マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年5月分の家計簿公開!!

 こんばんは!

 今日で7月になり、1年の半分が過ぎましたね。月日が流れるのは早いものです。私は子育てに仕事にと毎日バタバタな日々を送っております。今日は毎月恒例5月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 明日めでたく40歳を迎える会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して1年経過しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。5月の特別に出た支出は、夫のスーツ(特別な支出:6.4万円)、自動車税(税金:4.0万円万円)ですかね。相変わらず、夫の単身赴任の費用と通勤費(3.2万円)は痛い出費ではあります。あと、夫は現金で色々浪費しているらしく、聞いたら10万円/月ほど計上されていないことが判明しました。ここまできたらもうしょうがないですね・・・

5月分の収入額は夫婦で855,826円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 5月は夫の給与が70%強で、私の給与が30%弱、残りが配当所得等です。夫の残業時間がエライこと(80時間/月ほど)になっており、残業代をたくさんいただけているようですが(手取りが昨冬より約7万円/月増)、正直、残業をたくさんして心身をすり減らしている割には見返り少ないなと思います。あと、稼いだ以上に本人が浪費しているので、う~んと言ったところでしょうか。

5月分の支出額は469,426円

 5月は支出は大きな順に2日月分の保育料(教養・教育:8.0万円)、家賃(住宅:7.7万円)、夫のスーツ(特別な支出:6.4万円)、日用品(4.9万円)、自動車税(税・社会保障:4.0万円)でした。4月は保育料の引き落としがなかったため、5月に2ヶ月分請求されました。

 5月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他:3.2万円)、夫のスーツ(特別な支出:6.4万円)、自動車税(税金:4.0万円)を差し引いた『生活費』は32.9万円で、4月から4.5万円のプラスです。今回は2ヶ月分の保育料が請求されたのですが、保育料(3.9万円/月)が1ヶ月分であったとすれば、息子が保育園に通い始めて初めて生活費30万円の大台を切ることになったかと。惜しかった(^^)/(でも、夫がこの家計簿に計上されないところで高額浪費をしていることは忘れてはならないです(*_*))

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年5月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年5月分と、4月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。4月より少し昇給したので1万円ほど手取りが増えたはずなんだけどな・・・。実は3月までと大して変わってないというか。。。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。5月分は夫の残業がエライことになっており、54.3万円でした。このままだと夫の給与から天引きされる社会保険料が恐ろしいことになりそうです。それに、本人の消耗具合に対して見返りが小さい気がします。残業はしないに越したことはないですね。

配当金・分配金

 従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。5月はAGG(米国債券ETF)から0.8万円、3月から始めた日本個別株投資で初めて148円(日本取引所グループ)の配当金が入金されました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

その他(雑収入)

 ゴールデンウイークに義実家に行ったときに、交通費として義理の親から3.0万円いただいています。

食費(外食含む)

 5月は3.9万円と前月から4.2万円もマイナスになりました。3人家族としては破格ですよね。5月は3人家族と言いつつ、夫は週末しか家に居ない状態でしたし、コストコにも行けていません。私と息子だけだと、買い物もままならないので、夫に週末まとめ買いに行ってもらってい、その食糧だけで平日5日間をやり繰りする状態でした。強制的な節約状態でそりゃ食費安くなりますよねwww。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。5月はドラッグストアで2.5万円、子育て用品1.9万円で合計は4.9万円でした。最近はドラッグストアで息子のお菓子とか、生鮮以外の食品もよく買うので、食費とのボーダーラインが不明瞭になっています(あまりよくないですね・・・)。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。5月は0円です。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。5月は弟と甥っ子が我が家に遊びにきたので、その時の食事代で0.7万円です。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。5月も0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。5月は義実家(富山)に自動車で移動したので、ガソリン代で2.1万円、高速道路で1.9万円の計4.0万円でした。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。5月はユニクロで少し洋服を購入(0.8万円)し、息子の美容院(0.2万円)、合計1.1万円でした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。5月は私の歯科検診で0.2万円でした。

教養・教育

 5月は2ヶ月分の保育料の引き落としが(8.0万円)がありました。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので0.4万円でした。

 読みもしない日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えて(変更すると年8600円の節約)くれなかったり、日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。5月は夫のスーツ(6.4万円)を新調しました。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払なので、5月の水道料金はなしです。我が家は水道代金が高め(7000~8000円/月)で、節水のためにシャワーヘッドを付け替えたいのですが、シャワーホースから付け替えるタイプのもので、シャワーホースが固着してしまっているため、頓挫しています(プライヤー買わないとダメそうだし・・・)。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。5月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.5万円で、4月から0.5万円ダウンです。また昨年5月よりも0.3万円安かったです。夫が家にほとんど居なかったからですかね。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情(察してくださいww)で変更不可です。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。5月は夫の通勤費(1.0万円)、夫の単身生活費(2.1万円)の計3.2万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。

5月分の家計簿を眺めて

 最後に5月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。最近投資と節約好きを語っている割には節約できていないなと思っています。夫が居ないと節約が進むって、どれだけ浪費してるんだって感じですよねww。何度も書いていますが、夫が現金で浪費している金額(10万円/月ほど)は計上できていません。

  • 5月はスーパーへの買い物頻度が低かったので食費が4万円を切った
  • 5月は保育料(3.9万円/月)2ヶ月分の支払いがあった
  • 5月も特別な支出(6.4万円)、自動車税(4.0万円)等支出が多い
  • 夫がほとんど家に居ないので生活費全般が安い傾向
  • 夫の通勤費など自分ではどうしようもない支出が気になるようになった

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。