こんばんは!
6月に入りましたが、梅雨の気配も感じずもう真夏のような気候になっています(汗)。2月に第2子の妊娠が分かり、現在妊娠6ヶ月となりましたが、今度は早産のリスクが出てきて、いつ入院してもおかしくない状況です。数ヶ月も更新されなかったそういうことなんだと察してください。公開が遅くなり申し訳ないですが、今日は4月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
40歳の会社員(2023年の額面年収は560万円ほど)で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して時短勤務(2時間マイナス)しています。2人目の妊娠中で、予定通り行けば9月から産休となります。
保育園に通う3歳の息子がいる3人家族です。4月の特別に出た支出は、夫の会社への交通費や単身赴任費(その他:5.1万円)、妊婦検診費(特別な支出:10.0万円)、ゴールデンウィークのフェリー旅行費(0.8万円)、私のクレジットカード年会費(0.6万円)ですかね。
4月分の収入額は夫婦で941,586円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
4月は夫の給与が50%強、私の給与が30%強で、残りが一時所得、自治体からの補助金、配当所得等です。
4月分の支出額は474,619円
4月の支出は大きな順にゴールデンウィークのフェリー旅行代(趣味・娯楽:10.0万円)、外食を含む食費(7.9万円)、家賃(7.7万円)、保育園等の費用(教養・学費:5.3万円)、夫の会社への交通費や単身赴任費(その他:5.1万円)でした。4月はフェリー旅行代が大きいですね。出産後はしばらく遠出もし辛くなるので、問題ないかなと思いました。出張費の立替については、今月分から家計簿での計上やめています(額が大きすぎて見辛くなるため)。
4月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他:5.1万円)、妊婦検診(特別な支出:0.2万円)、フェリー旅行代と観覧車に乗った費用(趣味・娯楽:10.2万円)、私のクレカの年会費(カード:0.6万円)を差し引いた『生活費』は31.0万円で、3月から0.2万円のマイナスです。4月は3月分の保育料の支払いがずれ込んだのですが、それにしては優秀な月です。息子は3歳児クラスに進級し、毎月5万円だった保育料が、給食費のみ(0.4~0.5千円/月)になるので非常に助かります。あと療育も無償(給食費のみ支払い)になるのでありがたいです。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2024年4月の家計簿全項目を公開!!
ここで4月分と、3月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(自分)
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7~8掛けです。復帰後の手取り給与は27~29万円ほどです。4月の給料は、昨年の不妊治療に対して健保から補助金が3万円ほど出たので、32.2万円に手取りが増えていました。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月42~50万円程度です。4月分は48.1万円でした。
配当金・分配金
従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。4月は米国ETFのAGG(米国債券型ETF)から分配金と日本の個別から配当金が出て合計1.1万円でした。
税金還付・補助金
2人目の妊娠時に、国(自治体?)から5万円の補助金をもらいました。
雑所得(その他)
クレジットカードのポイントキャッシュバックが6.0万円、ポイントサイト(ハピタス)からのキャッシュバック1.2万円の合計7.2万円です。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
4月は7.9万円と前月から0.1万円のマイナスでした。スーパー等食料品が5.0万円、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが1.1万円、外食が1.8万円となっています。外食やテイクアウトが3月よりはテイクアウトや外食が若干のマイナスです。4月は3月に引き続きつわりで、料理する気が無くて外食やテイクアウトが多いです。妊娠中はテイクアウトなどを利用して無理なく過ごそうと思います。
日用品
ドラッグストアや子ども用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。4月はドラッグストアで1.6万円と3月より3万円以上安く済みました。偶然だと思いますが。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。4月はゴールデンウィークのフェリー旅行代(食事も含む)や名古屋で大きな観覧車に乗ったりしたので10.2万円の大支出でした。8月の夏休みは遠出できない(妊娠30週過ぎているので)だろうから、これでよかったのかなと思います。
交際費
お土産やプレゼントなどが主です。4月は0円でした。
交通費
自家用車以外の交通費がこちらになります。不妊治療を卒業して産科のある病院に転院したのですが、産院は自宅の近くで自家用車通院しているので、4月は0円でした。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。4月はガソリン代で1.7万円、高速道路で1.2万円でトータル2.9万円です。旅行したので普段より少し高いです。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。4月はめずらしく0円でした。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。4月は息子の通院(風邪と結膜炎)があり、0.2万円でした。妊婦検診代は特別な支出なのでこちらには計上しません。
教養・教育
4月は3月分の保育料(5.0万円/月)が遅れて引き落とされました。。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので、合計5.7万円でした。5月以降は保育料が無償化(給食費0.4~0.5万円/月の支払い)されるので、助かります。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。4月は妊婦検診0.2万円でした。
カード
主にクレジットカードの年会費です。4月は私のクレジットカード年会が0.6万円でした。10月以降、SBI証券でのクレカ支払いの条件が変更になるということで、メインカードを三井住友カード(ナンバーレスゴールド)に変更しようと準備しています。初年度は年会費がかかりますが、100万円/年以上の決済で年会費が永年無料になるので、まあ問題ないかなと・・・
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、4月の水道料金は1.1万円です。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしているので一般的な家庭より高めになると思います。4月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.7万円で、3月からさすがにマイナス0.4万円でした。昨年4月よりも0.3万円安かったです。5月はほとんど空調を使わずに済んだので、期待できそうです。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は5年半前に大手キャリア(docomo)から格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっていました。最近、5年半使っていたガラケーが壊れたので、ドコモのahamo(2970円/月)にプラン変更しました。ahamoについては別記事にしようかと思います。4月もahamoの料金で0.3万円でした。
家のネット料金は家賃に込みです。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。
税金・社会保障
息子に発達(主に発語)の遅れがみられるため、昨年7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。4月の療育費は1.1万円です。療育費用は今年の5月より免除になった(格安の給食費を払うのみ)なのでとても助かっています。
私が妊婦検診に通っている間、帰宅時間が遅くなることから、ファミリーサポートでその間息子の世話をお願いしています。ファミリーサポートは自治体の組織のため、700円/時間という格安で預かってもらえて助かっています。4月のファミリーサポート費用は0.4万円でした。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。4月は夫の通勤費(1.6万円)、夫の単身生活費(3.5万円)の計5.1万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。今回から夫の出張費は計上すると訳が分からなくなるので省いています。
4月分の家計簿を眺めて
最後に4月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。4月も12月以降に引き続き生活費以外の支出(今回は旅行費)が高く、支出が多い月になりましたが、生活費については比較的優秀だったかと思います。外食やテイクアウトが多いのは、妊娠中なので仕方ないと割り切っていますww。
あと、最初に書きましたが、いつ入院するかわからない状況なので、しばらく更新がなかったらお察しいただければと思います。
- 4月はフェリー旅行代(10.2万円)があり支出が多い月が連続している
- 生活費は31.0万円(保育料込み)と比較的優秀だった
- 今回より夫の出張費は家計簿から省いた
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。