こんばんは!!みなさんいかがお過ごしでしょうか。12月に入り寒い日が増えてきましたね。息子は風邪を引いたり治ったりを繰り返しており、そのたびに風邪を染されて苦しんでいるマハトマです。
今日はとても遅くなりましたが10月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
39歳会社員で既婚者の女で、4月中旬に育児休業から職場復帰しました。
2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。10月の特別に出た支出は、家族で温泉旅行に出かけたのでその時の費用(6.4万円)です。
10月分の収入額は夫婦で791,481円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
10月は夫の給与が約60%で、私の給料が30%強、残りが国の補助金(児童手当4ヶ月分)です。
10月分の支出額は435,227円
10月は支出が大きな順に家賃(住宅:7.7万円)、外食を含む食費(6.5万円)、旅行費(趣味・娯楽:6.4万円)、子育て用品を含む日用品(5.2万円)でした。久しぶりに趣味・娯楽で大きなお金が出ましたね。
10月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他4.2万円)、温泉旅行代(趣味・娯楽:6.4万円)、マネーフォワードの会費(通信費:0.6万円/年)を差し引いた『生活費』は31.9万円で、9月から2.4万円増加し、ここ半年の平均的な金額です。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 我が家は保育料は保育園に入れないと働けないと生活に支障が出るため、『生活費』に入れることにしています。これにより、これまでより『生活費』が跳ね上がりますね。
2022年10月の家計簿全項目を公開!!
ここで2022年10月分と、2022年9月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(自分)
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えるわけではありません。復帰後の手取り給与は25~27万円ほどです。10月は給与(手取り)26.2万円でした。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。10月はAGG(米国債券ETF)に分配金が出ました。
税金還付・補助金
10月は息子の児童手当(1.5万円/月)が4ヶ月分(6.0万円)振り込まれました。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
最近は、息子を連れて外食(10月は1.0万円)に行くことが増えて、食費が高くなりがちです。10月は合計6.5万円でした(コストコには行かず)。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。10月はドラッグストアで3.8万円、子育て用品1.5万円で合計は5.2万円でした。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。10月は温泉旅行に行ったため6.4万円でした。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。10月はガソリン代1.9万円、高速道路代0.6万円の合計2.5万円でした。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。10月は私の基礎化粧品0.3万円でした。私の基礎化粧品はプチプラなので安いです。でも肌トラブル等は特にないので、基礎化粧品は高級品でなければならないというのは幻想だと思っています。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。10月は息子の通院や私が高血圧の薬を処方してもらったので1.2万円計上しています。
教養・教育
9月から保育料が(5.0万円/月)から(3.9万円/月)と少し値下げされました。世帯で支払っている住民税の額によります。また、夫が日経ビジネスを定期購読していて、10月は0.4万円です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。10月は特別な支出はなしです。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、10月は1.5万円です。水道料金は1.5~1.6万円/2月でほぼ変動なしです。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。10月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.8万円で、9月と同等です。ちなみに、電気代値上げ前の昨年10月と比較してもマイナス0.2万円です。この状況が何年も続けば、ドラム式洗濯機の元が光熱費だけで取れてしまいそうですね(笑)。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!
家のネット料金は家賃に込みです。
10月はマネーフォワードの料金(5500円/年)を支払ったため、通信費は合計0.7万円です。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。最近は息子が大きくなってきて家を破壊される可能性が出てきたので、9月から火災保険を保証が厚いものに変更し、火災保険は0.4万円/年→0.8万円/年となりました。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。10月は夫の通勤費(2.9万円)、夫の単身生活費(1.1万円)でした。
10月分の家計簿を眺めて
最後に10月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。10月は特別なトピックは無いです。
- 10月は旅行のため娯楽費6.4万円の支出発生
- 最近外食が増えて食費が高騰しがち
- ドラム式洗濯乾燥機での光熱費削減効果は0.2~0.5万円/月ほどあり
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。