マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年6月分の家計簿公開!!

 こんばんは!

 明日で7月も終わり、月日が流れるのは早いものです。私はいつものごとく子育てに仕事にと毎日バタバタな日々を送っております。今日は毎月恒例6月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 40歳の会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して1年経過しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。6月の特別に出た支出は、不妊治療で凍結している受精卵の更新料(特別な支出:5.5万円)ですかね。相変わらず、夫の単身赴任の費用と通勤費(4.5万円)は痛い出費であります。あと、夫は現金で色々浪費しているらしく、聞いたら10万円/月ほど計上されていないようです(7月より改善)。ここまできたらもうしょうがないですね・・・

6月分の収入額は夫婦で1,958,413円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 6月は私の給与(賞与約90万円を含む)が60%強で、夫の給与が30%弱、残りが児童手当(4ヶ月分)、配当所得等です。夫の残業時間がエライこと(80時間/月ほど)になっており、残業代をたくさんいただけているようですが(手取りが昨冬より約7万円/月増)、正直、残業をたくさんして心身をすり減らしている割には見返り少ないなと思います(これも6月末までで収まりますが)。あと、稼いだ以上に本人が浪費しているので、う~んと言ったところでしょうか。

6月分の支出額は343,021円

 6月は支出は大きな順に家賃(住宅:7.7万円)、凍結卵子の更新料(特別な支出:5.5万円)、外食を含む食費(5.2万円)、保育料(教養・教育:3.9万円)でした。6月は保育料の引き落としが1ヶ月分でしたね。

 6月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他:4.5万円)、冷凍卵子の凍結料(特別な支出:5.5円)を差し引いた『生活費』は23.8万円で、なんと5月から9.1万円の大幅なマイナスです。前回は2ヶ月分の保育料(3.9万円/月)が請求されたのを加味しても、すごく節約できていますね。6月までは夫が週末しか家に居ない生活が続いていたからなのですがww。息子が保育園に通い始めて初めて生活費30万円の大台を切りました。(でも、夫がこの家計簿に計上されないところで高額浪費をしていることは忘れてはならないです(*_*))

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年6月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年6月分と、5月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。4月より少し昇給したので1万円ほど手取りが増えたはずなんだけどな・・・。6月と12月は賞与をいただけており、117.9万円でした。この項目には賞与約90万円が含まれています。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。6月分も夫の残業がエライことになっており、62.4万円でした。このままだと夫の給与から天引きされる社会保険料が恐ろしいことになりそうです。それに、本人の消耗具合に対して見返りが小さい気がします。残業はしないに越したことはないですね。

配当金・分配金

 従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。6月は持株の配当金、VTI(米国株式ETF)、VYM(米国高配当株ETF)、AGG(米国債券ETF)、また3月から始めた日本個別株投資から896円(12銘柄)の配当金が入金されて9.2万円でした。

税金還付・補助金

 息子の児童手当が4ヶ月分(6.0万円)振り込まれました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

その他(雑収入)

 6月の雑収入は特になしです。

食費(外食含む)

 6月は5.2万円と前月から1.3万円のプラスになりました(と言うより前月が安すぎた)。我が家と安めです。6月も3人家族と言いつつ、夫は週末しか家に居ない状態でしたし、コストコにも行けていません。私と息子だけだと、買い物もままならないので、夫に週末まとめ買いに行ってもらってい、その食糧だけで平日5日間をやり繰りする状態でした。強制的な節約状態でそりゃ食費安くなりますよねwww。でも、夫が東京から戻るときに決まって高額なお惣菜(デパ地下惣菜)を買ってくるので、それだけで1.5万円もしているというww。たまにはおいしいもの食べていですから良しとしましょうww。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。6月はドラッグストアで1.6万円、子育て用品0.6万円で合計は2.2万円でした。最近はドラッグストアで息子のお菓子とか、生鮮以外の食品もよく買うので、食費とのボーダーラインが不明瞭になっています(あまりよくないですね・・・)。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。6月は0円です。そもそも、夫が週末の片方しか家にいなかったので、出かけるどころでもなかったです(;・∀・)。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。6月も0円です。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。6月も0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。6月はガソリン代で1.0万円で、通常運転です。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。6月は久しぶりにこの項目が0円でした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。6月は私の歯科検診と息子の通院費0.2万円でした。

教養・教育

 6月の保育料は1ヶ月分(3.9万円)がありました。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので計4.3万円でした。

 読みもしない日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えて(変更すると年8600円の節約)くれなかったり、日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。6月は不妊治療で採取した冷凍卵子の更新料(5.5万円)と私のスマホケースなどの小物0.1万円で、計5.6万円でした。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、6月の水道料金は1.1万円です。いつもの請求(2ヶ月分)より5000~6000円安く、やはり夫が週末しか家にいないのは大きいですww。我が家は水道代金が高め(7000~8000円/月)で、節水のためにシャワーヘッドを付け替えたいのですが、シャワーホースから付け替えるタイプのもので、シャワーホースが固着してしまっているため、頓挫しています(プライヤー買わないとダメそうだし・・・)。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。6月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.3万円で、5月から0.2万円ダウンです。また昨年5月よりも0.3万円安かったです。夫が家にほとんど居なかったからですかね。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情(察してくださいww)で変更不可です。

 7月から急に暑くなったのと、夫が平日家に居ることも増えてしまったwwので、水道光熱費は急上昇することでしょうね。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。6月は夫の通勤費(0.9万円)、夫の単身生活費(3.2万円)、私の免許更新料と自動車協会費(0.5万円)の計4.5万円でした。いつもなら自動車協会の費用(免許更新時に0.2万円)は払わない人なのですが、たまには寄付も悪くないかなと思って支払いました。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。

6月分の家計簿を眺めて

 最後に6月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。6月は節約が進んでいますね。夫が居ないと節約が進むって、どれだけ浪費してるんだって感じですよねww。何度も書いていますが、夫が現金で浪費している金額(10万円/月ほど)は計上できていません。

 予告しておきますが、7月は珍しく高額な浪費をしているので、お楽しみに(*^^*)。

  • 6月も夫がほとんど居ないので5月に引き続き生活費全般が安い
  • 6月は夫がほとんど居なく、外出が少なくて娯楽費も0円だった
  • 息子が保育園に通い始めて初めて生活費が30万円を下回った
  • 分かってはいるが、毎年の凍結卵子更新料(5.5万円)は痛い
  • 夫の通勤費など自分ではどうしようもない支出が気になるようになった

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。