こんばんは!!ご無沙汰しております。最近更新がおろそかになりすいません。息子の離乳食が1日2回になり、一日中料理や水仕事をしている状態になり、なかなか時間がとれません(*_*)
今日は2021年3月分(先月分)の家計簿を公開します。
それではどうぞ!!
マハトマの属性
37歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。
2020年10月に出産し、3人家族になりました。3月もイベントなどなく、コロナの影響もあり家に籠ってばかりの1ヶ月でした。
3月分の収入額は夫婦で1,167,879円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
3月は50%弱が育児給付金(2ヶ月分)、40%弱が夫の給与収入で、出産費用の補助金、確定申告の税金還付が続きます。
3月分の支出額は363,107円
3月は支出が大きな順に夫のクレジットカード年会費(家族カード込みで8.1万円)、家賃(7.7万円)、外食を含む食費(5.5万円)、子育て用品を含む日用品(4.0万円)でした。ちなみに、夫のクレジットカードはANAJCBカードプレミアムです。
日経ビジネス購読料(教養・教育0.4万円)、クレジットカード年会費義(カード8.1万円)、夫の単身生活費(その他1.1万円)を差し引いた『生活費』は26.7万円で、1月より2.5万円上昇しました。
2月の月末が土日だったため、本来2月末に引き落とされる金額(水道代、保険代など)が3月に回ってしまっている(1.3万円ほど)のが影響しています。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2021年3月の家計簿全項目を公開!!
ここで2021年3月分と、2021年2月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入(夫)
夫は給与+賞与(月割分)を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月36~42万円程度です。
産休・育休給付金
2月以降は隔月で育児休業給付金がもらえます。3月は振り込まれました。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。3月はVYM(米国高配当株ETF)とAGG(米国債券ETF)の分配金が出ました。
税金還付・補助金
3月は確定申告での所得税の還付(9.4万円)と、出産費用にかんする国や市からの補助金(9.8万円)が出ています。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費(外食含む)
3月も家に籠りがちだったので、食費が大人2人で5.5万円になっています。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。3月はドラッグストアで1.7万円、子育て関係の消耗品(粉ミルクや紙おむつ)購入で1.9万円出費しています。
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。3月は0円です。
交際費
飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。3月は0円です。
交通費(自家用車以外)
電車代など自家用車以外の交通費です。3月も0円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、3月は0.4万円でした。
自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代(マハトマ1~2万円/2.5ヶ月、夫0.6万円/月)が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。以前はメーカーもの基礎化粧品を使っていたので基礎化粧品代が固定費かしていましたが、すべてプチプラに切り替えたので化粧品代はほとんどかかっていません。
3月は私の美容院代が1回分かかっています。あと靴下を買いました。
医療・健康
医療費と調剤費がこちらになります。3月はコンタクトレンズ(1ヶ月の使い捨て)を買いました。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。3月は0円です。
カード
クレジットカードの年会費がこちらになります。3月は夫のANAJCBカードプレミアム(家族カード込み)の年会費を払ったため、8.1万円です。
水道・光熱費
水道は本来偶数月のみの支払ですが、2月末が土日になり、水道は3月に支払いました(1.5万円)。
電気代は家に赤ちゃんが居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。3月の電気+ガス代は2.4万円(東京電力+東京ガスのコラボ料金)でした。必要経費と諦めています。
10月に引っ越してプロパンガス物件から都市ガス物件になりました。やっぱり都市ガスは安いです。冬場なんてガス代が半額くらいになります。都市ガス物件に拘って正解でした。
賃貸住宅では、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。 冬場だとガス料金の差で家賃差の元が取れてしまいます。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円/月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000~6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです!
10月からはネット付きの家に引っ越したので、家のネット代金はなしになりました。
税金
育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。3月は1.8万円を会社に支払いました。
保険
医療保険(マハトマと夫)、がん保険(マハトマのみ)などの自分にかかる保険金です(自動車保険は自動車維持費に組込み)。これらはしばらく契約し続けるつもり。
2月分のがん保険費用は、月末が土日になったため3月分と同時に徴収されることになり、保険代が少し高くなりました。
その他(雑費)
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費(ネット料金や食費など)を含めています。3月は夫の単身生活費(1.1万円)です。
3月分の家計簿を眺めて
最後に3月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- 引越しにより重い固定費である家賃が上がってしまった(6ヶ月連続の感想)
- 産後は日用品(子育て用品)の出費が明らかに増えた(5ヶ月・・・ww以下略)
- 都市ガスはプロパンガスより明らかに安い(4ヶ月・・・ww以下略)
- 3月の『生活費』は26.7万円、2月分の支払いが一部3月分に回っている
- 出産後はほとんど外出しないので出費の大きな変動は小さい
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。