こんばんは！
皆さんいかがお過ごしでしょうか。今日はとても遅くなりましたが昨年12月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ！！
マハトマの属性
39歳会社員で既婚者の女で、4月中旬に育児休業から職場復帰しました。
2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。12月の特別に出た支出は、冬タイヤを購入（自動車：19.0万円）したのと、ふるさと納税2人分（その他：12.5万円）、掃除機の購入（特別な支出：3.6万円）が出ました。
12月分の収入額は夫婦で1,566,107円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
12月は私の給与（賞与含む）が70％弱で、夫の給与が約25％で、残りが配当所得等です。
12月分の支出額は734,837円
12月は支出が大きな順に冬タイヤの購入費（自動車：19.0万円）、2人分のふるさと納税（その他：12.5 万円）、外食を含む食費（8.7万円）、家賃（住宅：7.7万円）、掃除機の購入費（特別な支出：3.6万円）でした。やはり年末なので特別費が多いですね。
12月の総支出から、日経ビジネス購読料（教養・教育：0.4万円）、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費（その他：6.3万円）、掃除機の購入費（特別な支出：3.6万円）、2人分のふるさと納税（その他：12.5万円／年）、冬タイヤの購入費（自動車：19.0万円／年）、お歳暮代など（交際費2.3万円）を差し引いた『生活費』は33.0万円で、11月から0.5万円減少し、ここ半年の平均的な金額と同等です。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 我が家は保育料は保育園に入れないと働けないと生活に支障が出るため、『生活費』に入れることにしています。これにより、これまでより『生活費』が跳ね上がりますね。
2022年12月の家計簿全項目を公開！！
ここで2022年12月分と、2022年11月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入（自分）
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えるわけではありません。復帰後の手取り給与は25～27万円ほどです。12月は年末調整があったためか給与（手取り）31.8万円で、賞与は69.7万円でした。
給与収入（夫）
夫は給与＋賞与（月割分）を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40～48万円程度です。12月は47.2万円でした。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。12月はVTI(米国株式ETF）、VYM（米国高配当株ETF）、AGG2回分（米国債券ETF）の分配金がでました。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費（外食含む）
12月はコストコで2.9万円使い、クリスマスケーキなどの支出（その他食費：1.3万円）などがあり、高めの合計8.7万円でした。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。12月はドラッグストアで2.4万円、子育て用品1.6万円で合計は4.5万円でした。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。12月は0円でした。
交際費
12月はお歳暮1.2万円、その他帰省のお土産などで合計2.3円でした。
交通費
自家用車以外の交通費がこちらになります。12月は年末年始の帰省時に電車に乗り300円弱です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。12月はガソリン代1.5万円でした。
今年の冬はスタッドレスタイヤを19.0万円で新調したので合計で20.6万円でした。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代（マハトマ1～2万円／2.5ヶ月、夫0.6万円／月、息子0.2万円／2ヶ月）が主です。12月は私の洋服と基礎化粧品（プチプラ）を久しぶりに買って合計1.2万円です。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。12月は息子の通院費で0.1万円計上しています。
教養・教育
12月はなぜか保育料が引き落とされませんでした。（1月でしっかり2ヶ月分引き落とされている）。夫が日経ビジネスを定期購読していて、12月は0.5万円です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。12月はダイソンのハンディクリーナーを新調して3.6万円です。ダイソンの掃除機は5年以上愛用していますが、高いだけあって吸引力がやはりいいです。先代のダイソンはバッテリーが2回壊れて、3回目のバッテリー交換（約8000円／回）するくらいならと新調しました。前の機種は買って6年ほどで2回バッテリーが壊れているので、ダイソンの掃除機は思ったより維持費かかるなと思います。だけど、軽くて吸引力は抜群なので、昔の（コードを引きずるタイプ）掃除機には戻れないです（笑）
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払です。水道料金は1.5～1.6万円／2月でほぼ変動なしです。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。12月の電気+ガス代（東京電力＋東京ガスのコラボ料金）は2.8万円で、11月から0.7万円アップです。寒くなってさすがに高くなりました。ちなみに、昨年12月とほぼ同額です。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円／月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000～6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです！
家のネット料金は家賃に込みです。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから（2020年10月以降）ずっと7.7万円です。最近は息子が大きくなってきて家を破壊される可能性が出てきたので、9月から火災保険を保証が厚いものに変更し、火災保険は0.4万円／年→0.8万円／年となりました。
保険
医療保険（マハトマと夫）、がん保険（マハトマのみ）などの自分にかかる保険金です（自動車保険は自動車維持費に組込み）。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他（雑費）
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費（ネット料金や食費など）を含めています。12月は2人分のふるさと納税（12.5万円）、夫の通勤費（2.9万円）、夫の単身生活費（2.0万円）でした。
12月分の家計簿を眺めて
最後に12月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。12月も11月に引き続き生活費以外の支出がとても多い月でした。
- 12月も冬タイヤなど生活費以外の支出（40.5万円）が総支出の半額以上
- やっぱりコストコに行く月は食費が高くなりがち
- ダイソンのコードレスクリーナーは高いけど物が良くおススメ！
- 保育料はたまに支払いが2ヶ月に1回に固まる様子
- 寒くなってきて流石に光熱費が高くなっている
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
