マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2022年5月分の家計簿公開!!

 こんにちは!!みなさんいかがお過ごしでしょうか。職場復帰から2ヶ月が過ぎ、育児と仕事の両立には慣れてきましたが、2時間の時短勤務で残業不可のため、短い時間で仕事をこなさなければならずシンドイですww。

 今日は5月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 38歳会社員で既婚者の女で、4月中旬に育児休業から職場復帰しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う1歳の息子がいる3人家族です。5月は自動車税(4.0万円)、保育料2ヶ月分(9.9万円)が突発的な支払いですね。

 5月に初めて保育園の費用はを払いましたが、5万円弱/月計上されて高いです。保育園の費用は所得によって変わるのですが、私たちは最も高いカテゴリーになります。年間にすると約60万円・・・国立大学の学費レベル(汗)。

5月分の収入額は夫婦で635,760円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 5月は夫の給料が70%強で、私の給料が30%弱、残りが配当収入等です。ちなみに、育休給付金は4月支払い分が最後になります。

5月分の支出額は409,852円

 5月は支出が大きな順に保育料2ヶ月分(9.9万円)、家賃(7.7万円)、外食を含む食費(5.0万円)、子育て用品を含む日用品(5.0万円)、自動車税(税・社会保障:4.0万円)でした。自動車保険は1年分なので、それなりに高額ですね。

 5月の総支出から、自動車税(税・社会保障4.0万円)、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他3.6万円)を差し引いた『生活費』は35.4万円で、4月から3.6万円増加し、過去最高額となりましたね。保育料2ヶ月分を含んでいるのでまぁしょうがないかな・・・

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 今回保育料(教育費)を『生活費』に入れるか迷ったのですが、保育園に入れないと働けないと生活に支障が出るため、『生活費』に入れることにしました。これにより、これまでより『生活費』が跳ね上がりますね。

www.mrsmahatoma.com

 2022年5月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2022年5月分と、2022年4月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 職場復帰したので、5月分から給料が振り込まれました。といいつつも、他の人より2時間勤務時間が短い上、復帰が4月中旬なため、5月分の給与は満額ではありません。

 5月は手取りで17.8万円でした。6月からは手取りが26万円ほどになります。産休前より減りますが、時短勤務の割に十分な金額です。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。

産休・育休給付金

 2021年2月より隔月で振り込まれていた育児休業給付金は4月で終わりになりました。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。5月はAGG(米国債券ETF)に分配金が出ました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 5月も家に籠りがちというよりも、息子が連休中に体調を崩し、6月末くらいまで体調が悪い日々が続きました。特に5月は熱や下痢や咳やとずっと息子の体調が悪く、何回通院したか覚えていないほどです。そんな状態なので、当然外出はほとんどしていなく、食費はかなり安かったです(5.0万円)。

 ちなみに、私は会社に持っていくのはおにぎりだけ(ただ面倒なだけ)なので、食費は下がるのでしょうね。おにぎり弁当、腹持ちいいし簡単だし本当におススメです。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。5月はドラッグストアで5.0万円、子育て関係の消耗品オンリー購入していないですね。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。5月は0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円/月ほどに下がりました。と言いながらも、5月は連休中に富山(夫の実家)に車で行ったので、ガソリン代(1.9万円)と高速代金(1.9万円)で久しぶりに3万円オーバーと結構高くなりました。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月)が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。5月は夫が1回ずつ美容院に行き、私が化粧品を購入したので0.9万円です。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。5月は息子の通院回数が多かったので、0.3万円です。私が住んでいるところでは、18歳以下の子どもは通院費が600円/回なんですよ(処方薬は無料)。助かっています。

教養・教育

 5月から保育料(5.0万円/月)がかかり始めました。5月は4月分も含めて2ヶ月分(9.9万円)です。また、夫が日経ビジネスを定期購読していて、4月は毎月の引き落とし(0.4万円)分です。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。5月は0円です。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、5月は0円です。(6月頭にドラム式に変更後の初検針がありました。6月分の家計簿に計上されますが、3結果は1.7万円とこれまでの平均1.6万円を超えていました。ということは、ドラム司式洗濯機での節水効果はあまりないということでした。ちょっと残念・・・)

 電気代は家に幼児が居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。5月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.8万円で4月から0.3万円のマイナスです。5月はエアコンの使用が少なかったのもありますが、今の家に引越後で光熱費は最安値でした。最近は水道光熱費が高騰していますが、洗濯物の乾燥のために浴室乾燥機を毎日8時間稼働させていたのからドラム式洗濯乾燥機になったので電気代が安くなるのは嬉しい誤算でした。これ以上は光熱費は下がらないでしょうけど。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。

 格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!

 家のネット料金は家賃に込みです。

税金

 住民税は5月以降は給与天引きになりました。5月は自動車税(4.0万円)を支払っています。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。5月は夫の通勤費(2.4万円)、夫の単身生活費(0.2万円)でした。

5月分の家計簿を眺めて

 最後に5月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。時短目的で購入したドラム式洗濯乾燥機は電気代の削減には(浴室乾燥機を使っている場合)役立ってくれていますが、水道代の削減には役立っていないようです(ちなみに私が使っているのはHitachi製のドラム式洗濯乾燥機です)。

  • 光熱費が引越し後の最低金額。ドラム式洗濯乾燥機による節電効果と考えられる
  • ドラム式洗濯機導入による水道代削減効果はない
  • 5月より保育料(5.0万円/月)の支払いが始まった
  • 保育料を生活費に入れたことで5月の生活費は35.4万円と過去最高額

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。