こんばんは!!
今日は毎月恒例のマハトマの金融資産を公開します。
前回の資産公開の記事はこちら。
2月はちょっとだけ米国ETFを買い足しました。あまり資産額の変動はないですが、どうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2021年3月1日付の金融資産は1863万円
- 前回(2021年2月1日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 株価は上昇基調だけど買い足しました
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
37歳会社員(出産前は年収600万円代後半)で既婚者の女です。夫は元々単身赴任でしたが、在宅勤務続きで、生まれて間もない息子との3人暮らしをしています。
昨年9月末から産休・育休に入り、これまで夫婦別財布だったものを夫に生活費のほぼ全て(家賃以外)を負担してもようになりました。夫の資産全額についてはざっくりとしか把握していないため、私だけの分の資産を公開します。
2021年3月1日付の金融資産は1863万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。2月1日付の金融資産は1863万円で、借金はありません。
先月の記事から金融資産の増加が25万円ほどの増加です。2月も株価は上がり基調でしたが、ここ数日は乱高下を繰り返しているようです。
私は生活防衛資金を300万円に設定しています(投資にこのお金は回さない)。2月は私の収入はありませんでした。今月より各月で育休給付金が振り込まれるはずです。ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いており、米ドルは米国株式ETFの株価が下がったときに買付に使いました。最近では日本円の保有額が高くなってきているので、久しぶりに住信SBIネット銀行で米ドルの積立をしています。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 10%
- AGG(米国債券ETF) 20%
- VTI(米国株式ETF) 40%
- VYM(米国株式ETF) 30%
会社の持株は2000円/月しか買い付けていません(産休後も買付け中)が、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。2月はAGGを116ドル/株の指値で25株、VTIを200ドル/株の指値で7株買い付けました。少しなので、資産比率に大きな影響はありません。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で毎週買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。つみたてNISAは2021年で3年目に入り、銘柄は変えていません。リターン+24.37%とかなりの含み益を出してくれています。
年金
私は企業型確定拠出年金に加入しており、会社が一定額を拠出してくれています。2019年からはボーナスから拠出金額を上乗せしています(その代わりiDeCoは不可)。MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けており、こちらも順調に資産が増えていますね。
前回(2021年2月1日付)の金融資産と比較した
前回(2月1日)と今回(3月1日)の資産額を比較しました。2月も株価が上昇基調で、従業員持株会、米国ETF、年金いずれも評価額を大きく上げています。預貯金が減っているのは、米国ETFの買付けに使用しました。夫が生活費の大半を払ってくれているので、現在私が払っている大きな支出は家賃くらいです。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。今では株式が資産の3分の2ほどを占めるようになりました。最近は株価がどんどん上がってきていて、2月9日には過去最高額の1906万円になりました。2月は大きな収入はなかったため、米国株価の上昇が効いているようです。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に3月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。比率は前回より、現金-6%、米国株+4%、他先進国株+1%、米国債券+1%です。
株価は上昇基調だけど買い足しました
2月も下旬に若干の下落はありましたが、米国株価(日本株も)は上昇基調でした。ここ半年以上米国ETFを買えていなかったのですが、あまりタイミングを見てもいつまでも買い付けられないと思い直しました。AGGが116ドル、VTIが200ドルを切ったタイミングで指値がささり、少しだけ買い足しました。
投資信託、米国ETFのホールドは継続していきます。正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。