こんばんは！！ご無沙汰しております。
今日は2021年8月分（先月分）の家計簿を公開します。
それではどうぞ！！
マハトマの属性
38歳会社員で既婚者の女で、現在育児休業中です。
2020年10月に出産し、3人家族になりました。8月もイベントなどなく、暑いのもあって家に籠りきりの月でした。酷暑での赤ちゃんを連れての外出はコロナ抜きにしても大変です。
8月分の収入額は夫婦で843,708円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。
8月は50％強が夫の給料で、50％弱が育休給付金、残り1%未満が配当収入等です。
8月分の支出額は338,975円
8月は支出が大きな順に家賃（8.1万円（1年分の火災保険料含む））、外食を含む食費（5.9万円）、水道光熱費（3.9万円）でした。8月は食費が5万円台に収まり、7月より1万円以上ダウンです。コストコだけで2.2万円も使っていたのになぜだろう？？
8月の総支出から、日経ビジネス購読料（教養・教育0.4万円）、夫の会社への交通費や単身生活費（その他2.8万円）、娯楽費（0.2万円）を差し引いた『生活費』は30.6万円と過去最高額で、7月から4万円以上上昇しました。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2021年8月の家計簿全項目を公開！！
ここで2021年8月分と、2021年7月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入（夫）
夫は給与＋賞与（月割分）を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月36～42万円程度です。
産休・育休給付金
2月以降は隔月で育児休業給付金がもらえます。8月は40.9万円振り込まれました（育休から半年経過で給付額が減額される）。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。8月はAGG(米国債券ETF）のみ分配金が出ました。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費（外食含む）
8月も家に籠りがちでしたが、食費が過去最高額の6月から2万円以上下がり、コストコに行く前の水準になりました（あくまで8月のみで9月は7万円台）。なぜ8月だけ食費が下がったのかわかりません。スーパーでの食料品の買い出し金額自体が8月だけ1万円ほど安いので、単純に買い物回数が少なかったのかもしれません。
日用品
ドラッグストアや赤ちゃん用品店で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。8月はドラッグストアで1.6万円、子育て関係の消耗品（粉ミルクや紙おむつ）購入で1.7万円出費しています。
趣味・娯楽
旅行したりすると金額が上昇します。8月は家庭用ゲーム機のDLCを購入して0.2万円です。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。出産後は外出する機会が減り、ガソリン代や高速代は合計で1万円／月ほどに下がりました。8月はガソリン代と高速代で1.0万円、整備費で1.4万円でした。やっぱり車はお金かかりますね（汗）
自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代（マハトマ1～2万円／2.5ヶ月、夫0.6万円／月）が主です。以前はメーカーもの基礎化粧品を使ってましたが、すべてプチプラに変更済みです。8月は私と夫の美容院代（1.9万円）と洋服代（0.9万円）がかかりました。
医療・健康
医療費と調剤費がこちらになります。6月以降、私が歯医者にかかり、治療は9月まで続きましたので0.8万円かかりました。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。8月は0円です。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払なので8月は1.6万円です。
電気代は家に赤ちゃんが居るため、一日中空調を入れっぱなしな上、毎日お風呂を沸かしています。8月の電気+ガス代は2.4万円（東京電力＋東京ガスのコラボ料金）で4～6月より2千円高くなりました。エアコンの影響ですかね。でも2月よりは3千円ほど安いです。
10月に引っ越してプロパンガス物件から都市ガス物件になりました。やっぱり都市ガスは安いです。冬場なんてガス代が半額くらいになります。都市ガス物件に拘って正解でした。賃貸住宅では、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。 冬場だとガス料金の差で家賃差の元が取れてしまいます。
通信費
携帯代金とその他通信費です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円未満になり、6,000円／月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000～6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです！
家のネット料金は家賃に込みです。
税金
育休中は会社が住民税等を立て替えてくれているので、請求が来ます。8月は住民税2.2万円を会社に支払いました。
保険
医療保険（マハトマと夫）、がん保険（マハトマのみ）などの自分にかかる保険金です（自動車保険は自動車維持費に組込み）。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他（雑費）
夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費（ネット料金や食費など）を含めています。6月は夫の通勤費（1.7万円）、夫の単身生活費（1.0万円）です。
8月分の家計簿を眺めて
最後に8月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- 引越しにより重い固定費である家賃が上がってしまった（9ヶ月連続の感想）
- 産後は日用品（子育て用品）の出費が明らかに増えた（10ヶ月･･･ww以下略）
- 都市ガスはプロパンガスより明らかに安い（9ヶ月･･･ww以下略）
- 8月はなぜか食費が前月から1万円以上下がっている（理由は不明）
- 8月は生活費が30.6万円と過去最高額を更新（汗）
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
