マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2021年10月分の家計簿公開!!

 こんばんは!!

 今日は昨日アップする予定だった2021年10月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 38歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。

 昨年10月に出産し、1歳の息子がいる3人家族になりました。10月は息子が1歳になった記念にささやかな誕生日パーティーをしたのと、記念撮影を写真館でしました。イベントと言ったらそのくらいです。

10月分の収入額は夫婦で846,676円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 10月は約50%が夫の給料で、45%強が育休給付金、残り数%が配当収入等です。

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10月分の支出額は336,912円

 10月は支出が大きな順に家賃(7.7万円)、外食を含む食費(6.5万円)、夫の通勤費+単身赴任費(その他5.1万円)でした。10月はやたらと夫関係の費用が発生した月でした。f:id:Mrs-mahatoma:20211201001459j:plain

 10月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他5.1万円)、息子の誕生日イベント関係費(特別な費用2.5万円)を差し引いた『生活費』は25.7万円で、9月から1.6万円万円減少し、ここ最近の平均よりも低めの金額です。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 

www.mrsmahatoma.com

 2021年10月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2021年10月分と、2021年9月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

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給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月38~43万円程度です。

産休・育休給付金

 2月以降は隔月で育児休業給付金がもらえます。10月は40.9万円の振込がありました。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。10月はAGG(米国債券ETF)の分配金が出ました。 

その他(雑費)

 数年前に出した特許の報奨金が0.5万円振り込まれました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 10月も家に籠りがちでしたが、食費はコストコに行き始めた平均値を1万円近く下回る6.5万円でした。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。10月はドラッグストアで1.7万円、子育て関係の消耗品(粉ミルクや紙おむつ)購入で1.9万円出費しています。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。10月は0円でした。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円/月ほどに下がりました。10月はガソリンを1回だけ入れただけなので0.4万円でした。

 自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月)が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。10月は珍しく0円でした。

医療・健康

 医療費と調剤費がこちらになります。6月から続いていた歯の治療がようやく終わり、10月は0円でした。

教養・教育

 夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。10月は息子の誕生日イベントをしました。誕生日パーティー(0.9万円)、写真撮影(1.6万円)で計2.5万円かかりました。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、10月は2ヶ月分で1.6万円です。

 電気代は家に赤ちゃんが居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。10月の電気+ガス代は2.0万円(東京電力+東京ガスのコラボ料金)で今の家に引越して最も安い金額でした。8月よりは3千円ほど、2月よりは7千円ほど安いです。

 昨年10月に引っ越してプロパンガス物件から都市ガス物件になりました。冬場なんてガス代が半額くらいになります。賃貸住宅では、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。 冬場だとガス料金の差で家賃差の元が取れてしまいます。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。

 格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!

 家のネット料金は家賃に込みです。また、10月はマネーフォワードの有料会員の料金引き落とし(5500円/年)がありました。

税金

 育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。10月は住民税2.2万円を会社に支払いました。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。10月は夫の通勤費(3.8万円)、夫の単身生活費(1.3万円)です。10月はなぜか普段の倍近い金額がかかっています。出社回数が多かったためでしょうか?

10月分の家計簿を眺めて

 最後に10月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。

  • 引越しにより重い固定費である家賃が上がってしまった(11ヶ月連続の感想)
  • 産後は日用品(子育て用品)の出費が明らかに増えた(12ヶ月・・・ww以下略)
  • 都市ガスはプロパンガスより明らかに安い(11ヶ月・・・ww以下略)
  • 10月は娯楽費などがほぼゼロ(家に籠りすぎwww)
  • 10月は生活費が25.7万円と直近の平均値より1万円以上安い

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。