こんばんは!!
今日は毎月恒例の2021年12月(先月分)の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
38歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。
2020年10月に出産し、1歳の息子がいる3人家族になりました。12月も大きなイベントはなく、家に籠りきりの1ヶ月でした。ただ、おせちを購入したりふるさと納税したりしたので何気に出費の多い1ヶ月でした。
12月分の収入額は夫婦で1,073,845円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
12月は50%弱が育休給付金、約45%が夫の給料で、5%程がが配当収入等です。
12月分の支出額は456,354円
12月は支出が大きな順にその他(11.6万円)、外食を含む食費(8.3万円)、家賃(7.7万円)、水道+光熱費(4.3万円)でした。その他が多いのはふるさと納税(5.5万円)などでしょうがないところがあります。食費はおせち(1.1万円)を買ったにいても高いですね(汗)。
12月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他6.1万円)、ふるさと納税(その他5.5万円)、娯楽費(0.9万円)、PC備品(特別な支出0.8万円)を差し引いた『生活費』は31.9万円で、11月から2.8万円万円増加し、過去最高額を更新してしまいました(これまでは2021年8月の30.6万円が最高額)。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2021年12月の家計簿全項目を公開!!
ここで2021年12月分と、2021年11月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月38~43万円程度です。12月は残業が多かったためか、49.2万円になっています。
産休・育休給付金
2月以降は隔月で育児休業給付金がもらえます。12月は賞与の名目で51.5万円振込まれました。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。12月は持株の配当金と、VTI(米国株式ETF)、VYM(米国高配当株式ETF)、AGG(米国債券ETF) に分配金が出ました。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
12月も家に籠りがちでしたが、おせち(1.1万円)を購入したことにより、普段より高い金額になっています。おせち差し引いても食費が7.1万円と普段より0.5~1万円ほど高くなっています。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。12月はドラッグストアで2.3万円、子育て関係の消耗品(粉ミルクや紙おむつ)購入で1.3万円出費しています。11月は日用品の出費が普段より2万円ほど高かったのですが、12月に通常通りに戻りました。偶然だったようですね・・・
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。12月は久しぶりに宝塚のDVDを購入したので0.9万円の出費です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円/月ほどに下がりました。12月はガソリン代は0.5万円でしたが、スタッドレスタイヤへの交換やタイヤクローク(夏タイヤを預かってもらうサービス)等の整備費で2.9万円かかっています。
自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月)が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。12月は夫が1回美容院に行ったので0.6万、あとは肌着等の購入です。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。12月は息子のおたふくかぜワクチン接種でがありました。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。12月はPC周りの備品を購入し0.8万円です。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、12月は2ヶ月分で1.6円です。
電気代は家に幼児が居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。12月の電気+ガス代は2.7万円(東京電力+東京ガスのコラボ料金)でした。11月とは4千円ほど高く、2021年2月と同等です。やっぱり都市ガスは安いwww。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!
家のネット料金は家賃に込みです。
税金
育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。12月は住民税2.0万円を会社に支払いました。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。12月はふるさと納税(5.5万円)、夫の通勤費(5.0万円)、夫の単身生活費(1.0万円)で、しょうがないですが普段よりかなり高額になりました。
12月分の家計簿を眺めて
最後に12月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。最近たるんでいるのか、支出がどんどん膨れているようです。引き締めないとダメだこりゃww。
- 都市ガスはプロパンガスより明らかに安い(13ヶ月連続の感想ww)
- 12月はおせち(1.1万円)を買ったとしても食費が高すぎる(汗)
- 12月は生活費が31.9万円と過去最高額を更新(汗)
今月中に2021年の年間家計簿を公開しますのでそちらもお楽しみに。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。