マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2023年3月分の家計簿公開!!

 おはようございます!

 長期休暇に入った方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。今日は3月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 39歳会社員で既婚者の女で、育児休業から職場復帰して1年経過しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う2歳の息子がいる3人家族です。3月の特別に出た支出は、夫のクレカ+家族カードの年会費(カード:8.1万円)ですかね。相変わらず、夫の単身赴任(週2~3日ほど)の費用と通勤費は痛い出費ではあります。

3月分の収入額は夫婦で845,574円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 3月は夫の給与が約60%で、私の給与が約25%で、税金還付(確定申告)が5%強、残りが配当所得等です。

3月分の支出額は408,031円

 3月は支出が大きな順に夫のクレジットカード+家族カードの年会費(カード:8.1万円)、家賃(住宅:7.7万円)、外食を含む食費(6.8万円)、保育料(教養・教育:3.9万円)でした。3月はクレカの年会費が高いです(苦笑)。

 3月の総支出から、日経ビジネス購読料(教養・教育:0.4万円)、夫の出張旅費や会社への交通費や単身生活費(その他:2.7万円)、夫のクレカ+家族カードの年会費(特カード:8.1万円)を差し引いた『生活費』は29.5万円で、2月から4.6万円もマイナスです。息子が保育園に通い始めて初めて生活費が30万円を下回りました。クレカ代はおいておいてww先月比マイナスの項目が多いです。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。

www.mrsmahatoma.com

 2023年3月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2023年3月分と、2月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えずだいたい7掛けです。復帰後の手取り給与は25~27万円ほどです。ちなみに、4月より少し昇給したので1万円ほど手取りが増えそうです。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。3月分は概算で47万円としています。夫の給与は未だに通帳記帳しないとわからないという謎仕様でして・・・敢えて電子化しないらしいですww。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。3月はVTI(米国株式ETF)、VYM(米国高配当株ETF)、AGG(米国債券ETF)から4.8万円でした。

税金還付・補助金

 3月は確定申告の還付金(5.3万円)が振り込まれました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 3月は6.8万円と高めとなっています。当然ながらコストコに行きました。2ヶ月連続でコストコに行きましたが、前月から-0.6万円ですww。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。3月はドラッグストアで3.1万円、子育て用品0.4万円で合計は3.8万円でした。最近はドラッグストアで息子のお菓子とか、生鮮以外の食品もよく買うので、食費とのボーダーラインが不明瞭になっています(あまりよくないですね・・・)。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。3月は近場のテーマパークで遊んだので0.1万円です。

交際費

 お土産やプレゼントなどが主です。3月は0円です。

交通費

 自家用車以外の交通費がこちらになります。3月も0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。3月はガソリン代のみで0.9万円でした。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。3月は私がクレンジングをネット購入して、0.3万円のみでした。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。3月は夫がPCR検査(1.1万円)を受けたり、私の通院(高血圧の薬)が重なり、2.2万円と高額になりました。

教養・教育

 3月は保育料の引き落としは1ヶ月分(3.9万円)でした。また、夫が日経電子版を定期購読していて、毎月分:0.4万円かかっています、あと本を1冊買いました。合計で4.5万円ですね。

 読みもしない日経ビジネスの冊子をデジタル版のみの契約に変えて(変更すると年8600円の節約)くれなかったり、日経電子版(0.4万円/月)を楽天証券版の日経テレコン(年5万円以上の節約)に変えてくれなかったりと浪費家とは言わないけど節約に協力してくれない夫を持つと大変です(苦笑)。夫婦と言えども他人はコントロールできないですからねぇw。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。3月は久しぶりに0円でした。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払なので、3月の水道料金は0円です。我が家は水道代金が高め(7000~8000円/月)で、節水のためにシャワーヘッドを付け替えたいのですが、シャワーホースから付け替えるタイプのもので、シャワーホースが固着してしまっているため、頓挫しています(プライヤー買わないとダメそうだし・・・)。

 電気代は家に幼児が居るため、1年中ほぼ空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。3月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は2.6万円で、1月から0.3万円ダウンです。また昨年3月よりも0.4万円安かったたです。これも夫があまり家に居なかったためなのでしょうか(夫はシャワーをジャンジャン使うのでww)。ちなみに、電力自由化という言葉があるのですが、我が家は大人の事情(察してくださいww)で変更不可です。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満となっています。

 家のネット料金は家賃に込みです。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。3月は夫の通勤費(1.3万円)、夫の単身生活費(0.9万円)でした。夫の単身赴任関係の費用は2月よりは低いですが、これも普通の家庭だと発生しない支出の1つです。

3月分の家計簿を眺めて

 最後に3月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。

  • 3月にもコストコに行ったので食費が高め
  • 3月は前月比マイナスの項目が多い
  • 3月は息子の保育園入園以降初めて生活費が30万円を下回った
  • 夫のクレカ(ANA JCBプレミアムカード)の年会費8.1万円は高い
  • 3月も夫が居ない日が多く、光熱費が少なめ
  • 夫の通勤費など自分ではどうしようもない支出が気になるようになった

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。