おはようございます!!
今日は前回の資産公開から1ヶ月経っており、月頭のキリの良いタイミングなので、マハトマの金融資産を公開します。
昨日の記事で保有資産の公開は動きがあったときと書いたばかりですが、それは幻ですwww。冗談はともかく、月の始めなので定期的に資産額は公開していきます。
前回の資産公開の記事はこちら。
偉そうなことを書いている割には、相変わらずショボいので、生暖かい目で見ていただければと思います。
それではどうぞ!!
- 初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
- 2020年3月1日付の金融資産は1482万円
- 前回(2020年1月27日付)の金融資産と比較した
- 2018年1月からの資産推移
- 私のアセットアロケーションとポートフォリオ
- 急に悲観的な我慢の相場になったが
初めての方もいるかと思うので、マハトマの属性
36歳会社員(年収600万円代後半)で既婚者の女です。夫は単身赴任で別財布のため、家計の属性としてはぼほ独身と同じとして見て問題ないです。ただし、2018年から不妊治療費で年間100万円以上出て行っています。
2020年3月1日付の金融資産は1482万円
以下、マネーフォワードのデータを引張ってきています。3月1日付の金融資産は1482万円で、借金はありません。
前回の記事で自動車残価込の金額を公開していましたが、トヨタ自動車の下取り参考価格が適切でない可能性が高い(2ヶ月以上変動していない)ので、今後は公開を差し控えます。
私は生活防衛資金を300万円に設定していて、投資にこのお金は回さないと決めています。ここから、詳細な中身を見ていきます(ポイント・マイルは割愛)。
預金・現金・仮想通貨
預金や現金、電子マネー、金券です。住信SBI銀行ネット銀行の定期預金で生活防衛資金を蓄えています。その他、生活費や投資に回すお金を米ドルやハイブリット預金で一部置いてたりしています。
現在は米ドルはほぼ底をつき、ハイブリット預金は今年のつみたてNISA分の金額を置いているのみです。他に投資に回す金額はほぼゼロになっていしまいました。
株式(現物)
こちらは米国ETFと従業員持株(灰色で目隠しした銘柄)の合計です。このカテゴリー内での銘柄別の比率は、下の通りです。
- 会社持株(日本の個別株) 11%
- AGG(米国債券ETF) 30%
- VTI(米国株式ETF) 32%
- VYM(米国株式ETF) 27%
会社の持株は少額ずつしか買い付けていませんが、3本の米国ETFは私のメイン資産になります。これ以上株価が下落すれば、AGGを売却してVTIかVYMを買付ける(リバランス)することはあるかもしれません。
こんな状態ですが、VTIやVYMを売却して損切りなんてことは考えていません。鬼ホールドwwです!!
投資信託
つみたてNISAの枠内(40万円/年)で買い付けています。買い付け銘柄は米国S&P500に連動したインデックスファンドです。前回は10%強のプラスリターンでしたが、あっという間に含み益が消えてしまいました。
年金
会社では、企業型確定拠出年金に加入しており、勤務年数によって会社が決まった額を拠出してくれています。昨年からはボーナスから拠出金額を上乗せすることもできるようになりました。その代わり、iDeCo(個人型確定拠出年金)はできません。
企業型確定拠出年金は選択肢が少ないため、MSCIコクサイ(日本を除く先進国)に連動するインデックスファンドを買い付けています。こちらもかなり含み益が減っています。
前回(2020年1月27日付)の金融資産と比較した
前回(1月27日)と今回(3月1日)の資産額を比較しました。今は下落相場なので、トータルの評価額が63万円も下がっています。
やはり、株価下落の影響が大きく、従業員持株会と米国株式ETFと投資信託は大きくマイナスになっています。預貯金の普通預金と米ドル預金が減っているのは、米国ETF(株式も債券も)の買付けにほぼ全額使用したためです。
今のような下落相場だと債券ETFの底堅さを感じますね。今回身をもってポートフォリオに債券(か現金)を組み込むことの大事さを学んびました。
2018年1月からの資産推移
2018年1月からの資産推移です。2018年の夏以降は、株式(実際には米国ETF)の比率が高くなっています。今では株式が資産の半分以上を占めるようになりました。これだけ株式の比率が高いと、先週の株価の下げでは一晩で30万円以上下落することもありました。グラフの右端がガクッと下がっているのがその部分です。
全口座連結が完了した2018年3月以降、資産評価額は2年弱で300万円強増加していましたが、2月最終週の1週間だでけで、資産額が100万円ほど溶けてしまいました。それでも慌てずにホールドし続けます。
私のアセットアロケーションとポートフォリオ
最後に3月1日付の金融資産額(生活防衛費、生活費込)から、アセットアロケーション(資産別の比率)とポートフォリオ(銘柄や商品別の比率)を出しました。
無リスク資産の現金が27%、低リスクな資産である米国債券が19%、ミドルリスクな資産である株式(日本+米国+他先進国)が合わせて54%になります。
前回の報告より現金比率が低下し、米国債券比率が5%も増えています。また、前回の公開で持株を売却したいと書いたのですが、株価が下落し、本当に売るに売れない状態になりました(*_*)。
急に悲観的な我慢の相場になったが
とにもかくにも、2月中旬までのイケイケモードが一転して我慢の相場になりましたね。ここでいかに慌てずに冷静な対応ができるかが、投資での勝敗を分けると思います。
今含み損を抱えて苦しい人も、正しい投資対象(世界株式や米国株、先進国のインデックスファンド)を愚直に積立て続けていれば、最終的に報われるのがインデックス投資ですので一緒に耐えましょう!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。