マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年4月分の家計簿公開!!

 こんばんは!

 もうすぐ5月も終わり、1年の3分の1以上が過ぎましたね。月日が流れるのは早いものです。今日は毎月恒例4月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 39歳会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して1年経過しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。4月の特別に出た支出は、夫の通勤用バッグ(特別な支出:5.6万円)、私の眼鏡(特別な支出:2.2万円万円)、自動車保険年払い分(自動車維持費2.2万円)ですかね。相変わらず、夫の単身赴任(週2~3日ほど)の費用と通勤費(3.5万円)は痛い出費ではあります。

4月分の収入額は夫婦で811,221円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 4月は夫の給与が70%弱で、私の給与が約30%で、残りが配当所得等です。

4月分の支出額は418,245円

 4月は支出が大きな順に家賃(住宅:7.7万円)、外食を含む食費(8.1万円)、夫の通勤カバン(特別な支出:5.6万円)、年払いの自動車保険料(自動車維持費:2.2万円)でした。4月は保育料の引き落としはありませんでした(5月はちゃんと2ヶ月分請求されましたが)。

 4月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他:3.5万円)、夫の通勤カバン+私の眼鏡(特別な支出:7.3万円)、自動車保険年払い分(自動車維持費:2.2万円)を差し引いた『生活費』は28.4万円で、3月から1.1万円もマイナスです。今回は保育料の請求がなかったので生活費は安めですが、保育料(3.9万円/月)を払えばここ最近の平均的な金額です。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年4月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年4月分と、3月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。4月より少し昇給したので1万円ほど手取りが増えました。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。4月分は最近夫の残業が多く52.0万円でした。このままだと夫の給与から天引きされる社会保険料が恐ろしいことになりそうです。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。4月はAGG(米国債券ETF)から0.8万円でした。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 4月は8.1万円と3人家族(しかも1人は幼児)なのにとんでもない額となっています。当然ながらコストコ(3.0万円)に行きました。3ヶ月連続でコストコに行きましたが、前月から+1.4万円ですww。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。4月はドラッグストアで2.6万円、子育て用品1.0万円で合計は3.7万円でした。最近はドラッグストアで息子のお菓子とか、生鮮以外の食品もよく買うので、食費とのボーダーラインが不明瞭になっています(あまりよくないですね・・・)。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。4月は0円です。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。4月も0円です。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。4月も0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。4月は自動車保険料の年払い2.2万円、ガソリン代で1.0万円、計3.6万円でした。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。4月は私が美容院に行き(1.9万円)、合計2.2万円でした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。4月は私の歯科検診で0.3万円でした。

教養・教育

 4月は保育料の引き落としは(3.9万円/月)はありませんでした。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので0.4万円でした。

 読みもしない日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えて(変更すると年8600円の節約)くれなかったり、日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。4月は夫の通勤カバン(5.6万円)と私の眼鏡を新調(2.2万円)したので合計で7.8万円でした。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払なので、4月の水道料金は1.6万円です。我が家は水道代金が高め(7000~8000円/月)で、節水のためにシャワーヘッドを付け替えたいのですが、シャワーホースから付け替えるタイプのもので、シャワーホースが固着してしまっているため、頓挫しています(プライヤー買わないとダメそうだし・・・)。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。4月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は2.0万円で、1月から0.6万円ダウンです。また昨年3月よりも0.1万円安かったというか同等ですね。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情(察してくださいww)で変更不可です。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。4月は夫の通勤費(0.7万円)、夫の単身生活費(2.3万円)の計3.5万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。

4月分の家計簿を眺めて

 最後に4月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。最近投資と節約好きを語っている割には節約できていないなと思っています。緩んでるのでしょうね。

  • 4月にもコストコに行ったので食費が高い
  • 4月は保育料(3.9万円/月)の支払いはなかった
  • 4月は特別な支出(7.8万円)、自動車保険(年払い2.2万円)等支出が多い
  • 夫の通勤費など自分ではどうしようもない支出が気になるようになった

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。