おはようございます!!
今日は前回の資産公開から1ヶ月経っているので、恒例になりつつあるマハトマの金融資産を公開します。
前回の資産公開の記事はこちら。
先月からあまり変わり映えしませんが、生暖かい目で見ていただければと思います。
それではどうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2020年7月1日付の金融資産は1632万円
- 前回(2020年6月1日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 最近は実体経済の悪さを警戒した相場になってきました
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
37歳会社員(年収600万円代後半)で既婚者の女です。夫は単身赴任で別財布のため、家計の属性としてはぼほ独身と同じです。現在妊娠6ヶ月の妊婦で、徐々にマタニティグッズや妊婦検診などの費用が増えてきました。
2020年7月1日付の金融資産は1632万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。7月1日付の金融資産は1632万円で、借金はありません。
前回の記事から金融資産が90万円近く増加しています。最も大きいのは、ボーナスが(65万円)入ったことでしょうか。また、コロナウイルスの猛威はまだまだ奮っていますが、株価だけは5月に引き続き上がっているため、株式の評価額も増えています。
私は生活防衛資金を300万円に設定していて、投資にこのお金は回さないと決めています。11月には出産予定なので、出産関係にかかるお金をプラス100万円ほど残しておおくつもりです。ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いており、米ドルは米国株式ETFの株価が下がったときに買付に使うつもりで持っています。6月は、VYMの価格が中々上がらないので1500ドルほどVYMの買付に使いました。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 10%
- AGG(米国債券ETF) 22%
- VTI(米国株式ETF) 37%
- VYM(米国株式ETF) 31%
会社の持株は2000円/月しか買い付けていませんが、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。3月はコロナの影響で株価が大きく下がったため、保有していたAGGを60株ほど売却してVTIとVYMを買い増しました。6月はVYMはマイナス圏は抜けていませんがので、1500ドルほどVYMを買い足しました。
米国と日本の株価は底を打ったように見えますが、実体経済が良くなっているようには見えないので、二番底が来ると私は予想しています。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。こちらもコロナの影響で一気にマイナスになりましたが、今ではプラスに持ち直しています。
年金
会社では、企業型確定拠出年金に加入しており、勤務年数によって会社が決まった額を拠出してくれています。昨年からはボーナスから拠出金額を上乗せすることもできるようになりました。その代わり、iDeCo(個人型確定拠出年金)はできません。
企業型確定拠出年金は選択肢が少ないため、MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けています。こちらも一時マイナスでしたが、あっという間にプラス圏に戻ってきました。
前回(2020年6月1日付)の金融資産と比較した
前回(6月1日)と今回(7月1日)の資産額を比較しました。6月も5月に引き続き、株価は上がりっぱなしで、ほぼ全ての資産が先月比プラスになっています。
現金はボーナスが入ったため置いておいて、株式(現物)の米国株式ETF、年金、投資信託の上昇幅が大きいです。また、米国債券ETF(AGG)は価格の変動が小さく、安定した値動きを見せています。だけど、株式ETFほど値上げはしないので、やはり資産運用のメインは株式でするのが良いなと思います。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。今では株式が資産の3分の2ほどを占めるようになりました。これだけ株式の比率が高いと、コロナショックでは、一晩で30万円以上下落することもありました。最近はかなり株の評価額が戻ってきていますね。コロナ前に近い状態に戻りつつあります。
全口座連携が完了した2018年3月以降、資産評価額は2年弱で300万円強増加していましたが、2月最終週からの1ヶ月強で資産額が300万円近く溶けてしまいました。ここ2ヶ月でかなり回復したように見えますが、二番底が訪れる可能性は十分にあるため、どっしり構えて対応したいと思います。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に7月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。比率に関しては前回の報告より現金比率が3%ほど増えています。それはボーナスを投資に回さず出産費用として残しているためですね。
最近は実体経済の悪さを警戒した相場になってきました
コロナウイルスが相変わらず猛威を奮っており、実体経済が悪いままの状態で、6月に入り世界経済(株価)は乱高下する兆しが見えてきました。6月11日にNYダウが1800ドル以上値がげしたのは記憶に新しいです。
仮に二番底が来たとしても、ホールドし続けることができるかで、投資での勝敗を分けます。決して慌てて売ってしまわないようにしましょう。
短期的な相場の良し悪しに関係なく、正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資ですので一緒に耐えましょう!!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。