こんばんは!
ついに10月になってしまいました。我が家はついにコロナに感染し、1週間以上体調がすぐれない日々を送りました。コロナには夫も息子も感染したのですが、息子の症状はとても軽く、保育園には預けられないといった状態で、体力を持て余した息子に振り回された約10日間でした。今日は毎月恒例8月分の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
40歳の会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰してもうすぐ1年半になります。
2020年10月に出産し、保育園に通う今月3歳になる息子がいる3人家族です。8月の特別に出た支出は、夫の出張費や飲み会の立替(その他:13.7万円)、北海道旅行の諸経費(趣味・娯楽:6.8万円)、私と夫の眼鏡計3本(特別な支出:3.3万円)、自動車の整備費(自動車2.8万円)ですかね。8月も7月に引き続きかなり特別な支出が多い月でした。
8月分の収入額は夫婦で662,207円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
8月は夫の給与が70%弱で、私のの給与が30%ほど、残り僅か配当所得等です。夫の残業時間が7月から急に残業時間がほぼゼロになったので、手取り給与が64.8万円から38.5万円にまで激減しました。
8月分の支出額は641,958円
8月は支出は大きな順に夫の出張費や飲み会の立替(その他:13.7万円)、家賃+火災保険(8.5万円)、外食を含む食費(7.5万円)、北海道旅行の諸経費(趣味・娯楽:6.8万円)、保育料(教養・教育:3.9万円)、私と夫の眼鏡計3本(特別な支出:3.3万円)でした。8月も保育料の引き落としが1ヶ月分でしたね。今回は生活費以外の出費が大き過ぎですね。
8月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他:13.7万円)、北海道旅行の費用などの趣味・娯楽(6.8円万円)、新調した眼鏡3本(特別な支出:3.3万円)、自動車の整備費(自動車:2.8万円)、旅行のお土産代(交際費:0.3万円)、火災保険(家賃:0.8万円)を差し引いた『生活費』は36.1万円で、7月から2.2万円の増です。ちょっと気が緩みすぎですかね。。。収入が減っていることもあり、今回はギリギリの黒字です。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2023年8月の家計簿全項目を公開!!
ここで2023年8月分と、7月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(自分)
他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は26~28万円ほどです。4月より少し昇給したので1万円ほど手取りが増えたはずなんだけどな・・・。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。8月分からは残業がほぼゼロになったことで、38.5万円と、久しぶりに40万円を切りました。
配当金・分配金
従業員持株会を含む日本個別株の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。8月はAGG(米国債券ETF)の分配金と日本個別株投資(TAKARA&COMPANY)からは配当金112円でした。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
その他(雑収入)
8月の雑所得は個別株の売却益と会社で建て替えたものが振り込まれ、0.3万円でした。
食費(外食含む)
8月は7.5万円と前月から2.5万円のマイナスになり、ほぼいつも通りの金額でした。と言うより、7月の10万円っていったい・・・。スーパーでの買い物が7.0万円(コストコ込み)、デパ地下総菜やスイーツなどのテイクアウトが0円、外食が0.2万円となっています。余計なテイクアウトがなくなったので、そこまで高くならずに済んだのでしょう。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。8月はドラッグストアで2.6万円、子育て用品2.0万円で合計は4.7万円でした。だいたいいつも通りです。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。7月はお盆の北海道旅行の代金(ホテル+航空券)が25.9万円、水族館の入場料が0.5万円の計26.4万円でした。久しぶりの高額支出になりますね。
交際費
お土産やプレゼントなどが主です。8月は北海道旅行のお土産代で0.3万円です。
交通費
自家用車以外の交通費がこちらになります。8月も0円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。8月は整備代2.8万円、ガソリン代2.5万円、高速道路代1.1万円の計6.4万円です。北海道旅行で高速道路を使用したりしたので高めです。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。8月は夫のリュック購入1.5万円、夫と息子のの美容院代0.8万円の計2.3万円でした。
健康・医療
病院にかかったり、薬を購入するとかかります。8月は私の婦人科検診と息子んお通院での1.1万円かかりました。
教養・教育
8月の保育料は1ヶ月分(3.9万円)がありました。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっているので計4.5万円でした。
読みもしない日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えて(変更すると年8600円の節約)くれなかったり、日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。8月は眼鏡を息子に壊されたので慌てて私用2本、夫用1本を購入し合計3.3万円でした。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払で、8月の水道料金は1.2万円です(6月は夫がほとんど家に居なかったので安めの金額)。
電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。8月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.7万円で、7月から0.1万円アップです。いや~今年は暑かったから仕方ないですね。また昨年7月よりも0.3万円安かったです。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情(察してくださいww)で変更不可です。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。
家のネット料金は家賃に込みです。
家賃
家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。今回は火災保険(年払い分)が0.8万円発生しています。
税金・社会保障
今回初めて計上する項目です。息子に発達(主に発語)の遅れがみられるため、7月より療育に通い始めました。保育園とは別に療育料がかかるので、大変ではありますが息子のためなので仕方ないです。8月は療育費で1.1万円です。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。8月は夫の出張費や会社の立替(10.9万円)、夫の通勤費(1.0万円)、夫の単身生活費(1.9万円)の計13.7万円でした。夫の単身生活費は普通の家庭だと発生しない支出の1つです。
8月分の家計簿を眺めて
最後に8月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。8月は特別な支出が多く、収入も減ったこともあり、辛うじての黒字です。こりゃ気を引き締めないとですね。。。
- 8月も旅行代金、夫の出張費などの支出が大きい
- 8月の食費は7.5万円と他の月と同等だった
- 8月より保育料とは別に療育費(1.1万円)がかかるようになった
- 8月は生活費が36.1万円と7月よりさらに高くなった
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。