あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
さて、2022年初の記事は、息子のジュニアNISAについての話です。後ほど買付けた商品と運表実績を紹介しますのでお楽しみに。ジュニアNISAは2021年の2月末より始めました。運用期間は10ヶ月強になります。
本ブログではかいつまんで説明するので、ジュニアNISAについて詳しく知りたい方は金融庁のホームページに目を通してみてください。とてもわかりやすいです。
外部リンク・・・ジュニアNISAのポイント : 金融庁
それではどうぞ!!
ジュニアNISAとは?
簡単に説明すると、通常投資信託や株取引で得られた利益にかかる税金(20.315%)が免除になる制度です。
もちろん投資した金額全額が免税の対象ではなく、ジュニアNISAでは年間80万円の投資枠までが免除になります。例えば、80万円投資して値上がりして120万円になった場合、通常なら利益40万円の20.315%(8万円強)が税金として引かれるはずですが、NISAの場合は利益40万円が丸々手元に残ります。
注意点はジュニアNISAという名前の通り、19歳以下の人にしか適用されないことです(2023年以降は17歳以下に変更)。
投資商品については、大人用の(無印)NISAと同様に投資信託、ETF、個別株など株式主体の商品であればほぼ全ての商品が非課税対象となります。
運用期間は5年間となっていますが、運用期間が終了した後は継続管理勘定となり、実質18歳まで非課税で運用できます。例えば、私の息子は2020年生まれなので2038年まで非課税で運用できるということです。年間80万円の投資分を18年間運用できることだけ見ると(無印)NISAやつみたてNISAの上位互換です。
大人用のNISAについてはこちらの記事を参照してください。
2023年末で制度終了だが、大きなメリット発生
実はジュニアNISAには致命的な欠点がありました(過去形です)。それは、口座名義の子どもが18歳になるまではお金を引き出せず、もし引き出した場合は、普通に利益に20.315%の税金がかかってしまうことです。資金が長期拘束されてしまうので、わざわざ資金をジュニアNISAで投資しないですよね。ということで、不人気だったジュニアNISAは2023年末で制度の終了が決定しています。ただし、新規投資ができないだけであって、非課税期間は18歳まで続きます。
ジュニアNISAの制度が終了することで発生する大きなメリットがあります。それは、これまで18歳以降でなければ引き落とせなかった口座が、2024年以降であればいつでも非課税で引き落とすことができるのです。これによって、ジュニアNISAは大人のNISAと同等(というよりそれよりも有益)な制度に生まれ変わったわけです。
18歳未満のお子さんが居る人にはとてもお得な制度
ジュニアNISAは上述したように素晴らしい制度になりました。2022年と2023年の2年間しか(80万円×2年=計160万円)投資できないですが、160万円を18歳まで非課税で運用できるってかなり良い制度だと思います。18歳未満のお子さんがいる方は、ぜひとも制度の活用をおススメします。
息子の投資商品を紹介します
ここからは息子の口座の運用実績と投資商品を紹介します。ジュニアNISAは昨年2月より始めたので運用期間は10ヶ月ほどです。運用金額は、株式と投資信託で80万円ほどです(当たり前ですがww)。投資信託:株式(個別株)の比率は6:4ほどです。
個別株
2021年は個別株にも投資しました。理由としては、配当金をもらえることで息子に投資の楽しさを知ってもらいたいという夫の考えからです。個別株は米国株の方が優良なものが多いのですが、配当金が出たときに米国に税金(10%)が引かれるため、日本株の方がいいよねということになりました。
その中で夫が選んだのは下の2銘柄、ENEOSホールディングス(以下ENEOS)と三菱UFJファイナンシャルG(以下UFJ)です。どちらも倒産する心配が少ないことと、配当性向が高いことが決め手になったようです。
では、運用結果ですが、ENEOSは大幅なマイナスですねww。UFJは辛うじてプラスといったところでしょうか。2022年は投資信託のみにしよう・・・
ENEOSホールディングス
ENEOSの配当金込みの損益をグラフにしました。下のグラフは、青(投資金額)、赤(評価額)、緑(評価額+配当金)は左軸、黄(配当金込みのトータルリターン)は右軸で表しています。配当金込みでも-10%の大幅なマイナスです。
三菱UFJファイナンシャルグループ
UFJも同じようにグラフにしました。グラフの見方は先ほど同じです。こちらは、配当金を含まなければほぼトントン、配当金込みでは約4%のプラスです。
投資信託
投資信託は、私が最も無難だと考えるeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)にしました。これは私のブログで何度もおススメしているのですが、迷ったらまずコレ!!ってほどおススメで文句なしの投資信託です。
投資信託も個別株と同じようにグラフ化しました。たった10ヶ月ほどの運用で12%近いプラスになっています。
私がおススメする投資信託につていは、こちらを参照ください。少し古い記事ですが、ラインナップにほぼ変わりはありません。
10ヶ月間の運用実績
10ヶ月間の運用額の推移をマネーフォワードから引っ張ってきました。昨年3月末~12月中旬くらいまでは現金を含めてほぼ100万円ですね。投資信託のプラス評価をENEOS株のマイナス評価で相殺している感じでしょうか。
たった1年で資産額が大きく増えることはないでしょうから、気長に続けていこうと思います。
まとめ
ジュニアNISAは2023年に制度が終了しますが(非課税期間は18歳まで続きます)、制度の終了に伴い、致命的な欠点がなくなり、有益なサービスに生まれ変わりました。18歳未満のお子さんが居る方は、ジュニアNISAの活用を検討してはどうでしょうか?
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。