おはようございます!!
今日は夫が税金対策で私には理解できない奇妙なこと(犯罪ではないです)をしていたので、それを紹介します。
それではどうぞ!!
夫は毎月分配型投資信託を売却して16万円の利確をしていた
夫は今月の頭に13年間保有していた毎月分配型投資信託を売却して、元本60万円に対して76万円(16万円の利益)で売却することができました。
ここから、この16万円にかかる税金とその税金対策として夫が奇妙な行動wwをとりましたので紹介します。
夫が売却した投資信託の話はこちらの記事を参照してください。
このままでは3万円以上税金で持っていかれる(汗)
夫の証券口座は特定口座(源泉徴収なし)です。そのため、出た利益の16万円分は、確定申告して税金を納付しなければなりません。投資で出た利益は20.315%の税金がかかります。そのため、今回だと、約3.2万円が税金として持っていかれることになります。
そうだ!他の株と損益通算しよう!!
そこで夫は税金対策として、他の損失を出している株を売却して損益通算(税金の相殺)することを考えました。
私もその案自体はその通りだと思ったのですが、なぜか夫はここから変な行動wwwをとり始めます。
なぜか持っている個別株を全売却し同価格で買い戻す(笑)
これまで利益を出していた個別株(Aとします)がありまして、株Aはコロナの影響で暴落していました。一度株Aを全て売却し、同じ値段で買い戻すことで、一度損失を確定するという謎な行動をとり始めました。
実際に、これで約10万円の損失を確定したことになり、持っていかれる税金は12000円ほどになる計算だそうです。
税金は多少減ったにしても、売買手数料を考えるとあまりお得な気がしないののだけど・・・
私にとっては意味不明な税金対策ww
私からすると、他に損を出している株(東京電力など)を売って、その損失で損益通算したらいいじゃないかと思うのですがwww(塩漬けの東電株を少しでも減らせるし)。それは全くしなかったようです。
夫の考えは相変わらず理解できない部分がありますが、それでもあまり口出ししないようにしています。私には理解できない行動ですが、一般的な手法なのでしょうか?知っている方はぜひ教えていただきたいものです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。