おはようございます!!
24日の夜はNYダウを始めとした米国株が大きく下げましたね。そろそろコロナの影響が出てきたというところでしょうか。
今日は一晩でマハトマの資産がどれだけ下げたのかを公開します。この記事を読むと株価下げの状況下での振舞い方がわかります。
それではどうぞ!!
- 24日の一晩でNYダウが1000ドル以上下げた
- 25日は国内市場も大荒れし、持株の価格も大幅に下落
- このくらいの値下げは想定内、決して売らないように!
- 今回の株価下落に対してマハトマは動く予定なし
- まとめ
24日の一晩でNYダウが1000ドル以上下げた
昨日の朝起きると、一晩で米国株が大きく値を下げていてビックリたまげました。NYダウめっちゃ下げとるやん( ゚Д゚)。
下はマネ―フォワードのアプリより、24日のNY市場が閉まってすぐ(昨日の朝)のマハトマの資産額です。
一晩で株式が-18万円になっています。これは為替の影響もありますが、米国ETFだけの値動きです(24日は国内市場閉場のため)。なぜか現金が増えていますが、25日の給料日と重なっただけです。
では、銘柄別ではどうなっているでしょうか?下はSBI証券から引用した、私が保有する米国ETFの評価額一覧です。
米国株式ETFであるVTIとVYMは大きく下げて、米国債券ETFはわずかに上げています。
25日は国内市場も大荒れし、持株の価格も大幅に下落
25日は国内市場も大荒れでした。日経平均は781円安で終えています。25日の東証閉場後の保有資産はいくらになっていたでしょうか。
下は25日夕方(東証閉場後)のマハトマの資産額(マネ―フォワードのアプリより引用)です。
株式のマイナス幅が朝から10万円以上広がっています。昨日は大きくはドル円レートは変わっていなかったため、国内株式(従業員持株会)だけで10万円も値下げしたことになります。もはや給料分を相殺しちゃってますね(苦笑)。
このくらいの値下げは想定内、決して売らないように!
24日の夜に、NYダウは3%強の値下げをしました。また私の個人資産については25日にもらった給与分が一時的に相殺されるくらい資産額を減らしました。
でも、このくらいの値下げは想定内であり、暴落と呼べるレベルではありません。仮に暴落となったら一晩で10%以上株価が下がることもあり得ると考えています。今回の値下げで狼狽売りしないようにしましょう。むしろ買い足すくらいの気概があった方が将来的に報われると思います。
今回の株価下落に対してマハトマは動く予定なし
この状況で私はどうするかですが、今のところこのくらいの下げ幅では動くつもりはありません。下げトレンドが1週間以上続く場合だと、債券ETFを売って株式ETFを買う(リバランス)をしようかと思います。ただ現状では、個人的にはまだそこまでするレベルではないと思っています。
下はマネ―フォワードのアプリから引用した、私が保有する株式(現物)の25日夕方現在の内訳で、銘柄別の評価損益も出ています。
会社の持株は見事にマイナスですが、SBI証券で買い付けている米国ETFは3商品とも大きな含み益があります。一晩で3商品で18万円も評価益を下げたにもかかわらずまだまだ大きな含み益があります。
この含み益が小さくなり、マイナスに転じそうになったときに次の買い足しをしようかなと漠然と考えています。
まとめ
今日の記事の要点をまとめて〆ます。
- 2020年2月24日のNYダウは一晩で1000ドル以上(3%以上)の値下げした
- 2020年2月25日の日経平均も1日で781円も値下げした
- コロナウイルスの影響によりこのくらいの値下がりは想定内
- 3%程度の値下がりだと暴落と言えるレベルではない
- 慌ててて狼狽売りすることは決してないように!!
- マハトマはまだ動かなくても良いと思っている
追伸)25日の夜も大きく下げましたね。でもまだまだですwww。
今日はここまで!!最後まで読んでいただきありがとうございました。