おはようございます!!
今日は前回の資産公開から1ヶ月経っているので、恒例になりつつあるマハトマの金融資産を公開します。
前回の資産公開の記事はこちら。
先月からほぼ変わりませんが、生暖かい目で見ていただければと思います。
それではどうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2020年9月1日付の金融資産は1697万円
- 前回(2020年8月1日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 最近株価がどんどん上がっているのはなぜ?
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
37歳会社員(年収600万円代後半)で既婚者の女です。夫は元々単身赴任でしたが、在宅勤務続きでほぼ生活費の全てを私がみている状態です。現在妊娠8ヶ月の妊婦で、徐々にマタニティグッズや妊婦検診などの費用が増えてきました。
2020年9月1日付の金融資産は1697万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。9月1日付の金融資産は1697万円で、借金はありません。
前回の記事から金融資産の増加が57万円ほどと若干の増加です。株式の評価額の上昇がすごい1ヶ月だったと思います。
私は生活防衛資金を300万円に設定します(投資にこのお金は回さないと)。11月には出産予定なので、出産関係にかかるお金をプラス100万円ほど残しておおくつもりです。ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いており、米ドルは米国株式ETFの株価が下がったときに買付に使うつもりで持っています。米国ETFは完全に買うタイミングを見失ってしまいました。8月はつみたてNISAの買付以外の追加投資はしていません。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 10%
- AGG(米国債券ETF) 20%
- VTI(米国株式ETF) 39%
- VYM(米国株式ETF) 31%
会社の持株は2000円/月しか買い付けていませんが、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。VYM(米国高配当株式)はコロナでずっとマイナス評価でしたが、最近やっと評価額がプラスに戻りました。8月も米国ETFは買い付けていません。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で毎週買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。こちらもコロナの影響で一気にマイナスになりましたが、今では7月に引き続き順調に資産を増やしています。
年金
会社では、企業型確定拠出年金に加入しており、勤務年数によって会社が決まった額を拠出してくれています。昨年からはボーナスから拠出金額を上乗せすることもできるようになりました。その代わり、iDeCo(個人型確定拠出年金)はできません。MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けており、こちらも順調に資産が増えていますね。
前回(2020年8月1日付)の金融資産と比較した
前回(8月1日)と今回(9月1日)の資産額を比較しました。8月は株価の上昇が大きく、米国ETF、投資信託、年金いずれも評価額が上昇しました。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。今では株式が資産の3分の2ほどを占めるようになりました。これだけ株式の比率が高いと、コロナショックでは、一晩で30万円以上下落することもありました。最近は株価がどんどん上がってきていて、資産額は過去最高になりました。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に9月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。比率に関しては前回の報告からほぼ変わらないため、解説は割愛します。
最近株価がどんどん上がっているのはなぜ?
8月も相変わらずコロナ禍の影響を受けているはずですが、なぜか株価はどんどん上がっています。市場は楽観視しすぎている気がしますね。11月の大統領選での影響も気になるし、どうなるか分かりません。
それでも、米国ETFをホールドし続けるのは変わりません。正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。