おはようございます!!
今日は先週購入した布マスクを1週間使用してみたのでその使用感について語ります。こちらの記事の後日談になります。
それではどうぞ!!
4/19に12枚の布マスクが届きました!
4/19の日曜日に注文していた布マスク12枚が届きました。私と夫で6枚ずつ使うつもりで購入しました。緑にしたのは、この色が最も早く届いたためで他意はないです。
素材は綿100%で結構しっかりしています。大きさも十分で、小顔の女性であれば大きすぎる可能性もあります。男性でもマスクが小さすぎて困るということはあまりない大きさではないでしょうか(夫も不満は言っていません)。
ちなみに、私が布マスクを購入したのは楽天市場からです。購入して3日ほどで届きました。迅速な対応に感謝です!!
価格:1,200円 |
布マスク(綿100%)の使用感
ここからは布マスク(綿100%)の使用感について語ります。
メリット① 繰り返し使えるので精神衛生上良い
紙マスクは1日1枚の使い捨てで使っている人が多いと思うので、100枚あっても3ヶ月強で底を尽きてしまいます。最近ではネットでマスクを買えるようになりましたが、それでも地店舗ではほぼ購入できる可能性はゼロに近い状況です。買えてもも5枚/人などの制限付きです。
紙マスクをいつなくなるかとビクビクしながら使うより、布マスクを繰返し使う方がよっぽど精神衛生上良いと身をもって感じました。
メリット② 蒸れない、眼鏡が曇らない
布マスクの実利的なメリットですが、盲点でした。布マスクは通気性が良いので蒸れにくいです。紙マスクしていると本当に蒸れるし、眼鏡が曇るんですよね。
私は普段コンタクトですが、夫が眼鏡なのでいつも眼鏡が曇って危ないと言って紙マスクだと鼻を出した状態で使っていました。布マスクだと眼鏡が曇らなくて良いと夫はとても喜んで使っています。これから夏に向かうので、布マスクのように通気性が良いマスクは使い勝手が良いかもしれませんね。
メリット③ 紙マスクより経済的
今回購入した布マスクは1枚300円ほどになります。紙マスクは一箱(50枚)で3000~4000円がボリュームゾーンのようなので、紙マスクの値段は60~80円/枚ほどになります。ということは、布マスクを5回以上使えば紙マスクより経済的ということですね!!
購入した布マスクは20回くらい洗って使えそうなので節約の観点からも良いという嬉しいことがわかりました。
デメリット① ウイルスが付着していたら紙マスクより感染リスク大
これは布マスクの最大のデメリットではないでしょうか。万が一、ウイルスがマスクの外側に付着してしまった場合、マスクを捨てないと感染のリスクが高まります。布マスクは洗濯するときに触るので、ウイルスの付いた外側を触って、その手で口や目などを触れば感染リスクはかなり高いと言わざるを得ないでしょう。
コロナウイルスに感染するリスクが高い場所に出向かざるを得ないときは、紙マスクを着用し、その場所を離れたと同時にマスクを廃棄するのが正解だと思います。
デメリット② 洗って使うので若干面倒
単純に布マスクは洗って使うので洗う分の手間がかかるというのがあります。これは考え方次第ですね。私はあまり面倒とは思いませんが。
デメリット③ 洗っていくうちに縮んでいる
意外なデメリットwww。綿100%なので、当然洗っていくうちに縮んでいきます。最初の1回洗うと10%近く小さくなったような・・・。でも2回目以降の洗濯だとそこまで縮んでいないと思うので、アベノマスクのような状態にはならないと思います(そうならないと思いたい)。
何となく20回も使えばボロボロになるだろうなと思っているので、その時はまた新しい布マスクを購入します。
結論・・・布マスクを買ってよかったです
以上が私たち夫婦が1週間布マスク生活を送った感想です。結論として、洗ったときの縮み幅の大きさは想定外wwでしたが、通気性が良いとか、精神衛生上良いとか、経済的とか、布マスクは優れものだなと思います。今の布マスクがボロボロになったらまた布マスクを購入します。
やむを得ず感染リスクが高い場所に出向くときに紙マスクを使うなどの使い分けをしていけば良いと思います。何も稀少価値が高い紙マスクを奪い合う必要は無いのです。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。