、単身赴任と比べて食費が2万円ほど上がっていますwww。でもしょうがないですよね。2人でこの金額なら悪くないかなとは思います。
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。5月はコロナの影響でゼロです。
交際費
飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。最近は歓送迎会くらいにしか行かないので、ゼロの月も増えてきました。5月もコロナの影響でゼロです。
交通費(自家用車以外)
私は妊婦検診を都内で受診しているため、大部分はその電車代になります。5月は2回都内まで移動しました。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。毎月平均で2~3万円ほどで、ほぼ固定費化しています。今年8月には新車から初めての車検を迎えますが、10万くらい出ていくかもしれませんね。
5月は今年6月~来年5月分の自動車保険料を前払い(41300円)したため、通常の維持費としては1.8万円で平均より少し安いと言ったところでしょうか。
いずれにせよ、自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマは1~2万円/2.5ヶ月)と化粧品代が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。5月はゼロです。
医療・健康
不妊治療以外の医療費と調剤費、通っているジムの月会費がこちらになります。ジムの月会費は8,800円なので、この費目の大部分を占めます。5月はジムを休会しているので出費が少ないです。
他は花粉症だったり高血圧だったり持病があるので通院するたびにお金がかかるといったところです。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。私の場合は妊婦検診も入れています。医療費に振り分けると、『生活費』に入り込んでしまい解析し辛くなるためです。
5月は送風機(1.8万円)と腕時計のオーバーホール(3.7万円)がはいっていて、特別費が多い月になりました。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、通常2ヶ月で4,800円ほどです。電気代は季節によりますが3,500~9,000円で、私の住んでいる地域は冬の方が高いです。5月分のガス代はステーホーム(夫も)の影響でとんでもない金額(1.7万円!!)になっております(汗)もう二度とプロパンガスの物件には住まないと誓いました。
また、6月に支払う分の水道代は1.1万円とこれまで見たことのない金額になりました。市の測定員の人が心配して訪ねてくれたくらいでwww。こちらも夫のステイホームの影響なんでしょうね。
賃貸住宅でプロパンガスの物件は本当にお勧めしないので引越しを予定している人はお気をつけください。同居家族が多いほど、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。
通信費
携帯代金と家のネット料金です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!
税金
5月は自動車税を支払ったので、こちらに計上しています。こんな状況下でも自動車税の請求書はばっちり届くんですよねwww。
保険
医療保険、がん保険などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
5月分の家計簿を眺めて
最後に5月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- やはり家賃は最も重い固定費(5ヶ月連続の感想ww)
- ステイホームの影響で食費と水道光熱費が大幅上昇(2ヶ月連続の感想ww)
- 5月は家電、時計のオーバーホール、自動車税など特別出費が多い月でした
- 5月の『生活費』は19万円、ステイホームで生活費が上昇
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。