こんにちは!!みなさんいかがお過ごしでしょうか。職場復帰から1ヶ月が過ぎ、ようやく育児と仕事の両立に慣れてきたかなというところですが、連休中から息子に風邪を2回もうつされて大変でした。そしてまだ完治していないというwww。
今日は先月分(4月分)の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
38歳会社員で既婚者の女で、4月中旬に育児休業から職場復帰しました。
2020年10月に出産し、保育園に通う1歳の息子がいる3人家族です。4月は自動車保険(1年分)の支払いが特別な出費でしょうか。
保育園の費用は今月支払ったので、まだないですが、5月からはしっかり5万円弱/月計上されます。保育園の費用は所得によって変わるのですが、私たちは最も高いカテゴリーになります。年間にすると約60万円・・・国立大学の学費レベルだわ(汗)。
4月分の収入額は夫婦で923,673円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
4月は夫の給料が約45%で、育休給付金も訳45%、残りが配当収入と会社の復職支援金(雑所得)です。
4月分の支出額は409,852円
4月は支出が大きな順に家賃(7.7万円)、外食を含む食費(7.2万円)、子育て用品を含む日用品(5.5万円)、自動車保険の費用(自動車維持費:3.5万円)でした。自動車保険は1年分なので、それなりに高額ですね。
4月の総支出から、自動車保険(1年分)代(自動車維持費3.5万円)、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他3.6万円)、趣味・娯楽(1.4万円)、特別な支出(0.3万円)を差し引いた『生活費』は31.8万円で、3月から2.6万円増加し、過去最高額の昨年12月まで1000円に迫る額となりました。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2022年4月の家計簿全項目を公開!!
ここで2022年4月分と、2022年3月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。最近残業が多いので手取りが増えているようです。
産休・育休給付金
昨年2月以降は隔月で育児休業給付金がもらえます。4月は41.6万円振り込まれました。今回が最後の育休給付金になりました。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。4月はAGG(米国債券ETF)に分配金が出ました。
その他(雑収入)
会社からの復職時の支援金(計6.0万円)を含んでいます。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
4月も家に籠りがちでした。4月は中旬以降私が職場復帰したのと息子が保育園に通い始めたので、若干食費が下がりました。ちなみに、私は会社に持っていくのはおにぎりだけ(ただ面倒なだけ)なので、食費はどうしても下がるでしょうね。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。4月はドラッグストアで2.2万円、子育て関係の消耗品(粉ミルク、ベビーフードや紙おむつ)購入で2.8万円出費しています。西松屋で息子の夏服を買ったので、子育て用品が少し膨れていますね。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。4月はニンテンドープリペイドカードとゲームソフトを購入したので1.4万円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円/月ほどに下がりました。4月はガソリン代は1.5万円で久しぶりに1万円を超えました。ガソリン代が天井でしたからね。
また、4月は自動車保険を1年分まとめて(3.5万円)支払っているのでこの項目が高くなっています。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月)が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。4月は私と夫が1回ずつ美容院に行ったので2.4万円です。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。4月は高血圧の薬を処方してもらったので0.8万円です。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。4月は毎月の引き落とし(0.4万円)分です。あとは、保育園の諸経費(0.3万円)もこの項目です。
5月以降は保育料(5.0万円)が毎月しっかりかかるようになります。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。4月は息子の保育園入園準備で0.3万円しました。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、4月は1.5万円です。3月中旬に洗濯機を縦型からドラム式に変更しました。今回は検針は洗濯機が変わって半月後なので、2ヶ月前から700円くらいしか変わってないです。まあ、6月上旬にはわかるので、どのくらい水道代の節約になってるでしょうか?
電気代は家に幼児が居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。4月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は2.1万円で3月から0.9万円のマイナスです。最近は水道光熱費が高騰していますが、なんと、昨年4月より電気代が安いんですよね。洗濯物の乾燥のために浴室乾燥機を毎日8時間稼働させていたのからドラム式洗濯乾燥機になったので電気代が安くなるのは嬉しい誤算でした。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!
家のネット料金は家賃に込みです。
税金
育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。4月は住民税1.7万円を会社に支払いました。住民税は5月以降は給与天引きになります。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。4月は夫の通勤費(2.5万円)、夫の単身生活費(1.1万円)でした。
4月分の家計簿を眺めて
最後に4月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。さてさて、時短目的で購入したドラム式洗濯乾燥機が水道代の削減に役立つでしょうか?電気代の削減には(浴室乾燥機を使っている場合)役立ってくれているようです。
- 光熱費が3月より0.9万円削減!ドラム式洗濯乾燥機による効果か?
- ドラム式洗濯機導入による水道代削減効果はこれから調査
- 4月は保育園入園と復職の影響か食費が3月より1万円以上低下
- 4月の生活費は31.8万円と過去最高に迫る勢い
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。