マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年12月分の家計簿公開!!

 おはようございます!

 2024年もあっという間に2月ですね。みなさん新NISAでの投資は順調に進んでいるでしょうか。

 最近息子の腕白ぶりに夫婦ともに振り回され、休日でもブログを書く時間をとれません(汗)。それと不妊治療を再開してから眠くて仕方ないという・・・公開が遅くなり申し訳ないですが、今日は12月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 40歳の会社員(2023年の額面年収は560万円ほど)で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して時短勤務(2時間マイナス)しています。年明けから2人目の不妊治療を再開しました。不妊治療を再開して薬の影響か眠いんですよね・・・

 2020年10月に出産し、保育園に通う3歳の息子がいる3人家族です。12月の特別に出た支出は、2人分のふるさと納税(その他:19.6万円)、夫の出張費立替(その他:12.5万円)、夫の会社への交通費や単身赴任費(その他:3.8万円)、不妊治療費(特別な支出:0.3万円)、不妊治療の病院への交通費(0.8万円)ですかね。

12月分の収入額は夫婦で1,680,833円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 12月は私に賞与(給与として計上)として出たので、私の給与が約70%、夫の給与が25%ほどで、残りが配当所得等です。

12月分の支出額は743,155円

 12月の支出は大きな順に2人分のふるさと納税(その他:19.6万円)、出張費などの立替(その他:12.5万円)、外食を含む食費(8.2万円)、家賃(7.7万円)、子供用品を含む日曜日(5.5万円)でした。12月はふるさと納税の出費がエグイです(笑)。

 12月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他:3.8万円)、不妊治療(特別な支出:0.3万円)、2人分のふるさと納税(その他:19.6万円)、出張費などの立替(その他:12.9万円)、交際費(0.8万円)、不妊治療院までの交通費(0.8万円)、冬タイヤ関係費用(自動車:2.9万円)を差し引いた『生活費』は33.2万円で、11月から4.2万円のプラスです。12月は保育料の支払いがなかったので、これにプラス5万あるとすると、高めの支出になりますね。項目を見ていると、食費と衣服・美容の項目が11月より大きく、水道代金があるので水道光熱費も高いですね。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年12月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年12月分と、11月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7~8掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。12月は賞与込で109.6万円でした。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。12月分は45.8万円でした。

配当金・分配金

 従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。12月はVTI(米国株ETF)、VYM(米国高配当株ETF)、AGG(米国債券ETF)の分配金、従業員持株会を含む日本個別株の配当金(持株会+21社)で、合計12.3万円でした。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 12月は8.2万円と前月から2.6万円のプラスでした(前回が5万円と安かった)。スーパー等食料品が6.3万円、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが0.3万円、外食が1.2万円となっています。外食って高くなりましたよね。食料品はコストコに行ったので、それなりの高さになっています。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。12月はドラッグストアで2.3万円、子育て用品2.8万円で合計は5.5万円でした。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。12月は0円でした。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。12月は会社の人との食事0.4万円、帰省時のお土産購入0.4万円の計0.8万円でした。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。12月は不妊治療の病院(都内)までの通院費で0.8万円でした。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。12月はガソリン代で1.7万円、冬タイヤの履き替えや夏タイヤの保管料などで2.9万円、トータル5.6万円です。12月は冬タイヤ関係の費用が高くなりました。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。12月は私が美容院に行ったので1.7万円、その他が0.6万円、仕事用の衣料で0.6万円でトータル2.8万円でした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。12月は息子が風邪ひいたり、インフルエンザワクチンを接種したりして0.2万円でした。

教養・教育

 12月は保育料1ヶ月分(5.0万円/月)の引き落としがありませんでした。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので0.4万円ポッキリでした。

 日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。ちなみに、日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えてくれているはずですので、今年から年8600円の節約にはなるようです。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。12月は不妊治療の費用0.3万円でした。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、12月の水道料金は1.3万円です。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。12月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.9万円で、11月から0.4万円のアップです。今シーズンは12月中旬まで暖かかったため、昨年12月よりも0.2万円安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情で変更不可です。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は5年半前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっていました。最近、5年半使っていたガラケーが壊れたので、ドコモのahamo(2970円/月)にプラン変更しました。ahamoについては別記事にしようかと思います。今回よりahamoの料金が請求されるようになりました。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

税金・社会保障

 息子に発達(主に発語)の遅れがみられるため、7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。12月は療育費で1.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。12月は夫の通勤費(0.8万円)、夫の単身生活費(3.1万円)、2人分のふるさと納税(19.6万円)、出張費などの立替(12.5万円)の計35.9万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。また年末だからかふるさと納税の金額がエグいですね。

12月分の家計簿を眺めて

 最後に12月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。12月は生活費以外の支出(ふるさと納税など)が高く、支出が多い月になりましたが、生活費としては息子が保育園に通い始めて平均的な金額でした。

  • 12月はふるさと納税(19.6万円)、会社の立替(12.5万円)があり支出が多かった
  • 冬タイヤへの交換に関する費用(2.9万円)で自動車維持費が高くなった
  • 生活費は33.2万円と息子が保育園に通い始めてから平均的な金額

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。