こんばんは！！
今日は2021年2月分（先月分）の家計簿を公開します。
それではどうぞ！！
マハトマの属性
37歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。
2020年10月に出産し、3人家族になりました。2月は夫の両親が我が家に泊まっていっただけで、他にイベントなどなく、家に籠ってばかりの１ヶ月でした。
2月分の収入額は夫婦で511,144円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
2月は約80％が夫の給与収入（私の給与はなし）、10％弱が出産祝い（その他収入）で、児童手当が続きます。
2月分の支出額は291,355円
2月も1月同様に出費が大きい順に家賃（7.7万円）、外食を含む食費（5.6万円）、子育て用品を含む日用品（3.0万円）でした。
日経ビジネス購読料（教養・教育0.4万円）、出産内祝い（交際費1.4万円）、義良心の布団レンタル代（特別な支出1.3万円）、夫の単身生活費（その他1.8万円）を差し引いた『生活費』は24.2万円で、1月より1.8万円も下がりました。
2月も家に籠った生活を送っていたためでしょうか？あと、2月の月末が土日だったため、本来2月末に引き落とされる金額（水道代、保険代など）が3月に回ってしまっている（1.3万円ほど）のも影響しています。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2021年2月の家計簿全項目を公開！！
ここで2021年2月分と、2021年1月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入（夫）
夫は給与＋賞与（月割分）を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月36～42万円程度です。
産休・育休給付金
2月以降は2ヶ月置きに育児休業給付金がもらえます（2月はなし）。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。2月はAGG(米国債券ETF）の分配金が出ました。
税金還付・補助金
2月は息子の児童手当3ヶ月分（4.5万円）が入金されています。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
その他（雑費）
2月は出産祝い（5万円）が含まれています。
食費（外食含む）
2月も家に籠りがちだったので、食費が大人2人で5.6万円になっています。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。2月はドラッグストアで1.2万円、子育て関係の消耗品（粉ミルクや紙おむつ）購入で1.5万円出費しています。
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。2月は0円です。
交際費
飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。2月は出産の内祝いをしたので1.4万円です。
交通費（自家用車以外）
電車代など自家用車以外の交通費です。2月も0円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。毎月平均で2～3万円ほどで、ほぼ固定費化しています。出産後は外出する機会が減り、2月は1.5万円強でした。
自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代（マハトマ1～2万円／2.5ヶ月、夫0.6万円／月）と化粧品代が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。2月は夫の美容院代とクリーニング代が1回ずつかかっています。
医療・健康
医療費と調剤費がこちらになります。2月は花粉症の薬を処方してもらいました。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。2月は義両親が我が家に泊まりに来た時の布団レンタル代（1万円）とICカードリーダー（パソリ0.3万円）を購入しました。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払です。本来は2月分の支払いがあるはずですが、2月末が土日になり、水道は3月に支払いました。
電気代は家に赤ちゃんが居るため、一日中空調を入れっぱなしです。2月の電気代は1.8万円でした。必要経費ですと諦めています。
10月に引っ越してプロパンガス物件から都市ガス物件になりました。2月のガス代は9,000円弱で済んでいまて驚きました。前のプロパンガス会社だと、間違いなく3万円前後したはずです。やっぱり都市ガスは安い！！都市ガス物件に拘って正解でした。
賃貸住宅では、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。 冬場だとガス料金の差で家賃差の元が取れてしまいます。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円／月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000～6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです！
10月からはネット付きの家に引っ越したので、家のネット代金はなしになりました。
税金
育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。2月は1.8万円を会社に支払いました。
保険
医療保険（マハトマと夫）、がん保険（マハトマのみ）などの自分にかかる保険金です（自動車保険は自動車維持費に組込み）。これらはしばらく契約し続けるつもり。
2月分のがん保険費用は、月末が土日になったため3月分と同時に徴収されることになりました。
その他（雑費）
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費（ネット料金や食費など）を含めています。2月は夫の単身生活費（1.8万円）等です。
2月分の家計簿を眺めて
最後に2月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- 引越しにより重い固定費である家賃が上がってしまった（5ヶ月連続の感想）
- 産後は日用品（子育て用品）の出費が明らかに増えた（4ヶ月･･･ww以下略）
- 都市ガスはプロパンガスより明らかに安い（3ヶ月・・・ww以下略）
- 2月の『生活費』は24.2万円、お籠り生活のため1月よりさらに安く済んでいる
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
