こんばんは!!
今日は毎月恒例の9月1日現在のマハトマの金融資産を公開します。
前回の資産公開の記事はこちら。
8月は持株会の積立とつみたてNISA以外にAGG(米国債券型ETF)の買付を少し行いました。配当金が出ていたので500ドルくらい米ドルが余っていたのですが。今株価が安いのでもっと買いつけたいのが本音ですが、よろしかったら読んでください。
それではどうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2022年9月1日付の金融資産は2632万円
- 前回(2022年8月1日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 4月から株価軟調(買い場)がつづく。円安酷いけどドル転してます。
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
39歳会社員(出産前は年収600万円代後半、現在は500万円前後)で既婚者の女です。在宅勤務続きの夫と、1歳の息子との3人暮らしをしています。
2020年9月末から産休・育休でしたが、4月中旬から仕事復帰しました。復帰後の給料(手取り)は約25~27万円ほどです。今月ここでは私の分の資産を公開します。
2022年9月1日付の金融資産は2632万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。9月1日付の金融資産は2632万円で、借金はありません。
前回から金融資産が33万円のプラスです。4月以降米国株価は軟調で、8月も相変わらずの軟調(おまけにすごい円安)。米国株価が低いので、米国ETF、投資信託、DC(確定拠出)年金の評価が低いままですが、8月は少しマシになってきていますね。ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いています。
前回の報告で、日本円現金が500万円もあることに気付いたので。ひどい円安(140円/ドル)ですが、住信SBIネット銀行の為替手数料無料キャンペーンがあることだし、1万円/日と少しずつドル転しています。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。8月はAGGを102.95ドル/株で5株購入しました。そのためか、AGGの比率が1%のみ上がって、VYMの比率が1%下がっています。
- 会社持株(日本の個別株) 8%
- AGG(米国債券ETF) 25%
- VTI(米国株式ETF) 38%
- VYM(米国株式ETF) 29%
会社の持株は2000円/月しか買い付けていませんが、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。
灰色で目隠しした従業員持株がやっとこさ若干のプラス(ずっとマイナスだった)になったので、一部売却を検討中のままです。配当金があるので全売却は考えていませんが(半分くらいの売却を検討中)、日本の個別株の保有額はできるだけ下げておきたいと思っています。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で毎週買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。つみたてNISAは2022年で4年目に入りました。リターン+46.75%と前回からほぼ変化なしです。
年金
私は企業型確定拠出年金に加入しており、会社が一定額を拠出してくれています。MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けており、こちらも先月に引き続き順調ですが、54.78%と先月から少しだけ(1%未満)下がっています。
前回(2022年8月1日付)の金融資産と比較した
前回(8月1日)と今回(9月1日)の資産額を比較しました。今回は米国株価が前回より若干復調したため米国ETFと投資信託、DC年金は先月比でプラスです。預金がマイナスなのは、単純に8月の支出が多かったためです。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。直近はまだまだ米国株価が若干戻ってきており、過去最高額は8月28日の2697万円でした。前回の過去最高額から2ヶ月以上かかりました。
2018年2月から現金(青)は増えていないというより減っていて今では500万円前後を推移していますが、株式(現物、ETF)の比率はどんどん増やしていっています(地味に投資信託とDC年金も増えています)。もし現金のみだったら、とても今の資産額にはなっていなかだったと思います。
下のグラフは、株や米国ETFでの投資額(灰色)と評価額+利益+分配金の合計、つまり見込み利益(赤色)の比較です。今では投資金額に対して見込み利益が+400万円ほどになっていて、堅調ではありますが、利益の幅は減ってきていますね。
投資を始めたばかりの2017年から2019年までは赤と灰色の線がほぼ重なっているのに、2020年以降は赤の線がどんどん上振れしています。これは投資の福利効果もあるのですが、いちばんは前に買付けた商品(ETFや投資信託など)が軒並み評価額を上げているのが効いているみたいですね。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に9月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。比率は先月と全く同じです。AGGを買付けたと言いつつも、少額ですから変化はないのでしょうね。
4月から株価軟調(買い場)がつづく。円安酷いけどドル転してます。
4月以降、戦争の影響もあるのか米国株価(日本株も)は軟調です、7月以降はに若干復調しましたが、それでもまだまだ2020年10月以来の買い場続きといったところでしょう。3月ごろまで一株当たり250ドル近かったVTIが今はまだ200ドル前後です。それでも、円安が酷くてドル転を躊躇してしまっていますが、余剰資金を少額(1万円/日)ずつドル転しています
投資信託、米国ETFのホールドは継続していきます。正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。