おはようございます！
ついに11月になり、2023年も終盤ですね。新NISAがあと2ヶ月に始まるんですね。月日が経つのはとても早いです。今日は毎月恒例9月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ！！
マハトマの属性
40歳の会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して1年半経過しました。ちなみに、来月か年明けから2人目の不妊治療を再開する予定です。
2020年10月に出産し、保育園に通う今月3歳になる息子がいる3人家族です。9月の特別に出た支出は、夫の会社への交通費や単身赴任費（その他：4.1万円）、水族館などの入場料（趣味・娯楽：0.5万円）、私のクレジットカード年会費（カード：1.3万円）ですかね。9月は保育料（5.0万円／月）の支払いはありませんでした（いつものごとく10月に2ヶ月分の支払い）。
9月分の収入額は夫婦で740,416円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
9月は夫の給与が60％強で、私のの給与が30％ほど、残り10％弱が配当所得等です。夫の残業時間が8月分はゼロでしたが、9月分は少し残業したので、手取りが3万円ほど増えております。
9月分の支出額は336,074円
9月は支出は大きな順に外食を含む食費（8.8万円）、家賃（7.7万円）、夫の通勤費や単身赴任の費用（その他：4.1万円）でした。9月は保育料の引き落としがなかったので支出が少なめです。生活費以外の支出も他の月より少なめですね。
あと9月は20日以降一家でコロナに感染してしまったので、少し特殊な状態になっているかもしれませんね。
9月の総支出から、日経ビジネス購読料（教養・教育：0.4万円）、夫の会社への交通費や単身生活費（その他：4.1万円）、私のクレカの年会費（カード：1.3万円）を差し引いた『生活費』は27.8万円で、8月から8.3万円のマイナスです。保育料の支払い（5.0万円／月）がなかったことを考慮すれば、平均的な金額になります。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2023年9月の家計簿全項目を公開！！
ここで2023年9月分と、8月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入（自分）
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は26～28万円ほどです。4月より少し昇給したので1万円ほど額面は増えたはずなんだけど、社会保険料や住民税、所得税などが増えて、手取りが増えません･･･
給与収入（夫）
夫は給与＋賞与（月割分）を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40～48万円程度です。9月分は少し残業したとのことで、41.7万円でした。
配当金・分配金
従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。9月はVTI（米国株式ETF）、VYM（米国高配当株ETF）、AGG（米国債券ETF）の分配金と日本個別株投資（9社）からの配当金2469円の合計6.0万円でした。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費（外食含む）
9月は8.8万円と前月から1.3万円のプラスでコストコに行っていない割には高めでした。スーパーでの買い物が6.2万円（ネットスーパー込み）、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが1.8万円、外食が0.7万円となっています。なんだかテイクアウトが多いですね･･･。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。9月はドラッグストアで2.4万円、子育て用品0.2万円で合計は2.6万円でした。少し安めでした。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。9月は水族館の入場料が0.5万円でした。
交際費
お土産やプレゼントなどが主です。9月は0円です。
交通費
自家用車以外の交通費がこちらになります。9月も0円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。9月はガソリン代1.0万円、高速道路代0.1万円の計1.1万円です。いつも通りですね。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代（マハトマ1～2万円／2.5ヶ月、夫0.6万円／月、息子0.2万円／2ヶ月）が主です。9月は私のスニーカー0.8万円、基礎化粧品代など諸々で計1.4万円でした。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。9月は家族3人揃って新型コロナに感染してしまったので、通院費等で1.8万円でした。
教養・教育
9月は保育料（5.0万円／月）の引き落としがありませんでした。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分：0.4万円かかっているので0.4万円でした。
読みもしない日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えて（変更すると年8600円の節約）くれなかったり、日経電子版（0.4万円／月）を楽天証券版の日経テレコン（年5万円以上の節約）に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です（苦笑）。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。9月は０円です。
カード
クレジットカードの年会費です。9月は私のクレジットカード年会費で1.3万円です。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、9月の水道料金はなしです。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。9月の電気+ガス代（東京電力＋東京ガスのコラボ料金）は1.5万円で、8月から0.2万円ダウンです。また昨年9月よりも0.3万円安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情（察してくださいww）で変更不可です。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。最近、5年半使っていたガラケーが壊れかけているので、携帯料金（格安SIM会社の変更を含めて）の見直しを検討中です。
家のネット料金は家賃に込みです。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから（2020年10月以降）ずっと7.7万円です。
税金・社会保障
息子に発達（主に発語）の遅れがみられるため、7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。9月は療育費で1.3万円です。
保険
医療保険（マハトマと夫）、がん保険（マハトマのみ）などの自分にかかる保険金です（自動車保険は自動車維持費に組込み）。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他（雑費）
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費（ネット料金や食費など）を含めています。9月は夫の通勤費（1.0万円）、夫の単身生活費（1.8万円）、夫の小遣い（1.3万円）の計4.1万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の１つです。
9月分の家計簿を眺めて
最後に9月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。9月は7月や8月の反動か特別な支出がなく、支出も少なめの月になりました（コロナで医療費関係が高くなりましたが…）。
- 9月は保育料の支払いもなく、支出も少なめだった
- 9月の食費は8.8万円と他の月より高めだった
- 9月は生活費が27.8万円と保育料を払っていないことを考慮すれば他の月と同等
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
