マハトマのあげあげマネーリテラシー

楽しく賢く生きるためのお金の知識(節約や投資など)を紹介します。

トランプ関税で株価下落も焦らない理由

 おはようございます!!

 そしてお久しぶりです。最近離乳食が1日に2回になった娘に振り回されまくっているマハトマです。日中は娘のお世話、夕方~朝は息子との2人育児でバタバタしていて、時間が本当にない状態です・・・夜の睡眠時間を削れば記事書けるのですが、なんだかなぁ。

 今日は4月上旬より世界の株価がトランプ大統領によりかき回されまくっているのですが、マハトマが全然焦っていなく、むしろ買増しを考えている理由について語っていきます。

 それではどうぞ!!

トランプ関税で米国株価が大幅下落しています

マハトマの金融資産額は最高値から700万円強の下落

 では、早速マハトマの金融資産額を発表します。今年1月27日に最高値4642万円を記録しましたが、今日現在(4/23)に3714万円まで減少してしまいました。最高値から900万円超の下落です。ただ実際には200万円は車の購入費として支払ったものなので、純粋な株価下落による下落幅は700万円強となります。アルファード買えちゃいますね(笑)。

 下は最も資産減額額が大きかった2日間のスクショです。4/4はマイナス115万円、4/5はマイナス130万円とたったの2日間で250万円近く評価額を下げています。2020年のコロナショック時はもっと急降下したと記憶しているのですが、その時はまだ金融資産額が1500万円ほどだったため、1日で100万円以上のマイナス幅となったことはありませんでした。

4/4と4/5にとんでもない下落をしています

 こんな状態になったとしても、マハトマの感想は、「これからもっと下がるのかな?下がったら新NISAの成長投資枠をスポット買いしようかな」でした。後は、昨年から積立てている新NISAの評価額は見事にマイナスになった一方、旧つみたてNISA分と特定口座はガッツリプラスのままなので、「長期投資が強いのは間違いないな」と改めて思いました。

S&P500はまだ『暴落』ではない

 世は『米国株暴落』とかなり言われていますが、暴落とは最高値から-20%以上下落した場合を言うようです。下は投資の森から引用したS&P500の過去5年分のチャートと暴落ポイントです。過去5年では2020年(コロナショック)での下落のみが『暴落』とされ、今回の下落はまだ『暴落』には値しないようです。ちなみに、今回の最大下落幅は-18.9%です。

 下のチャートは終値になります。1日の途中で瞬間最大風速で-20%以上の下落となった日もあるようですがね。あまり気にしてもしょうがないです。

 

投資の森より引用・・・S&P500の暴落履歴

外部リンク・・・株価暴落(暴落):S&P | 投資の森

これからマハトマはどうする?

 S&P500終値で『暴落』となる-20%の下落までは私はこれまで通りの積立を続けていくつもりです。仮にこれ以上株価が差が下がって『暴落』となった場合、新NISA成長投資枠の残分(今年は約160万円)全てをスポット買いできるかは分かりませんが、少なくとも外貨の現金分は全て投入しようかと思います。

 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。