マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2022年8月分の家計簿公開!!

 こんにちは!!みなさんいかがお過ごしでしょうか。最近涼しくて過ごしやすい日が増えてきました。職場復帰からもうすぐ半年、なんやかなんやあっという間に10月になりました。時間が過ぎるの早いww。

 今日は8月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

f:id:Mrs-mahatoma:20200119170641p:plain

家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 39歳会社員で既婚者の女で、4月中旬に育児休業から職場復帰しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通今月2歳になる息子がいる3人家族です。8月の特別に出た支出は、主に自家用車の車検整備代、夫の海外出張費の立替ですかね。

 あと、なぜか7月は保育料(5.0万円/月)がなかったのですが、8/1にしっかり2ヶ月分徴収されていますww。

8月分の収入額は夫婦で703,286円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 8月は夫の給与が70%弱で、私の給料が30%強、残り少しが配当収入等です。

8月分の支出額は726,898円

 8月は支出が大きな順に車検・整備代(自動車:16.8万円)、夫の出張費立替や生活費(その他:10.5万円)、保育料2ヶ月分(教養・教育:9.9万円)、外食を含む食費(7.8万円)、家賃(7.7万円)でした。

 8月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他10.5万円)、趣味・娯楽費(1.6万円)、車検整備費(自動車:14.9万円)、家具(特別な支出:1.9万円)、夫の仕事用衣類(衣服・美容:4.0万円)を差し引いた『生活費』は39.8万円で、7月から12.5万円上昇して過去最高額となりました。8月は保育料(5.0万円/月)を2ヶ月分は払っているのですが、それを考慮しても高額です。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 今回保育料(教育費)を『生活費』に入れるか迷ったのですが、保育園に入れないと働けないと生活に支障が出るため、『生活費』に入れることにしました。これにより、これまでより『生活費』が跳ね上がりますね。

www.mrsmahatoma.com

 2022年8月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2022年8月分と、2022年7月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えるわけではありません。8月は給与(手取り)25.2万円でした。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。8月はAGG(米国債券ETF)に分配金が出ました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 最近は、息子を連れて外食に行くことが増えて、食費が高くなりがちです。8月はコストコで2.9万円使っており、計7.8万円でした。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。8月は日用品(ホームセンター等)2.6万円、ドラッグストアで1.3万円、キッチン用品0.6万円で合計は4.5万円でした。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。8月は小旅行をしたので、その時の費用が1.6万円かかっています。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。8月はガソリン代1.3万円、高速代金0.5万円でした。

 また、今年は5年目の車検を通したため車検・整備代で14.9万円かかっています。今回の最も大きな出費ですね。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。8月は息子の美容院0.2万円、私の化粧品0.9です。また、夫が仕事用の衣類(靴、シャツ)を4.0万円分購入しました。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。8月は息子の通院や私が歯科に検診に行ったので1.4万円計上しています。

教養・教育

 5月から保育料(5.0万円/月)がかかり始めました。7月はなぜか保育料はかからなかったため、8月に2ヶ月分引き落とされました。また、夫が日経ビジネスを定期購読していて、8月は0.4万円です。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。8月はドライヤーとTV台を更新したため1.9万円です。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、8月は1.7万円とぜんかいと大きく変わりません。

 電気代は家に幼児が居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。8月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は2.0万円で7月から0.2万円のプラスです。ちなみに、電気代値上げ前の昨年8月と比較してもマイナス0.4万円です。ドラム式洗濯乾燥機の導入で電気代が安くなったのは確実でしょうね。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。

 格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。最近は息子が大きくなってきて家を破壊される可能性が出てきたので、9月から火災保険を保証が厚いものに変更済みです。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。8月は夫の海外出張の立替(6.0万円)、夫の通勤費(2.1万円)、夫の単身生活費(1.7万円)でした。

8月分の家計簿を眺めて

 最後に8月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。

  • 光熱費はドラム式洗濯乾燥機導入で節電でき安く抑えられている
  • 8月は2ヶ月分の保育料(5.0万円/月)の支払いがあった(7月分の支払い)
  • 8月は車検を通したので車検整備費が14.9万円
  • 最近外食が増えて食費が高騰しがち
  • 保育料を生活費に入れたことで今後生活費が30万円を下回ることはなさそう
  • 火災保険を手厚いものに見直し済み。0.4万円⇒0.7万円/年と少し高額に

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。