おはようございます!!
今日はもう3月も下旬ですが2月分の支出がやっと揃ったので、先月同様2月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
36歳会社員で既婚者の女です。夫は単身赴任で別財布のため、家計の属性としてはぼほ独身と同じです。ただし、2018年から不妊治療を継続しています。
2月分の収入額は325,880円
家計簿は例のごとくマネーフォワードのアプリからです。
2月は約95%が給与収入で、残りが配当収入や雑収入になります。普段の収入は95%以上が給与収入のみで、毎月の手取り給与収入は28~31万円ほどなので、2月は通常通りのの収入だと言えます。
1月分の支出額は359,130円
2月は不妊治療だけで17万円もかかっています(これで妊娠したのでよしとしますが)。
不妊治療費と通院費を差し引いた金額は17.7万円ほどで、1月(19.5万円)にくらべて若干下がったかなとは思います。それでも、メタボ気味なのは変わりないですが・・・
2020年2月の家計簿全項目を公開!!
ここで2020年2月分と、2020年1月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(手取り)
私の毎月の給与収入(手取り)は28~31万円です。2月は通常通りのお給料です。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の後です。2月はAGG(米国債券ETF)の分配金のみです。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。従業員持株会は掛金に対して10%のプライオリティをつけてくれ、財形貯蓄は毎月500円の奨励金を出してくれています。どちらも小額で続けていくつもりです。
食費(外食含む)
2月は食費がかなりかかりました。これは、2月は連休が多く、夫が単身赴任先から戻ってくることが多かったためです。夫がいるとなぜか食費が嵩みます。私の1人の時の2倍じゃ済まないんですよねwww。みなさんはどうなんだろ??
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。2月は宝塚のチケットを購入したので高くなっています。でもコロナのせいで中止になったので、4月以降に払い戻される予定です。
交際費
飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。最近は歓送迎会くらいにしか行かないので、ゼロの月も増えてきました。2月はゼロです。
交通費(自家用車以外)
私は不妊治療を都心の病院まで受診しているため、たいていはその電車代になります。こちらは通院の頻度により幅がかなり出る項目です。2月は中くらいの金額でしょうか。多い月だと通院費のみで3万円以上かかったりします。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。毎月平均で2~3万円ほどです。今年8月には新車から初めての車検を迎えますが、10万くらい出ていくかもしれませんね。
いずれにせよ、自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです(車両保険も外したいけど夫の反対で外せない( ゚Д゚))。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマは1~2万円/2.5ヶ月)と化粧品代が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。2月はゼロでした。
あともう一つ大きい支出としては化粧品代です。特に、基礎化粧品は毎日朝晩と使うので値段も嵩みます(購入毎に1~2万円)。私はプチプラ化粧品への切り替えを進めており、既にかなりコストカットできています。もちろん肌トラブルもありません(記事は後日)。
医療・健康
不妊治療以外の医療費と調剤費、通っているジムの月会費がこちらになります。ジムの月会費は8,800円なので、この費目の大部分を占めます。2月はジムを休会しているので休会費用の1,100円のみです。
他は花粉症だったり高血圧だったり持病があるので通院するたびにお金がかかるといったところです。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。私の場合は不妊治療費も入れています。医療費に振り分けると、『生活費』に入り込んでしまい解析し辛くなるためです。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
不妊治療は治療項目によって1万円未満~70万円ととても幅があります。2月は17万円かかっていますが、高めの月ですね。こんな支出が毎月続いたら生活できなくなります。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、2ヶ月で4,800円ほどです。電気代は季節によりますが3,500~9,000円で、私の住んでいる地域は冬の方が高いです。
問題はガス代でプロパンガスのため、単身赴任で平日は1人暮らしの私でも冬は9,000円弱かかっています。これでもかなり気を付けているんです(汗)。賃貸住宅でガス会社を変えることも容易でないため諦めています。
2月の水道光熱費は気温が低く、水道代金も含むことで1年間のピークになります。
賃貸住宅でプロパンガスの物件は本当にお勧めしないので引越しを予定している人はお気をつけください。同居家族が多いほど、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。
通信費
携帯代金と家のネット料金です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法です。おススメです!
保険
医療保険、がん保険などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
2月分の家計簿を眺めて
最後に2月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- やっぱり不妊治療費は痛い!(2ヶ月連続の感想ww)
- やはり家賃は最も重い固定費(2ヶ月・・以下略ww)
- 自動車維持費はコンスタントに2~3万円はかかってきて重い固定費(以下略ww)
- 固定費(家賃+通信費+保険+自動車維持費)だけで約10万円(;´Д`)
- 美容費についてはメスを入れている最中
- 2月の『生活費』は約16万円だが、あと1万円くらいしか下げられなさそう
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。