マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

ブログ更新を再開します!

 おはようございます。
 そして、お久しぶりです!マハトマです。長らくブログをお休みしていました。

 10月下旬に男の子を出産しました。息子が生後3ヶ月を迎えて、夜間ある程度まとまって寝てくれるようになったので、やっとブログを書きたいをいう気持ちが湧いてきました。

 今日はお休み中に私がしていたことのお話と、これからどうしていくかのことについて記事にしていきます。

 それではどうぞ!!

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ブログを再開します!!

10月に男の子を出産しマハトマは一児の母に

 2020年10月20日に出産予定日より3週間近く早く、男の子を出産しました。2020年内までは、3時間おきの授乳やその他の息子の世話、空いている時間は家事をこなすなど慌ただしい日々を送っていました。もちろん睡眠不足でした。
 先日生後3ヶ月を迎えて、夜間はまとまって寝てくれるようになっり、3時間おきの授乳や寝不足から解放されてきました。ここでせっかくなのでまたブログを再開しようと思います。

息子のお金について行動する

 息子のお金、特に教育費については、妊娠の早い段階からどうしようかと考えていました。子どもを育てるのにはお金がかかるのは周知の事実ですが、特に大学の学費については毎年のように値上げされています。息子が大学生になるときの学費はいくらになるのか想像がつきませんが、今より高いのは間違いないでしょう。

 息子の教育資金についてももちろん投資で準備することにしました。大学費用を考えていますので、18年間もロクに金利のつかない円預金で寝かせておくなんて時間とお金の無駄遣いです。

ジュニアNISAで教育資金を準備することに

 ジュニアNISAをざっくりいうと、NISAの0~18歳(子ども)用といった感じです。年間80万円を上限に、子どもが18歳になるまで非課税で運用できるという素晴らしい制度です。ジュニアNISAは2023年の買付けまでで制度が終了することが決定しています。お子さんがいる家庭であれば、是非活用したい制度なので、検討してみてください。

 ジュニアNISAについて詳細は別記事にします。NISAについて分からない場合は、つみたてNISAの記事を貼り付けたので参考にしてください。

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マイナンバーカード作成(ついでに私たち夫婦も)

 ジュニアNISAを始めるなら、本人名義の証券口座を開設しなければなりません(銀行口座も開設したほうがよい)。親の証券口座ではジュニアNISAはできないので注意してください。

 それで、証券口座を開設しようとして必要なのは、本人確認書類です。ジュニアNISAを始めるなら、マイナンバーカードはもはや必須です。

 2020年4月に「犯罪による収益の移転防止に関する法律」が厳しくなり、証券口座や銀行口座開設、クレジットカード作成などの場合に本人確認書類を2種類提出しなければならなくなりました。昔に比べて面倒になりました。

 子どもは運転免許証を作れないため、現実的に準備できる本人確認書類は、健康保険証、パスポート、マイナンバーカードの3つになります。そのうち2点の本人確認書類が必要となれば、もはやマイナンバーカードを作らない理由は無いでしょう。

 息子のマイナンバーカード作成のついでに、私たち夫婦のマイナンバーカードも作成しました。

楽天証券と楽天銀行の口座開設

 ジュニアNISAの口座開設はSBI証券か楽天証券であれば問題ないと思います。どちらで開設するか悩みましたが、楽天証券で開設することにしました。決め手は証券会社とセットで使用することになる銀行口座を楽天だと0歳から開設できるから。ちなみに、通常だと証券口座への振込は本人名義の銀行口座からのみですが、楽天証券だと親権者の銀行口座からも振込可能です。
 SBI証券は外国株に投資できる唯一の証券会社ですが、NISAでも米国分の税金(10%)は課税される(非課税なのは日本の税金)のでうま味は少ないかなと思いました。

SBI証券

 メリット:外国株(米国株、米国ETFなど)にも投資できる

 デメリット:住信SBIネット銀行の口座開設は15歳以上

楽天証券

 メリット:楽天銀行は0歳から口座開設可能

      親権者名義の銀行口座からの振込可能

 デメリット:なし

投資銘柄選定

 ジュニアNISAで運用する銘柄はまだ検討中です。

 少なくとも18年間は運用するため、無難に全世界株式のインデックスファンドにしようと思っています。具体的には、下の記事で紹介しているeMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)を積立てる予定です。

 ただ、80万円の枠すべてをインデックスファンドで埋めてしまうのは面白くないなと思い、配当金の勉強も兼ねて国内の個別株を少額購入しようかと思っています。配当金を少しもらえることで投資の良さを息子に学んでほしいという考えからです。米国株式(米国ETFも)は、上述したように、米国での課税は免れないので考えていません。

 投資信託の銘柄選定についてはこの記事を参照してください。

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今後のブログ更新について

 今後については、毎日更新は難しいと思いますが、時間と体調の都合が就く限り記事を更新していきたいと思います。記事の内容はこれまでと変わらず楽しく賢く生きるためのお金の知識をメインにします。これからは子育てに関することも書くこともあるかと思います。また、妊娠中に書いておきたかった記事など、今更感のある記事を書くこともあると思いますがよろしくお願いします。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。