マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年2月分の家計簿公開!!

 こんばんは!

 皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日は1月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 39歳会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して今月中旬で丸1年になります。

 2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。2月の特別に出た支出は、夫の眼鏡代(特別な支出:2.9万円)ですかね。相変わらず、夫の単身赴任(週2~3日ほど)の費用と通勤費は痛い出費ではあります。

2月分の収入額は夫婦で850,861円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 2月は夫の給与が約65%で、私の給与が約25%で、残りが自治体補助金(児童手当4ヶ月分)等です。

2月分の支出額は418,495円

 2月は支出が大きな順に家賃(住宅:7.7万円)、外食を含む食費(7.4万円)、保育料(教養・教育:3.9万円)でした。2月も特別費は少なめです。

 2月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他:4.4万円)、夫の眼鏡代(特別な支出:2.9万円)を差し引いた『生活費』は34.1万円で、1月から0.1万円増加しました。最近生活費が30万円を下回ることがなくなりました。食費や光熱費などの変動費が確実に上がってきていますね。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年2月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年2月分と、1月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は25~27万円ほどです。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。2月は残業をいっぱいしたようで、51万円と初めて50万円の大台を超えました。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。2月はAGG(米国債券ETF)0.8万円でした。

税金還付・補助金

 2月は児童手当4ヶ月分(6.0万円)が振り込まれました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 2月は7.4万円と高めとなっています。当然ながらコストコに行きました。コストコに行っていない前月から+1.9万円ですww。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。2月はドラッグストアで2.6万円、子育て用品0.5万円で合計は4.2万円でした。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。2月は0円です。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。2月は親にコストコの鮭を買って送ったので0.3万円です。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。2月は0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。2月はガソリン代1.2万円、点検代1.3万円でした。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。2月は私と夫の美容院1回ずつで2.2万円、夫のYシャツ0.5万円の合計2.7万円です。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。2月は息子の通院費で0.1万円です。

教養・教育

 2月は保育料の引き落としは1ヶ月分(3.9万円)でした。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっています。合計で4.4万円ですね。

 最近、楽天証券のアプリで日経テレコン(日経新聞の簡易Webページのようなもの)が無料で読めることが分かりました。夫にどう?と聞いたら「それではダメ」とのことだったのでそれ以上言及しませんでしたが、日経電子版から日経テレコン(楽天証券版)にすると年間5万円以上の節約になるのでおススメです。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。2月は夫が眼鏡を約10年ぶりに新調したため2.9万円かかりました。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払なので、2月の水道料金は1.3円です。普段より0.3万円ほど安いのですが、夫が家に居ない日数が多いためかと思います。節水のためにシャワーヘッドを付け替えたいのですが、我が家はシャワーホースから付け替えるタイプのもので、シャワーホースが固着してしまっているため、頓挫しています(汗)。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。2月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は2.9万円で、1月から0.6万円ダウンです。また昨年2月よりも0.6万円安かったたです。これも夫があまり家に居なかったためなのでしょうか。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。2月は夫の通勤費(2.1万円)、夫の単身生活費(2.3万円)でした。夫の単身赴任関係の費用が結構高くなっていますね。

2月分の家計簿を眺めて

 最後に2月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。

  • 2月はコストコに行ったので食費が高め
  • 2月も1月に引き続き生活費以外の支出が少なめ
  • 物価高騰で生活費が30万円を超えるのが当たり前になってきた
  • 2月は夫が居ない日が多く、水道光熱費が少なめ

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。