マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

2022年6月分の家計簿公開!!

 こんにちは!!みなさんいかがお過ごしでしょうか。職場復帰から3ヶ月が過ぎ、なんやかなんやあっという間に明日8月になりますね。時間が過ぎるの早い早いww。

 今日は6月分の家計簿を公開します。

 それではどうぞ!!

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家計簿を公開します!!

マハトマの属性

 38歳会社員で既婚者の女で、4月中旬に育児休業から職場復帰しました。

 2020年10月に出産し、保育園に通う1歳の息子がいる3人家族です。6月は不妊治療で保存している凍結卵子の更新料(5.5万円)が特別な支払いですね。

 5月に初めて保育園の費用はを払いましたが、5万円弱/月計上されて高いです。年間にすると約60万円・・・国立大学の学費レベル(汗)。

6月分の収入額は夫婦で1,259,361円

 家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。

 6月は私の給与(賞与含む)が60%強で、夫の給料が35%ほど、残りが配当収入等です。ちなみに、私の賞与ですが、長期間休業後明け直後だったので、通常の半額ほど(税引後45.2万円)でした。包金って位置づけらしいです。

6月分の支出額は409,852円

 6月は支出が大きな順に外食を含む食費(8.2万円)、家賃(7.7万円)、凍結卵子の更新費(特別な支出:5.5万円)、保育料(教育5.0万円)、でした。不妊治療の凍結卵子は凍結を更新するだけで5.5万円/年かかります。息子は10月で2歳になるし、私は39歳だし、そろそろ2人目以降をどうするか結論を出さなきゃかもですね。

 6月の総支出から、冷凍卵子の更新料(特別な支出5.5万円)、日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、夫の会社への交通費や単身生活費(その他4.7万円)を差し引いた『生活費』は31.1万円で、5月から4.3万円減少し、4月とほぼ同額になりました。保育料を払い始めてから、生活費を30万円以下に収めるのは至難の業ですね。

 『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。 今回保育料(教育費)を『生活費』に入れるか迷ったのですが、保育園に入れないと働けないと生活に支障が出るため、『生活費』に入れることにしました。これにより、これまでより『生活費』が跳ね上がりますね。

www.mrsmahatoma.com

 2022年6月の家計簿全項目を公開!!

 ここで2022年6月分と、2022年5月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。

給与収入(自分)

 職場復帰したので、5月分から給料が振り込まれました。といいつつも、他の人より2時間勤務時間が短いので、産前のように満額貰えるわけではありません。6月は給与(手取り)26.8万円、賞与(手取り)が45.2万円でした。

給与収入(夫)

 夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月40~48万円程度です。

配当金・分配金

 従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。6月は従業員持株会とVTI(米国株式ETF)、VYM(米国高配当株式ETF)、AGG(米国債券ETF)に分配金が出ました。

持株積立金・会社財形貯蓄積立金

 どちらも給与から天引きで積み立てています。 

食費(外食含む)

 6月も家に籠りがちでしたし、息子の体調は相変わらず悪いままだったので外出はほとんどしませんでした。ですが、最近は近くのイタリアンレストランのテイクアウトやケーキ屋さんでのデザート購入などの味を占めてしまい、食費は高くなってしまいました(8.2万円)。また、2ヶ月ぶりにコストコに行ったので、コストコだけで2.6万円かかっています。まとめ買いになるので、どうしても出費が大きくなりますね。

日用品

 ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。6月はドラッグストアで1.8万円、子育て関係の消耗品は1.2万円でした。

趣味・娯楽

 旅行したりすると金額が上昇します。6月は0円です。

自動車維持費

 自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円/月ほどに下がりました。6月は1.1万円でした。

衣服・美容

 マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月、息子0.2万円/2ヶ月)が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。6月は私と息子が1回ずつ美容院に行き1.5万円です。

健康・医療

 病院にかかったり、薬を購入するとかかります。6月は息子が2回通院したので、0.1万円です。私が住んでいるところでは、18歳以下の子どもは通院費が600円/回なんですよ(処方薬は無料)。

教養・教育

 5月から保育料(5.0万円/月)がかかり始めました。6月は保育料(5.0万円)と、夫が日経ビジネスを定期購読していて、4月は毎月の引き落とし(0.4万円)です。

特別な支出

 家具・家電など毎月は発生しない支出です。6月は上で書いたように、不妊治療の凍結卵子の更新料(5.5万円)が発生しています。

水道・光熱費

 水道は偶数月のみの支払で、6月は1.7万円です。ドラム式に変更後の初検針で、節水効果を期待していたのですが、結果はこれまでの平均1.6万円を超えていました。ということは、ドラム式洗濯機での節水効果はあまりないということでした。ちなみに、私はHitachi製を使っています。他のメーカーによっては水道代が変わるかもしれませんので、ご参考までに。

 電気代は家に幼児が居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。6月の電気+ガス代(東京電力+東京ガスのコラボ料金)は1.6万円で5月から0.2万円のマイナスです。ちなみに、電気代値上げ前の昨年6月と比較してもマイナス0.5万円です。今の家に引越後で光熱費は最安値でした。洗濯物の乾燥のために浴室乾燥機を毎日8時間稼働させていたのからドラム式洗濯乾燥機になったので電気代が安くなり、これは嬉しい誤算でした。

通信費

 携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円/月の削減になりました。

 格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!

 家のネット料金は家賃に込みです。

税金

 住民税は5月以降は給与天引きになりました。6月は0円です。

家賃

 家賃自体は今の家に引越してから(2020年10月以降)ずっと7.7万円です。最近は息子が大きくなってきて家を破壊される可能性が出てきたので、火災保険を保証が厚いものに見直そうと検討しています。

保険

 医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。

その他(雑費)

 夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。6月は夫の通勤費(3.7万円)、夫の単身生活費(1.0万円)でした。

6月分の家計簿を眺めて

 最後に6月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。時短目的で購入したドラム式洗濯乾燥機は電気代の削減には(浴室乾燥機を使っている場合)役立ってくれていますが、水道代の削減には役立っていないようです(ちなみに私が使っているのはHitachi製のドラム式洗濯乾燥機です)。

  • 光熱費は引越後の最低金額。ドラム式洗濯乾燥機による節電効果と考えられる
  • ドラム式洗濯機導入による水道代削減効果はない
  • 5月より保育料(5.0万円/月)の支払いが始まった
  • 家に籠っていると、テイクアウトやスイーツ購入で食費が高騰しがち(ww)
  • 保育料を生活費に入れたことで今後生活費が30万円を下回ることはなさそう
  • 火災保険を手厚いものに見直し検討中。おそらく高額になる。

 今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。