マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年7月分の家計簿公開!!

 こんばんは!

 ついに9月になってしまいました。2023年も3分の2が終わりましたね。月日が流れるのは早いものです。私はいつものごとく子育てに仕事にと毎日バタバタな日々を送っております。今日は毎月恒例7月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

 

マハトマの属性

 40歳の会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して1年経過しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。7月の特別に出た支出は、北海道旅行の旅費(8月に行く分、ホテル+航空券)(趣味・娯楽:25.9万円)、今回新しく腕時計を購入した費用(特別な支出:17.2万円)、息子のジュニアシート(特別な支出:4.6万円)、炊飯器を新調(3.0万円)ですかね。7月からは夫は在宅勤務メインに戻ったため、夫の単身赴任の費用と通勤費(1.9万円)は6月までの半額ほどになりました。7月はここ数年でもかなり特別な支出が多い月でした。

7月分の収入額は夫婦で933,903円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 7月は夫の給与が70%強で、私のの給与が30%弱、残り僅か配当所得等です。夫の残業時間がエライこと(80時間/月ほど)になっており、残業代をたくさんいただけているようですが(手取りが昨冬より約10万円以上/月増)、正直、残業をたくさんして心身をすり減らしている割には見返り少ないなと思います(これも6月で終わったので、8月分の給与は激変したのですがw)。

7月分の支出額は879,575円

 7月は支出は大きな順に北海道旅行の旅費(趣味・娯楽:25.9万円)、腕時計代金(変えベルト込み)(特別な支出:17.2万円)、外食を含む食費(10.0万円)、家賃(7.7万円)でした。7月も保育料の引き落としが1ヶ月分でしたね。と言うよりも、食費今回高過ぎです。

 7月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他:1.9万円)、北海道旅行の費用などの趣味・娯楽(26.4円万円)、替えのベルト込みの腕時計代(特別な支出:17.2万円)、新調した炊飯器(特別な支出:3.0万円)、チャイルドシート(特別な支出:4.6万円)を差し引いた『生活費』は33.9万円で、なんと6月から10.1万円の大幅増です。というよりも6月の生活費が安すぎて、夫の在宅勤務で通常通りに戻ったといったところでしょうか。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年7月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年7月分と、6月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。4月より少し昇給したので1万円ほど手取りが増えたはずなんだけどな・・・。6月は賞与が貰えていたので、先月比で大きくマイナスです。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。7月分も夫の残業がエライことになっており、64.8万円でした。このままだと夫の給与から天引きされる社会保険料が恐ろしいことになりそうです。それに、本人の消耗具合に対して見返りが小さい気がします。残業はしないに越したことはないですね。ちなみに、8月分の給料は40万円を切っていたので、これまで40万円を下回ることがなかったので、税金か社会保険料が上がっていると思います。

配当金・分配金

 従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。7月はAGG(米国債券ETF)の分配金のみでした。日本個別株投資からは配当金0円でした。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

その他(雑収入)

 7月の雑所得はとくになしです。

食費(外食含む)

 7月は10.0万円と前月から4.8万円のプラスになりました。食費で10万円の大台は初めて超えましたね。スーパーでの買い物が7.2万円(コストコ込み)、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが1.8万円、外食が0.9万円となっています。夫が家に居るのでスーパーでの買い物が7万円になってしまうのはしょうがないとして、テイクアウトが余計ですね。こんなに高くなるとは思わなかったのでビックリしています。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。7月はドラッグストアで2.7万円、子育て用品1.3万円で合計は4.4万円でした。最近はドラッグストアで息子のお菓子とか、生鮮以外の食品もよく買うので、食費とのボーダーラインが不明瞭になっています(あまりよくないですね・・・)。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。7月はお盆の北海道旅行の代金(ホテル+航空券)が25.9万円、水族館の入場料が0.5万円の計26.4万円でした。久しぶりの高額支出になりますね。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。7月も0円です。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。7月も0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。7月はガソリン代で2.0万円の計2.1万円です。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。7月は私の美容院代で1.5万円でした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。7月は私の歯科検診と血圧の薬処方での1.5万円かかりました。

教養・教育

 7月の保育料は1ヶ月分(3.9万円)がありました。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので計4.5万円でした。

 読みもしない日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えて(変更すると年8600円の節約)くれなかったり、日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。7月は腕時計を買いました(交換用のベルトも)(17.2万円)、ジュニアシート購入(4.6万円)、炊飯器の新調(3.0万円)で、合計25.4万円でした。

 腕時計は後日別記事にします。炊飯器は9年選手なのですが、明後日のばしょから湯気が出てきており、故障も時間の問題と思って新調しました。ジュニアシートは息子が少し大きくなったので新生児から使えるシートから交換しました。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、7月の水道料金は0円です。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。7月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.6万円で、6月から0.3万円アップです。暑いから仕方ないですね。また昨年7月よりも0.4万円安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情(察してくださいww)で変更不可です。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。7月は夫の通勤費(1.0万円)、夫の単身生活費(0.9万円)の計1.9万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。

7月分の家計簿を眺めて

 最後に7月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。7月は特別な支出が多いこともあり、支出が大きいですね。辛うじての黒字です。夫の給与が通常通りだと確実に赤字です。

  • 7月は旅行代金、腕時計など浪費が多く、支出が大きい
  • 7月は食費が10万円の大台を超えた
  • 7月は生活費が通常通りに戻った(夫が在宅勤務に戻った)

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。