こんばんは！！
今日は昨日に引き続き、昨年分の家計簿を公開します。今日は2020年10月分です。
それではどうぞ！！
マハトマの属性
37歳会社員で既婚者の女です。夫は単身赴任でしたが、コロナの影響でほぼずっと同居状態です。現在私は育児休業中です。
2020年10月に出産し、3人家族になりました。10月は出産や引越しで大きな出費がありました。
10月分の収入額は夫婦で729,439円
家計簿は例のごとくマネーフォワードアプリ版からです。目隠しは夫の給料です（名前を隠しています）。
10月は90％強が給与収入（給与）で、残りが自治体からの補助金、配当所得と続きます。
10月分の支出額は1,345,422円
10月は出産時の分娩・入院費（75.1万円）、引越し費（8.3万円）、実家からの母が手伝いに来てくれた関係の費用（5.4万円）、家具家電の購入（8.0万円）によって、10月は特別な支出だけで96.8万円と9月以上にとんでもない金額になっています。
上述した特別な支出（96.8万円）、自動車維持費の内通院費（3.5万円）、日経ビジネス購読料（教養・教育0.4万円）、その他（夫の通勤費3.6万円）を差し引いた『生活費』は30.2万円で9がつより7.6万円も上がっていました。
10月は10日間ほど私は入院していた割には、食費や水道光熱費、日用品代などが軒並み高くなっています。（水道は偶数月のみ請求あり）。
『生活費』と『生活費以外』についてはこちらの記事を参照ください。
2020年10月の家計簿全項目を公開！！
ここで2020年10月分と、2020年9月分との比較ついて全項目を公開します。ここからは注目点をピックアップして記載してきます。
給与収入（自分）
私の毎月の給与収入（手取り）は28～31万円です。現在育休中で給料はもらえていませんが、2020年10月までは給料が振り込まれています。
給与収入（夫）
夫は給与＋賞与（月割分）を毎月振り込まれています。手取り金額は毎月36～42万円程度です。
配当金・分配金
従業員持株会の配当金と米国ETFの分配金の金額です。いずれも税引き後の金額です。10月はVTI（米国株ETF）とAGG（米国債券ETF）の分配金が出ました。
税金還付・補助金
妊婦検診の補助金が振り込まれました。
持株積立金・会社財形貯蓄積立金
どちらも給与から天引きで積み立てています。
食費（外食含む）
10月も食費がかなりかかりました（10日間私は入院していたわけですがww）。10月は臨月に入って検診が毎週になり、外食だけで1.5万円していました。また、入院中に私がコンビニでちょくちょくお茶などを買っていたため、入院時期の（10日間）コンビニだけで4,000円ほど使用していました。
日用品
ドラッグストア等で購入する消耗品、衛生用品、子育て用品などが入ります。日用品（特に消耗品）はストックが無くなってからまとめ買いすることが多いので、月による費用のばらつきが大きくなりがちです。10月は子育て関係の消耗品（おむつなど）を一通り揃えたので出費が大きくなっています。
趣味・娯楽
旅行したり、宝塚歌劇を見に行くかすると金額が上昇します。10月は0円です。
交際費
飲み会、人へのプレゼントやお歳暮などが入ります。10月は0円です。
交通費（自家用車以外）
私は妊婦検診を都内で受診していたため、大部分はその電車代になります。7月以降は自家用車で通院のため、電車代はかからなくなりました。
自動車維持費
自動車の整備費、ガソリン代、高速道路代金、自動車保険代がこちらに入ります。自動車で遠出すると高くなります。毎月平均で2～3万円ほどで、ほぼ固定費化しています。10月は妊婦検診の通院で高速料金だけで3.5万円かかりました。
自動車の保有が家計への負担が大きいことは間違いないです。私は田舎に住んでいるので自動車を手放せませんが、都内や大都市圏に住んでいる方は家計支出を考えると自動車を手放せるか検討してみてはどうでしょうか。
衣服・美容
マネーフォワードでは衣類と美容費が1つの項目になっています。衣類は置いておいて美容費は美容院代（マハトマ1～2万円／2.5ヶ月、夫0.6万円／月）と化粧品代が主です。この費目は月による幅がかなり大きいです。10月はマハトマと夫の美容院代が1回ずつかかっています。
医療・健康
不妊治療や妊婦検診以外の医療費と調剤費、通っていたジムの月会費がこちらになります（退会済み）。10月は0円です。
教養・教育
夫が日経ビジネスを定期購読しているのでその費用です。
特別な支出
家具・家電など毎月は発生しない支出です。私の場合は妊婦検診も入れています。医療費に振り分けると、『生活費』に入り込んでしまい解析し辛くなるためです。
10月は出産関係（分娩・入院）で75.1万円かかっています。引越し費用で8.3万円、家具家電の購入で8.0万円、出産後に母が手伝いに来てくれた関係の費用5.6万円がかかっています。
水道・光熱費
水道は偶数月のみの支払です。
電気代は季節によりますが3,500～9,000円で、私の住んでいる地域は冬の方が高いです。特に冬のガス代はプロパンガスであれば１万円は覚悟しておかなければなりません。
10月は引越し前の家（プロパンガス）と引越し後の家（都市ガス）両方の光熱費を支払っています。引越し後の家は電気代＋都市ガスで4000円強でした。都市ガスはやはり安いようですね。
賃貸住宅でプロパンガスの物件は本当にお勧めしないので引越しを予定している人はお気をつけください。同居家族が多いほど、多少家賃が高くても都市ガスかオール電化の家にすることをおススメします。
通信費
携帯代金と家のネット料金です。携帯代金は2年前に大手キャリアから格安SIMにして月当たりの料金が8,000円から2,000円になり、6,000円／月の削減になりました。
格安SIMは、毎月何もしなくても5,000～6,000円削減し続けてくれる、とても優秀な節約法でおススメです！
10月からはネット付きの家に引っ越したので、家のネットは解約しました（料金は１２月まで払っていました）。
10月は携帯代金＋ネット料金にマネーフォワードの年会費（5,500円）を支払っています。
家賃
10月からは一回り広い家に引っ越したため、家賃は7.7万円ほどに上がりました。
保険
医療保険（マハトマと夫）、がん保険（マハトマのみ）などの自分にかかる保険金です（自動車保険は自動車維持費に組込み）。これらはしばらく契約し続けるつもり。
その他（雑費）
10月分は、夫の通勤費や夫の単身赴任での生活費（ネット料金や食費など）を含めています。
10月分の家計簿を眺めて
最後に10月分の家計簿を眺めたマハトマの感想を箇条書きにします。
- 引越しにより重い固定費である家賃が上がってしまった
- 出産で家を空けていたため、外食やコンビニが増えて食費が大幅上昇！！
- 10月は出産、引越し、家具家電購入など特別費が多い月（4ヶ月…以下略ww）
- 10月の『生活費』は30.2万円、家賃上昇、食費増えるなどが影響したか
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。
