マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年11月分の家計簿公開!!

 こんばんは!

 そしてあけましておめでとうございます。2024年になり新NISAが始まりましたね。みなさん投資信託の積立設定は済ませたでしょうか。

 最近息子の腕白ぶりに夫婦ともに振り回され、休日でもブログを書く時間をとれません(汗)。むしろ会社で仕事している方が楽な気が・・・公開が遅くなり申し訳ないですが、今日は11月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 40歳の会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して時短勤務(2時間マイナス)しています。年明けから2人目の不妊治療を再開しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う3歳の息子がいる3人家族です。11月の特別に出た支出は、夫の会社への交通費や単身赴任費(その他:3.4万円)、息子の七五三祝い関係(特別な支出:3.9万円)、年末年始の帰省費用(交通費:20.5万円)ですかね。帰省費用(飛行機3人分)が群を抜いて高額ですね。

11月分の収入額は夫婦で747,803円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 11月は夫の給与が60%強で、私のの給与が40%弱、残りが国の配当所得等です。

11月分の支出額は572,283円

 11月は支出は大きな順に帰省の交通費(20.5万円)、家賃(7.7万円)、外食を含む食費(5.6万円)、保育料(教養・教育:5.0万円)、七五三祝い関係(特別な支出:3.9万円)でした。11月の支出はほぼ帰省代の影響ですね。

 11月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他:3.4万円)、七五三祝い(特別な支出:3.9万円)、年末年始の帰省費用(交通費:20.5万円)を差し引いた『生活費』は29.0万円で、10月から11.7万円のマイナスです。保育料を支払った上での生活費30万円未満は久しぶりですww(1年ぶりくらいか?)。項目を見ていると、食費と衣服・美容の項目が11月は安いです。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年11月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年11月分と、10月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7~8掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。11月は26.3万円でした。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。11月分は45.2万円でした。

配当金・分配金

 従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。11月はAGG(米国債券ETF)の分配金のみ0.8万円でした。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 11月は5.6万円と前月から3.4万円のマイナスでした(久しぶりの5万円台)。スーパー等食料品が3.6万円(とこの時点で前月の半額以下)、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが0.5万円、外食が1.5万円となっています。外食って高くなりましたよね。食料品はコストコに行っていないので安く済んでいます。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。11月はドラッグストアで2.2万円、子育て用品1.9万円で合計は4.8万円でした。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。11月は0円でした。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。11月は0円でした。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。11月は年末の帰省の飛行機代を3名分支払ったので、20.5万円(成田ー福岡)でした。一応LCCなのですが、年末年始の繁忙期は普通に大手航空会社と同じくらいの値段がしますね。

 私たち夫婦はANAマイラーなので、ANAマイルを使うには羽田まで出向かないといけないのですが、昨年息子を羽田空港に連れて行くのに懲りたので、車で近づける成田(ANAの福岡便は就航していない)発となりました。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。11月はガソリン代で1.2万円です。11月はあまり出かけていないので、必然的に安めになりました。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。11月は息子を美容院に連れて行ったので0.2万円でした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。11月は息子が風邪ひいたり、インフルエンザワクチンを接種したりして0.2万円でした。

教養・教育

 11月は保育料1ヶ月分(5.0万円/月)が引き落とされました。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので合計5.4万円でした。

 日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。ちなみに、日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えてくれているはずですので、今年から年8600円の節約にはなるようです。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。11月は息子の七五三祝い関係で3.9万円しました。神社での初穂料、写真スタジオでの費用、義理の両親が来訪したのでもてなすための仕出しです。

 男の子3歳のお祝いは無しの地域が多いと思いますが、義理の両親がお祝いする気満々で、私たちが住んでいるところまで出てくるという話になり、お祝いせざるを得なくなりまして・・・息子に無理やり洋服を着せて、祈祷と写真撮影をしました。大変でしたねwww。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、11月の水道料金は0円です。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。11月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.5万円で、10月から0.2万円のアップです。今年は12月中旬まで暖かかったため、昨年11月よりも0.6万円安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情で変更不可です。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は5年半前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっていました。最近、5年半使っていたガラケーが壊れたので、ドコモのahamo(2970円/月)にプラン変更しました。ahamoについては別記事にしようかと思います。ahamoの料金が請求されるのは12月分からです。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

税金・社会保障

 息子に発達(主に発語)の遅れがみられるため、7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。11月は療育費で1.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。11月は夫の通勤費(1.2万円)、夫の単身生活費(2.2万円)の計3.4万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。

11月分の家計簿を眺めて

 最後に11月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。11月は生活費以外の支出(主に帰省費用)が高く、支出が多い月になりましたが、生活費としては息子が保育園に通い始めて最低水準に抑えられました。

  • 11月は年末の帰省費(航空券)支払い(20.5万円)があり、支出が多かった
  • 七五三祝い(3.9万円)という特別費が発生した
  • 生活費が29.0万円と息子が保育園に通い始めて最低水準
  • 比較的外出が少ない月であり、なぜか食費も控えめだった

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。