こんばんは!
ついに12月になり、2023年も残り1ヶ月を切りました。新NISAが来月始まるんですね。月日が経つのはとても早いです。最近息子の腕白ぶりに振り回され、なかなかブログを書く時間をとれません(汗)。公開が遅くなり申し訳ないですが、今日は10月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
40歳の会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して1年半経過しました。ちなみに、年明けから2人目の不妊治療を再開する予定です。
2020年10月に出産し、保育園に通う3歳の息子がいる3人家族です。10月の特別に出た支出は、夫の出張費立替や会社への交通費や単身赴任費(その他:10.6万円)、不妊治療の検査費(特別な支出:2.9万円)、婦人科への交通費(0.8万円)、食事代(交際費:0.5万円)、マネーフォワードの年会費(通信費:0.6万円)ですかね。10月は保育料(5.0万円/月)が9月分も含めた2ヶ月分の支払いがありました。
10月分の収入額は夫婦で775,826円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
10月は夫の給与が50%強で、私のの給与が40%ほど、残り10%弱が国の補助金(児童手当)です。
10月分の支出額は559,531円
10月は支出は大きな順に2ヶ月分の保育料(教養・教育:10.1万円)、外食を含む食費(9.0万円)、家賃(7.7万円)、夫の出張費等立替(その他:5.5万円)、夫の通勤費や単身赴任の費用(その他:5.1万円)でした。10月は保育料2ヶ月分の引き落としがあり、夫の出張費立替もあったので支出が多いです。
10月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張費立替と夫の会社への交通費や単身生活費(その他:10.5万円)、不妊治療の検査代(特別な支出:2.9万円)、婦人科への交通費(0.8万円)、食事代(交際費:0.5万円)、マネーフォワードの年会費(通信費:0.6万円)を差し引いた『生活費』は40.7万円で、9月から12.9万円の大幅増です。保育料の支払い(5.0万円/月)が2ヶ月分だったので、1ヶ月分しか支払いがなかったとすればここ半年の平均的な支出より少し高めです。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2023年10月の家計簿全項目を公開!!
ここで2023年10月分と、9月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(自分)
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。4月より少し昇給したので1万円ほど額面は増えたはずなんだけど、社会保険料や住民税、所得税などが増えて、手取りが増えません・・・10月分は1日休日出勤したので、28万円を超えました。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。10月分は少し残業したとのことで、41.9万円でした。
配当金・分配金
従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。10月はAGG(米国債券ETF)の分配金のみ0.9万円でした。
税金還付・補助金
10月は息子の児童手当(4ヶ月分)が6.0万円振り込まれました。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
10月は9.0万円と前月から0.2万円のプラスででした。スーパー等食料品(コストコ含む)が7.4万円、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが0.7万円、外食が1.0万円となっています。テイクアウトは減りましたが、コストコ行くと食費高いのはいつものことになってます・・・。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。10月はドラッグストアで2.4万円、子育て用品1.1万円で合計は4.0万円でした。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。10月は0円でした。
交際費
お土産やプレゼントなどが主です。10月は新入社員(直属の部下)と食事に行ったので0.5万円です。当然全額ご馳走しました。私、前回他人にご馳走したのは何年前か忘れるほど前だったので、久しぶりだなと思いながら支払いましたね。ケチになったなと思いますww。
交通費
自家用車以外の交通費がこちらになります。10月は東京の不妊治療の病院に通院したので0.8万円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。10月はガソリン代1.4万円、駐車場チケット(前払い)0.2万円で合計1.8万円です。普段より少し高めになりました。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。10月は私と夫が美容院に行ったのと私の基礎化粧品(0.4万円)で計2.9万円でした。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。10月は珍しく0円でした。
教養・教育
10月は2ヶ月分の保育料(5.0万円/月)が引き落とされました。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので合計10.5万円でした。
日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。ちなみに、日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えてくれるようですので、来年から年8600円の節約にはなるようです。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。10月は不妊治療の検査で2.9万円です。
カード
クレジットカードの年会費です。10月は0円です。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、10月の水道料金は2ヶ月分で1.4万円です。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。10月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.3万円で、9月から0.2万円ダウンです。また昨年10月よりも0.5万円安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情(察してくださいww)で変更不可です。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は5年半前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっていました。最近、5年半使っていたガラケーが壊れたので、ドコモのahamo(2970円/月)にプラン変更しました。ahamoについては別記事にしようかと思います。
家のネット料金は家賃に込みです。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。
税金・社会保障
息子に発達(主に発語)の遅れがみられるため、7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。10月は療育費で1.0万円です。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。10月は夫の出張費立替(5.5万円)、夫の通勤費(1.1万円)、夫の単身生活費(3.4万円)、夫の小遣い(0.5万円)の計10.6万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。
10月分の家計簿を眺めて
最後に10月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。10月は生活費以外の支出が多く、全体的な支出が多い月になりました(11月はもっと多いですが…)。
- 10月は保育料(5万円/月)2ヶ月分の支払いがあり、支出が多かった
- 10月は夫関係の支出(10.6万円)が多いのも支出が大きい原因
- 10月は生活費が40.7万円と保育料を考慮してもいつもの水準より高め
- 何年振りかに人にご馳走(5千円弱ですが)した月だった
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。