マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2022年1月分の家計簿公開!!

 こんばんは!!明日から3月ですね。あっという間に季節が移ろっている気がします。

 今日は毎月恒例の2022年1月(先月分)の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 38歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。

 2020年10月に出産し、1歳の息子がいる3人家族になりました。1月も大きなイベントはなく、家に籠りきりの1ヶ月でした。

1月分の収入額は夫婦で878,532円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 1月は50%強が夫の給料で、約45%が育休給付金で、5%弱が配当収入等です。

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1月分の支出額は380,979円

 1月は支出が大きな順に外食を含む食費(8.4万円)、家賃(7.7万円)、寝具(特別な支出:4.3万円)、日経ビジネスの購読費(教育:3.8万円)でした。あれ?食費がおせちを購入した年末より高いぞ(汗)。

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 1月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育3.8万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他2.0万円)、寝具(特別な支出4.3万円)を差し引いた『生活費』は28.0万円で、12月から3.9万円減少しまし、ここ半年ほどの平均的な金額になりました。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 

www.mrsmahatoma.com

 2022年1月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2022年1月分と、2021年12月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

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給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月38~43万円程度です。

産休・育休給付金

 昨年2月以降は隔月で育児休業給付金がもらえます。1月は40.9万円振込まれました。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。1月はVTI(米国株式ETF)に分配金が出ました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 1月も家に籠りがちでしたが、食費がかなり高くなりましたね。テイクアウトや間食を(0.7万円)を差し引いても7.6万円と、食費が順調に高くなっているような・・・

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。1月はドラッグストアで1.2万円、子育て関係の消耗品(粉ミルクや紙おむつ)購入で1.1万円出費しています。1月は普段より1万円以上安くなっています。偶然でしょうね。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。1月は0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円/月ほどに下がりました。1月はガソリン代は0.5万円でした。

 自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月)が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。1月は私が1回美容院に行ったので1.3万、あとは基礎化粧品の購入です。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。1月は私の高血圧で通院したので0.8万円です。

教養・教育

 夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。1月は毎月の引き落とし(0.4万円)に年一回の引き落とし(別の雑誌3.4万円)がプラスされました。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。1月は寝具を購入したので4.3万円です。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、1月はなしです。

 電気代は家に幼児が居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。1月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は3.8万円で昨年12月から1.1万円プラスなんです。電気代、ガス代の基本料金高くなったようですが、同じように使っていたつもりですが、とんでもなく金額が上がってしまいました。光熱費にうちてはもう少し様子を見て、料金プランの変更等を検討しようと思います。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。

 格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!

 家のネット料金は家賃に込みです。

税金

 育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。1月は住民税2.2万円を会社に支払いました。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。1月は夫の通勤費(1.6万円)、夫の単身生活費(0.4万円)でした。

1月分の家計簿を眺めて

 最後に1月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。最近たるんでいるのか、支出がどんどん膨れているようです。特に光熱費が、基本料金が上がったようですが、なぜあんなに高くなったんでしょうか?

  • 今年に入って急に光熱費が上がった、料金プランの変更を検討する
  • 1月は12月に引き続き食費が高すぎる(汗)
  • 1月は生活費が28.0万円と直近半年の平均値くらいに落ち着いた

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。