マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2022年9月分の家計簿公開!!

 こんばんは!!みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近涼しい日が増えて過ごしやすくなりました。寒い日も増えて息子の風邪を染されて苦しんでいるマハトマです。

 今日は9月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 39歳会社員で既婚者の女で、4月中旬に育児休業から職場復帰しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う2歳になったばかりの息子がいる3人家族です。9月の特別に出た支出は、TVを15年ぶりに新調したのと、自動車のメーカー保証延長ですかね。

 あと、9月から保育料が5.0万円から3.9万円に改定されています。昨年度の世帯での住民税支払額が減った関係です。

9月分の収入額は夫婦で765,053円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 9月は夫の給与が約60%で、私の給料が30%強、残りが配当収入等です。

9月分の支出額は654,237円

 9月は支出が大きな順に家具・家電(特別な支出:22.3万円)、家賃(住宅:7.7万円)、外食を含む食費(7.8万円)、自動車のメーカー保証延長料金(自動車:6.4万円)でした。今回は家電(TVを新調)代が抜きんでています。

 9月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他5.5万円)、家具・家電(22.3万円)、自動車保障の延長代(自動車:6.4万円)、クレジットカードの年会費(カード:1.3万円)を差し引いた『生活費』は29.5万円で、8月から10.3万円低下して、保育料を払い始めて初めて生活費が30万円を切りました(保育料の支払いがなかった7月は除外)。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 我が家は保育料は保育園に入れないと働けないと生活に支障が出るため、『生活費』に入れることにしています。これにより、これまでより『生活費』が跳ね上がりますね。

www.mrsmahatoma.com

 2022年9月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2022年9月分と、2022年8月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えるわけではありません。復帰後の手取り給与は25~27万円ほどです。9月は給与(手取り)26.4万円でした。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です(今回の金額は概算)。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。9月はVTI(米国株式ETF)、VYM(米国高配当株式ETF)、AGG(米国債券ETF)に分配金が出ました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 最近は、息子を連れて外食(9月は1.1万円)に行くことが増えて、食費が高くなりがちです。9月はコストコで2.5万円使っており、計7.4万円でした。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。9月はドラッグストアで2.0万円、子育て用品1.3万円で合計は3.3万円でした。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。9月は0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。9月はガソリン代1.2万円でした。

 また、今年は5年目の車検を通し、メーカー保証を2年延長しています(6.4万円)。結構大きな出費です。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。ちなみに私の基礎化粧品はすべてプチプラです。9月は私の美容院1.6万円でした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。9月は息子の通院や私が歯科に検診に行ったので1.0万円計上しています。

教養・教育

 9月から保育料が(5.0万円/月)から(3.9万円/月)と少し値下げされました。世帯で支払っている住民税の額によります。昨年度私は働いていなかったからです(笑)。また、夫が日経ビジネスを定期購読していて、9月は0.4万円です。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。9月はTVを15年ぶりに更新しました。きっかけとしては、息子がTVが好きなのでそろそろ録画機能の付いたTVが欲しかったためです。22.3万円しました。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、9月は0万円です。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。9月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.8万円で8月から0.2万円のマイナスです。ちなみに、電気代値上げ前の昨年9月と比較してもマイナス0.4万円です。今年3月まで浴室乾燥機を毎日使っていたので、浴室乾燥機の電気代がいかに高いかよくわかります。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。

 格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。最近は息子が大きくなってきて家を破壊される可能性が出てきたので、9月から火災保険を保証が厚いものに変更し、火災保険は0.4万円/年→0.8万円/年となりました。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。9月は夫の通勤費(4.6万円)、夫の単身生活費(0.7万円)でした。

9月分の家計簿を眺めて

 最後に9月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。

  • 9月から保育料が3.9万円/月から5.0万円/月と値下がりした
  • 9月は自動車のメーカー保証を延長して6.4万円の支出発生
  • TVを15年ぶりに新調して家電(特別な支出)で22.3万円かかった
  • 最近外食が増えて食費が高騰しがち
  • 火災保険を手厚いものに見直し済み。0.4万円⇒0.8万円/年と少し高額に

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。