こんばんは!!
今日は前回の資産公開から4ヶ月経っているので、マハトマの金融資産を公開します。
前回の資産公開の記事はこちら。
4ヶ月経過した割には、あまり資産額の変動はない(買付け額が少ないので当然)ですが、どうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2021年2月1日付の金融資産は1838万円
- 前回(2020年10月1日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 10月の株価下落時に買い増せなかったのが惜しい
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
37歳会社員(出産前は年収600万円代後半)で既婚者の女です。夫は元々単身赴任でしたが、在宅勤務続きで、生まれて間もない息子との3人暮らしをしています。
昨年9月末から産休・育休に入り、これまで夫婦別財布だったものを夫に生活費のほぼ全て(家賃以外)を負担してもようになりました。夫の資産全額についてはざっくりとしか把握していないため、あくまで私だけの分の資産を公開します。
2021年2月1日付の金融資産は1838万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。2月1日付の金融資産は1838万円で、借金はありません。
4ヶ月前の記事から金融資産の増加が176万円ほどの増加です。米国大統領がバイデン氏になり、米国株価が大きく上がったことが影響していると思います。
私は生活防衛資金を300万円に設定しています(投資にこのお金は回さない)。10月の出産関係で100万円ほど出ていきました。先月、会社の保険組合から出産手当金が振り込まれています。ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いており、米ドルは米国株式ETFの株価が下がったときに買付に使うつもりで持っています。米国ETFは10月の値が下がったタイミングで買い付けたかったのですが、出産でそれどころではありませんでした。10~1月はつみたてNISAの買付以外の追加投資はしていません。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 10%
- AGG(米国債券ETF) 19%
- VTI(米国株式ETF) 40%
- VYM(米国株式ETF) 31%
会社の持株は2000円/月しか買い付けていません(産休後も買付け中)が、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。10~1月も米国ETFは買い付けていません。それにしても、米国ETFの値上がり益がすごいことになってますね。利確したい欲求に駆られています(しませんが)。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で毎週買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。つみたてNISAは2021年で3年目に入り、銘柄は変えていません。リターン+21.73%とかなりの含み益を出してくれています。
年金
会社では、企業型確定拠出年金に加入しており、勤務年数によって会社が決まった額を拠出してくれています。2019年からはボーナスから拠出金額を上乗せしています。その代わり、iDeCo(個人型確定拠出年金)はできません。MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けており、こちらも順調に資産が増えていますね。
前回(2020年10月1日付)の金融資産と比較した
前回(10月1日)と今回(2月1日)の資産額を比較しました。10月に落ち着いていた株価が上昇し、従業員持株会、米国ETF、年金いずれも評価額を大きく上げています。若干米国債券の評価額が下がったくらいでしょうか。預貯金は出費が多かった割には10月から増えています。夫が生活費を払ってくれているのが大きいです。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。今では株式が資産の3分の2ほどを占めるようになりました。最近は株価がどんどん上がってきていて、1月26日には過去最高額の1864万円になりました。1月25日に会社の保険組合から出産給付金が100万円強振り込まれたのも大きいです。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に2月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。比率に関しては前回の報告からほぼ変わらないため、解説は割愛します。
10月の株価下落時に買い増せなかったのが惜しい
10月は大統領選挙の影響なのか、米国株に若干の調整が入りました。その時は入院中で株のチャートを見ている状況ではありませんでした(泣)。普段だったら間違いなく買い付けているタイミングでしたが、タイミングを失して気づいたらとんでもない株高です。VTIなんて200ドル/株を超えていました。惜しいことをしました。米国株は高いので、米国債券を買い足そうかなと思っています。
投資信託、米国ETFのホールドは継続していきます。正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。