マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

今更ながら三井住友カードNL発行!!

 こんにちは!!

 今更ですがSBI証券ユーザー御用達の三井住友カードNLを発行しましたので、そのことについて話します。

三井住友カードNL発行しました!!

 こちらの記事の続編です。

www.mrsmahatoma.com

 それではどうぞ!!

三井住友カードNLとは?

 三井住友カードNLの簡単なスペックは下の通りで、一見すると普通の年会費無料のクレジットカードです。デザインはトップのグリーンのカード以外に、シルバー地とオーロラと呼ばれるパール色基調のカードがあります(私はグリーンを選択)。ブランドはVISAかmasterから選択ですね。マハトマはブランドマークの色味が気に入ったVISAにしています。

  • 年会費:永年無料
  • 利用枠:~100万円
  • ポイント還元率:0.5%

 ただこのカード、SBI証券を用いている人必見のクレジットカードです。このカードは、SBI証券で毎月5万円まで投資信託の積立買付ができのです。投信買付のポイント還元率は0.5%です。さらに、保有してる投資信託の評価額に合わせてVポイントが別途付与されます。ポイント付与率はゴールド、プラチナだともっと高くなります。

 このカード、昨年8月から申し込みできるようになったらしいですが、今更の発行になりました。下に三井住友カードのリンクを貼りますので、興味があれば覗いてみてください。

外部リンク・・・三井住友カード ナンバーレス(NL)|三井住友VISAカード 

マハトマの三井住友カード歴を紹介

 ここで、マハトマの三井住友カード歴を紹介します。ざっくり年表で示します。

  • 2005年(大学院生1年生)  アミティエ(VISA)カード発行
                 アミティエ⇒ANA VISA(学生)カード切替
  • 2007年(社会人1年生)   ANA VISAカードが学生⇒一般切替
  • 2010年            ANA VISA Suicaカード発行                                       
                                                   ANA VISA 一般カード解約
  • 2015年            VISAゴールドカード発行(プラチナ修行用)
  • 2017年            ゴールド⇒プラチナカード切替
  • 2021年            VISAプラチナカード解約 
                 ANA VISA Suicaカード解約
  • 2023年            三井住友カード(一般)NL発行

 最初は大学院生時代にアミティエカードを海外旅行でVISAブレンドのカードが必要ということで発行しました。そのあと、ANAマイラーになるためにすぐにANAカードに切り替え、そのまま2010年にANA VISA Suicaカードを発行するまで5年ほどANAカードを持ち続けました。ガチのANAマイラーは2015年に卒業し、ゆるいANAマイラーは現在も継続中です。

 2015年以降はプラチナカードの宝塚公演チケット優先販売を目的としたプラチナカード修行用にゴールドカードを発行し、2017年にプラチナカードへめでたくアップグレード、出産を機に2021年にプラチナカードとANA VISA Suicaカードを解約し、2年ほど三井住友カードとは縁が切れていました。今回三井住友カードNL発行で久しぶりにお付き合いが始まりますね。

 ちなみに、三井住友カードは2020年にカードデザインが大きく変更になり、プラチナカードは下のキャッシュカードのようなデザインになってしまいました。カードデザインは明らかに旧カードの方がいいですよね?これで年会費5万円ですからねぇ(苦笑)。ただ、このシンプルなカードデザインも一般カード(グリーン)はオシャレだと思います。だから今回一般カードにしたのもあるのですが(笑い)。

三井住友プラチナカード(旧デザイン)

三井住友プラチナカード(現デザイン)

 三井住友カードのデザインはこちらのリンクを参照ください。

 外部リンク・・・カードデザイン|クレジットカードの三井住友VISAカード

マハトマの三井住友カードNLの使い道

 今回発行した三井住友カードNLの使い道ですが、投資信託の積立(5万円/月まで)のみでの使用を考えています。メインは上の運用記事で書いている通り、Trust Clubワールドカードで、家賃をはじめとして150万円/年ほど決済しています。

 150万円/年も使うのであれば、三井住友ゴールドカードNLを発行してクレカを1枚に集約することも考えましたが、一般カードのグリーン以外はあまり持ちたいと思えるデザインではないので、見送りました。

まとめ

 SBI証券で投信積立買付ができる三井住友カードNL(一般カード)を発行しました。5月以降はこのカードでつみたてNISAでの買付を開始します。

 今日も最後までお読みいただきありがとうございました。