こんばんは!!これまで家計管理やら資産運用の記事を書いてきたのですが、「じゃあ、あんたはどうなの?」と思われているだろうと勝手に妄想しましたww。そこで、今日は私の全資産を公開します!!
偉そうなことを書いている割には、はっきり言ってショボいので、生暖かい目で見ていただければと思います。
最初にマハトマの属性を書いておきます
36歳会社員で既婚者の女です。夫は単身赴任で別財布のため、家計の属性としてはぼほ独身と同じとして見て問題ないです。ただ、2018年から不妊治療費で年間100万円以上出て行っています。
2020年1月27日付の評価額(車の残価込)は1709万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。本日の評価金額は自動車の残価込で1709万円になります。金融資産は(自動車残価分を差し引いた)1545万円で、借金はありません。
私は生活防衛資金を300万円に設定していて、投資にこのお金は回さないと決めています。ここから、詳細な中身を見ていきます。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券がこちらです。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛費を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。あと100万円ほどは投資に回す予定です。
株式(現物)
こちらは米国ETFと会社の持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 13%
- AGG(米国債券ETF) 27%
- VTI(米国株式ETF) 33%
- VYM(米国株式ETF) 30%
会社の持株は少額ずつしか買い付けていませんが、3本の米国ETFは私のメインの資産になります。バランスを見ながら定期的に買い増しています。
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。
年金
私が勤めている会社では、企業型確定拠出年金に加入しています。勤務年数によって会社が決まった額を拠出してくれています。昨年からはボーナスから拠出金額を上乗せすることもできるようになりました。その代わり、iDeCo(個人型確定拠出年金)はできません。
企業型確定拠出年金は数種類の中からしか選べなかったため、MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けています。
その他の資産(自動車残価)
自動車残価はトヨタ自動車の下取り参考価格から引用しています。2017年の夏に新車を購入しました。まだ購入後2年半なので、比較的残価は高めになっています。
ポイント・マイル
ANAマイレージ、ETCポイント、ドコモのdポイント、クレジットカードのポイントです。少額なので記事では割愛します。
過去2年間の資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏ごろまでは預金と投資信託で資産の多くを占めていました。2018年の夏以降は、投資信託を売却して株式(実際には米国ETF)への乗り換えを進めたため、今では株式が資産の半分以上を占めるようになりました。これだけ株式の比率が高いと、一晩で評価額が10万円以上動くことも珍しくありません。
全口座連結が完了した2018年3月以降、資産の評価額(自動車残価込)は2年弱で300万円強増加しています。これは預金だけだと決して得られなかった上昇幅です。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に26日付けの金融資産評価額(自動車残価抜き)からアセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。
無リスク資産の現金が31%、低リスクな資産である米国債券が14%、ミドルリスクな資産である株式(日本+米国+他先進国)が合わせて55%になります。
今悩んでいるのは次の一手をどうするかです。正直なところ、持株を売ってしまって米国株ETFか債券ETFを買い増したいところですが、今は価格が下がっているのでしばらくお預けになりそうです。
今日はここまで!!ありがとうございました。