こんばんは!!
今日は毎月恒例のマハトマの金融資産を公開します。
前回の資産公開の記事はこちら。
2月は、会社の持株とつみたてNISA以外の買付はありませんでした。前回と大きくは変わりませんが、よろしかったら読んでください。
それではどうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2022年3月1日付の金融資産は2365万円
- 前回(2022年2月1日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 今月の米国金利の上昇待ちです。
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
38歳会社員(出産前は年収600万円代後半)で既婚者の女です。在宅勤務続きの夫と、1歳の息子との3人暮らしをしています。
2020年9月末から産休・育休に入り、これまで夫婦別財布だったものを夫に生活費のほぼ全て(家賃以外)を負担してくれるようになりました。4月から仕事復帰が決まりまして、これから資産はどうなることでしょうか。ここでは私の分の資産を公開します。
2022年3月1日付の金融資産は2365万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。3月1日付の金融資産は2365万円で、借金はありません。
前回から金融資産が5万円の減です。1月中旬から米国株価は軟調となり、さらに直近では国際情勢の不安から米国ETF、投資信託などの評価額が下がっています。それが資産額減の原因でしょう。ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いています。余剰資金をかき集めたら100万円ほどあったので、1月下旬より住信SBIネット銀行の米ドル積立で少しずつドル転中です。ドル転後は、米国ETFの買付に使いますが、何を買付けるかは検討中です。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 8%
- AGG(米国債券ETF) 23%
- VTI(米国株式ETF) 38%
- VYM(米国株式ETF) 31%
会社の持株は2000円/月しか買い付けていません(産休後も買付け中)が、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。2月は米国ETFを買付けていません。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で毎週買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。つみたてNISAは2022年で4年目に入りました。リターン+40.23%と前回から2%以上のマイナスです。
年金
私は企業型確定拠出年金に加入しており、会社が一定額を拠出してくれています。MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けており、こちらも先月に引き続き順調ですが、1%ほど評価額を下げています。
前回(2022年2月1日付)の金融資産と比較した
前回(2月1日)と今回(3月1日)の資産額を比較しました。今回は預貯金は育休給付金によりプラスですが、株式、DC年金がマイナスです(なぜか投資信託だけはプラスですが)。特に米国株式ETFは̠マイナス19.6万円と前回ほどではないですが、株価低下の影響をもろに受けてます。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。直近は米国株価が軟調で、過去最高額は1月10日の2454万円でした。2ヶ月近く最高額を更新していないことになります。
下のグラフは、株や米国ETFでの投資額(灰色)と評価額+利益+分配金の合計、つまり見込み利益(赤色)の比較です。今では投資金額に対して見込み利益が+400万円ほどになっていて、直近は少し利幅が減っています。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に3月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。比率は前回より、現金+1%、米国株-1%と変動は小さいです。
今月の米国金利の上昇待ちです。
米国FRBが今月、金利を引き上げるという見方が強くなっています。何を買付るかは検討中ですが、米国ETFは株型だろうが債券型だろうが金利の上昇まで様子を見ることにしています。それまでは粛々とドル転を続けようかなと考えています。
投資信託、米国ETFのホールドは継続していきます。正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。