こんばんは!!
今日は毎月恒例のマハトマの金融資産を公開します。
前回の資産公開の記事はこちら。
7月はつみたてNISAや年金の積立て以外では、AGG(米国債券ETF)を少し買い増しました。株価の変動も小さく、育児給付金(約54万円)が振り込まれているので資産額が少し増えています。変わり映えしませんが、よろしかったら読んでください。
それではどうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2021年8月1日付の金融資産は2212万円
- 前回(2021年7月1日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 7月は株価が少し下がったことに気付きませんでした・・・
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
38歳会社員(出産前は年収600万円代後半)で既婚者の女です。在宅勤務続きの夫と、生後9ヶ月の息子との3人暮らしをしています。
昨年9月末から産休・育休に入り、これまで夫婦別財布だったものを夫に生活費のほぼ全て(家賃以外)を負担してくれるようになりました。ここでは私の分の資産を公開します。
2021年8月1日付の金融資産は2212万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。7月1日付の金融資産は2212万円で、借金はありません。
先月の記事から金融資産が36万円の増加です。7月は米国株価の上昇が緩やか(と言うより一度下がってますね・・・)なので資産額の増加は育児給付金の支給(54万円)が効いているかと思います。
ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いています。最近は米ドルが分配金で貯まっていたのですが、AGGを買えるだけ買ったので、ほとんどなくなりました。現金の額が前より増えてきているので、投資に回そうか考えたのですが、とりあえず今年のうちはこのままでいこうかと思います(復帰後どうなるかわからないため)。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 8%
- AGG(米国債券ETF) 24%
- VTI(米国株式ETF) 39%
- VYM(米国株式ETF) 29%
会社の持株は2000円/月しか買い付けていません(産休後も買付け中)が、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。7月はAGGを16株(116.6ドル/株)買い足しました。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で毎週買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。つみたてNISAは2021年で3年目に入りました。リターン+41.57%と前回よりさらに含み益を出してくれています。
年金
私は企業型確定拠出年金に加入しており、会社が一定額を拠出してくれています。MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けており、こちらも先月に引き続き順調です。
前回(2021年7月1日付)の金融資産と比較した
前回(7月1日)と今回(8月1日)の資産額を比較しました。7月は米国株価が上がっていません(むしろ少し下がっている)。それでも今は買い付けるには高いかなと思っています。米国債券ETF(AGG)の評価額が上がっているのは買付けたためです。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。最近は株価の上昇基調に乗り、7月30日には最高額の2216万円に達しました。一方、7月21日に2117万円と一時100万円近く下がっています。VTIもVYMも7月19日と20日に2%ほど値を下げていたようなので、そのことが影響しているのかなと。まぁ、あまり気にしていないです。
下のグラフは、株や米国ETFでの投資額(灰色)と評価額+利益+分配金の合計、つまり見込み利益(赤色)の比較です。今では投資金額に対して見込み利益が+400万円ほどになっており好調です。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に8月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。比率は前回より、現金+1%、日本株-1%、米国株-1%、米国債券+1%と米国債券を買い付けた割に変動は小さいです。
7月は株価が少し下がったことに気付きませんでした・・・
7月は2~6月と違い、株価が下がり気味でも月末にはほぼ元値に戻っている1ヶ月でした。ということをブログを書きながら気付いた私でしたww。ということはまたチャートを見ずに1ヶ月過ごしたということになります。我ながら投資家の端くれとしてこんなので大丈夫なのかと思うのですがww。
投資信託、米国ETFのホールドは継続していきます。正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。